【調査】今どきの子ども、20メートル走ったり、雑巾がけしたり、跳び箱に手をついただけで骨折してしまうことが判明★2
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◆ 50M走で骨折、片足で立てず…子どもの体に何が?
「走っただけで、骨折してしまう」「片足立ちでフラつく」……。
自分の体をコントロールできない子どもが増え、簡単な動作をしただけで大けがを負うケースも目立つという。
日本体育大学の野井真吾教授(教育生理学)がその背景を解説し、子どもたちを守るための対策を提言する。
大切なのは、幼児期の体を使った「遊び」だという。
■ 子どもの体に異変
全国の養護教諭から、以前にはあまり見られなかった、子どもたちの“信じられないけが”の例が報告されるようになりました。
ある中学校では、50メートル走のタイムを計測していたところ、走り始めた子どもが20メートル付近で転んで動けなくなったそうです。
病院で調べると、股関節のはく離骨折が確認されました。
転んで骨折したのではなく、走るときの筋肉の収縮に骨が耐えきれず、筋肉に引っ張られて骨の一部がはがれてしまい、そのために転んだというのです。
この他にも、小学校では「雑巾がけで腕を骨折した」「跳び箱に手をついた際に骨が折れた」といった報告もあり、日常的な動作や軽い運動での骨折が目立っています。
また、「うまくしゃがめない」「片足立ちでふらつく」など、自分の体をうまくコントロールできない子どもも増えています。
■ 異変の原因
簡単な動作で骨折してしまうのは、かつての子どもたちに比べて骨が弱くなっているのが一因と考えられます。
骨は古くなった組織を壊し、新たに形成する――というサイクルを繰り返しています。
この再生のサイクルは、ジャンプのように骨に強い負荷をかける動きでスイッチが入ります。
言わば、骨は負荷に耐えられるように自らを作り替えようとするので、骨を強くするためには、ある程度の負荷が必要なのです。
■ 運動能力が低下している
では、自分の体をうまく使えない子どもが増えているのはなぜでしょうか。
実は、子どもたちの体力が時代とともにどう変わってきたかを示すデータがあります。
1964年から全国で行われているスポーツテストの記録です。
同じ測定項目で続けられていた97年までの記録を11歳時で比較すると、「垂直跳び」「握力」などの体力を示す項目は横ばいですが、「走り幅跳び」「ハンドボール投げ」などの運動能力は著しく低下しているのです。
この事実からわかるのは、体力はあるけれども、その力をうまく組み合わせて使えない子どもが増えたということです。
例えば、筋力や瞬発力はあるのに、走り幅跳びの記録は伸びない。
98年から項目が変わり、比較しにくくなったため、20年ほど前のデータが最後ですが、当時と比べても現在は“信じられないけが”をする子どもの報告は増えています。
骨が弱くなっているほか、無理な動きをしてしまう――。そうした傾向はさらに強まっている可能性があります。
■ 子どもの遊びに変化
都市部で空き地などの遊び場が減ったことや、テレビゲームやスマートフォンなどの登場で、子どもたちが体を動かして遊ぶ機会が減りました。
また、エレベーターやエスカレーターなどの普及で、日常生活の中でも体を使う場面が減ったことが指摘されています。
骨をすぐに折ってしまう子どもは、こうした環境の中で増えつつあるのではないかと考えられます。
■ スポーツと遊びの違い
一方、体力はある程度あるけれども、運動能力が低下しているという子どもたちについてはどのように考えればよいのでしょうか。
以前から「子どもの体力が低下している」と指摘され、学校でも持久走やなわ跳びなどを行うようになりました。
しかし、体力の向上、または維持ができたとしても、運動能力の向上にはつながっていません。
運動能力は体の使い方がポイントなので、体力を付けても変わらないのです。
※続きは下記のソースでご覧ください
読売新聞 2019/3/16(土) 7:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00010000-yomonline-life
■前スレ(1が立った日時:2019/03/16(土) 22:06:23.25)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552741583/ これはほんとにあるよなあ。過保護な生活の結果がこれ。
素直に受け入れろ。 ウンドウガーだけでなく
親がまともな栄養摂らせてないことも疑うべきだろな 東日本 放射能汚染地図
https://minnanods.net/maps/index.html?pref=prefs17&m2_kg=kg&time=today&sum_137=sum
福島原発事故で日本の10分の1に放射能が降り注いでいる。
栃木の那須も福島との県境に近いので大量の放射能が沈着。
そんな所で絞られた那須牛乳を給食で飲んでたら、骨が強くなるどころか逆にもろくなる。
居住禁止、食料生産禁止にしなければならないのに、
「税金使うのがもったいない」と手抜きして放置しているのが現状。 肉体があるから苦しみが増える
高度な知能を持つ人間は体のいらない世界を目指すべき >>196
だから都会は元気で結構なんじゃないか?
