【医療・救命】脳卒中「即応病院」認定へ…学会が新年度から
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2019年3月20日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190320-OYTET50015/
脳卒中の治療が常時可能な病院を認定する制度を日本脳卒中学会が新年度からスタートさせる。治療が早いほど救命や後遺症の軽減が期待できるため、認定制度によって治療の水準を引き上げる狙いがある。
脳卒中は国内で年間１０万人以上が死亡する死因第３位の病気。このうち６〜７割を占めるのが、脳の血管に血の塊（血栓）が詰まる脳 梗塞こうそく だ。後遺症で介護が必要となる大きな原因でもある。
脳梗塞の治療は、血栓を４時間半以内に薬で溶かす「血栓溶解療法」が基本。これを２４時間、３６５日実施できる病院を「１次脳卒中センター」と位置づけ、常勤の専門医数や脳卒中治療チームがあることなどを認定の要件とした。
さらに高度な治療法として、カテーテルという管を使って血栓を取り除く「血栓回収療法」がある。この治療が常時可能な病院を「血栓回収脳卒中センター」、外科治療を含む脳卒中全般に対応できる病院を「包括的脳卒中センター」として認定していく方針だ。
一方で、専門医の不足などから高度な治療が難しい地域もある。大学病院などに脳の画像診断をしてもらい、遠隔診療で血栓溶解療法ができる病院を増やすことも検討している。
脳卒中治療の実態を全国調査した国際医療福祉大の埴岡健一教授は「脳卒中は地域の医療・救急体制に治療が左右される。対策を急ぐ必要がある」と指摘する。 急患を断らない、24時間体制の順心病院は入るかな？ >>2
なんでもかんでもケチつけるなよ
脳卒中即応病院は重要なことだぞ >>4
ぽっくり死ぬのならいいけど、早く手当てをしないと大抵の場合は身不随になってしまう
そうなると介護費用がかさむだろ
だから、早く助けて健康な状態をキープさせなきゃだめなんだよ 病院側にとってなんの魅力があるんだ？
面倒くさいだけじゃね？ >>4
クモ膜下出血とかならまだしも、脳卒中は麻痺でて生き残る
とあれやから、溶かせるならそっちが良いなぁ。 tPA間に合ったら麻痺も回復する可能性高いでしょ
俺はｔPA間に合わなかったけど、幸運にも麻痺は残らなかった 記事は「脳梗塞」の事ばかりしか取り上げてないが、
脳内出血、くも膜下出血はどうするのさ？ >>1
＞「即応病院認定」
全力で断る病院が後を絶たないでしょうな
いまの医療界のどこにそんなキャパがあるんだ、え？！
普通の入院だって、いまなかなかベッドの空きがないんだぞ！！！ >>8
同意
しかも「相応」できなかったとか、訴える慮外なお客様もどきが現れるだけやで tPAやるとなると脳神経内科医はかなり大変になるが、救急当直やる内科医も結構大変だね。 >>12
治療が早ければ社会復帰できる可能性も高まる。
星野源がいい例だろ。
発見が遅ければglobeのＫＥＫＯみたいになってたぞ。 宿命というか寿命なのだから死なせろ
いちいち救命しないと逮捕とか家族は迷惑 普通に生活できる。
後遺症なく社会復帰できることも多い。 >>12
外科治療を含む脳卒中全般に対応できる「包括的脳卒中センター」へどうぞ t-PA療法は出血リスクが高いんで適応条件がめちゃくちゃ厳しいんや
脳梗塞起こした部位は出血しやすくなってるしな >>13
対応できなかったら大抵の急性期病院はつぶれる
必死に認定を取りにいく 俺がTIAで救急車で運ばれた時、3病院に断られて4件目でやっと搬送okだからな
そのやりとりストレッチャーの上で聞いたわw
認定病院だろうと東京だとたぶんアカンなwww >>24
つぶせるならつぶしてみたら？
どういう結果になるか、むしろ知りたいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
