0001プラチナカムイ ★
2019/03/21(木) 03:47:19.38ID:jQXD6MXU9ガルージン氏は米国の対ロ政策について「はっきりいって敵対的だ」と指摘。在日米軍は「沖縄であれ北海道であれ、どこで配備されても脅威だ」と述べ、交渉の条件に「我々の懸念を解消すること」を挙げた。
また、昨年11月に安倍晋三首相とプーチン大統領が交渉加速化の「基礎」とすることで合意した1956年の日ソ共同宣言に、両国の「友好善隣関係」が明記されていると指摘。14年のロシアのクリミア併合に伴う日本による経済制裁は「宣言の精神に合致していない」と不満を示した。
ガルージン氏は第2次世界大戦の結果、北方領土が合法的にロシア領になったとの主張が「ロシアの世論の受け止め方だ」とも主張。「今の段階では(島の)引き渡しという次元の話ではない」と述べた。
朝日新聞社 3/21(木) 1:31
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