田舎でより多く起こりそうだわこういうの >>263
俺は逆にひ弱でインドア派だったけど車にはねられてもほとんど無傷に近かったな
そんな自分自身や周りを思い起こして比べても、やっぱり最近の子はどこか昔よりひ弱くなるような環境や生活なんだろうと思うな 下り坂道でジャンプしたり身長くらいの高さから落ちたら即死
コウモリの糞に当たっても即死 甘やかされて育てられてそうだから精神的にも弱くなってそうな印象 待て待て。
これ、簡単に骨折れ過ぎだろ。
もっとカルシウム取りなさい 手を付くときに指や手首がグキッとなって飛び箱・・・恐ろしい子!
って思うのが醍醐味なのにいきなり折れるのはかわいそうだなw 庭の剪定してて昔のイメージで余裕やろと1m70cmほどの塀から飛び降りたら
衝撃を膝で吸収する事ができなくて尻餅
腰と首やっちまったおじさん >>275 最近新潟のコシヒカリがうまくて良く食うんだけど
心臓が痛いのよね@九州 やっぱり地元の米もやすくてうまいから
地元の米食おう >>286
それは絶対にヤバイなおっちゃんじゃなくても
成人した出来上がった体になったらヤバイ。
柔軟性もなくて体も重くなって。 >>276 ブサイクとかブスがいなくなれば、みな性格もましになるだろうね >>288
それほど大事に至らなかったけど
マジで気をつけたほうがいいよ
子供の頃のイメージで体動かすとヤバい アメリカ人の知り合いが木から落ちて腕を骨折したとき
モルヒネ漬けだったときいてどん引きした。モルヒネて末期癌にしか
日本では使わないからなあ…と
かなり違和感があった そいつはコーラの飲み過ぎでかなりデブだ
ジャンク・フードも大好き。彼女とデートの時の為に金を貯めてる
デートはサバティーニとかマキシム?
みたいな名前が知れたレストランだが、
そこでもコーラw 店員の顔が引きつる >>55
小さい頃から単一スポーツに特化するのは良くないっていうね
成長過程では鬼ごっことかが最強らしいけど >>293 体操とかね、筋肉が出来上がって背が伸びないらしいね。
水泳位が良いのかもね >>292
尿管結石で油汗かいて病院に駆け込んだとき
ペンタシン打ってもらったら瞬間痛み消えてすげえwwwってなったな
目を回して自力歩行できなかったけど サッカーボール蹴って骨折した男児がいたな
ガリガリのチビだったけど 生きてたらーーーー
ウツボさん大喜びのーーーー
世の中やったなーーーー >>20
牛乳で作られた骨は辺に外径だけ太くて密度は低くなりがち 昭和末期の小学生も現代っ子て言われて
遊んですぐ骨折する・肥満児・偏平足が問題視されていたよ
雑巾の水を絞る体力がないとか 子供の頃から外で遊ばせると菌がつくからって公園にも行かせないそうだし
そもそも、母親自体が最低限の栄養しか取ってない人増えてるから
子供にも同じものを強いるだろ >>42
骨折率が三倍だからね。
ロコモシンドローム増えてる。 >>81
サッカーやってる子供は柔軟性に難アリだってよ。 >>305
サッカーやってる子ってなんか足短い印象
勝手な思い込みかもしれんが >>305
嘘乙。サッカー10年やってたけど小5の時にはセルフフェラできたくらい柔らかかったよ。 >>306
柔道は足短くなる そもそもサッカーに限らず日本人体型なんて短足ばかりなんだから人口多いサッカーに目がいってるだけ >>308
そうかなー
柔道もそうだけど足パンパンで短い感じ >跳び箱に手をついた際に骨が折れた
こう言うのは昔から有る程度は居ただろ 親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。
小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。 小学生のときに二階の廊下の手すりで逆立ち歩きをしてわざと落ちたら先生が叫んでたけど下が砂場で誰も居ないことは確認済みだった 肝試しとかやったら心臓麻痺で死んでしまいそうだな。 >>320 冗談とは思うが公園は「憩いの場所」だから 遊びたいなら「遊戯場」行け パチスロとか雀荘とかな 今の子供は幼児期にエアコンのある室内ばかりに居るから発汗機能の発育もアカンらしいね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています