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【北海道】"電気〆"でカレイが美味しくなる!? ヒントはAED 札幌市の店舗 8年かけ生み出した新技術
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0001プラチナカムイ ★
垢版 |
2019/03/19(火) 07:44:02.10ID:djsF2p9t9
お刺身と言えば鮮度が命です。それを左右するのが魚の処理の仕方です。

 何とも新しい処理の仕方が誕生しました。

 その新しい技術で処理をされた魚が、札幌で食べられるんです。一体どんな魚なんでしょうか?

 さっぽろっこ調理長 赤石英樹さん:「松田商店から送られてくるゴソガレイというカレイなんですけど。」

 ゴソガレイ。煮つけにしてもあまりおいしくなく、人気のない魚だと言います。しかし…。

 「(Q.どれ位の値段?)通常、浜だと1キロ300円くらいの取引だと思うんですけど、うちでは1キロ1400円で仕入れる。松田商店の〆方によって、付加価値が上がった」

 安い魚に付加価値をつけ、おいしくするという処理の仕方。その正体は?

 道東の標津町の鮮魚卸、松田商店代表の松田英照さんです。いけすの中にはゴソガレイが。

 松田商店 松田英照さん:「いきますよ。血出てるのわかります?(Q.この細かいのが?)そう、そう、そう」

 通常、魚をしめた後血抜きをして鮮度の劣化を防ぎます。松田さんはさらにひと手間加えるんです。それがこの魚をなでる鉄の棒。

 バッテリーにつながっています。魚に電気ショックを与えているんです。

 松田商店 松田英照さん:「毛細血管に残っている血を心臓に集めて電気によって心臓を動かして、血抜きをするということ。今まで完璧でなかった血抜きが、より完璧に近い状態になる」

 AEDからヒントを得た、電気ショックで体内に残る血を絞り出すこの方法。その名は…。

 「電気〆なんですかね」

 電気〆! 魚の鮮度の劣化を抑え、旨味のピークを長時間保つ効果があると松田さんは言います。

 実際に評価は高く、札幌や東京のほか、遠くは福岡県からの注文もあるといいます。

 こちらのお店では目玉商品として刺身の盛り合わせの中に電気〆したゴソガレイを入れています。そのお味は?

 田辺桃菜アナウンサー:「これは食感がコリコリと音が聞こえるくらい弾力がすごい。新鮮だからこそですもんね?」

 「そうですね」

 田辺アナウンサー:「水揚げしたばかりのような味がします」

 電気〆は松田さんが8年の歳月をかけ開発した職人技。大量に出荷することは難しいというのです。

 だからこそ、付加価値がついて人気が高いのかもしれませんね。

UHB 北海道文化放送 3/19(火) 7:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00000001-hokkaibunv-hok
0003名無しさん@1周年
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2019/03/19(火) 07:45:10.39ID:8guWQszR0
残酷なことを考えさせたら右に出る者はいないのが日本人
0004名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/19(火) 07:45:19.78ID:PMdsW7tm0
刺身がコリコリって死後硬直してるだけじゃね
0009名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/19(火) 07:49:24.08ID:YgmT84vA0
動物愛護団体がアップを始めたようです
0010名無しさん@1周年
垢版 |
2019/03/19(火) 07:50:26.40ID:PMdsW7tm0
>>9
愛護団体は伊勢エビを生きたままカチ割るのが残酷だから電気でしめろ、って言ってなかったっけ?
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