サインしたら全て通用すると勘違いしてないか
例えば不動産を購入する場合米国だと売り主と買い主双方が売買契約書にサインしてそれを公証人の前で宣誓供述して初めて成り立つ
公証人の手数料がかかる
その上で仲介人がエスクローとして書類とお金両方預かって権利変動させて移転が終われば買い主に権利証みたいな物が交付されて
売り主に売買代金から手数料を差し引いたものが渡される
他に重要な書類等もサイン証明が必要となるからサインして公証人の前で宣誓供述して手数料支払って証明書を受け取る
印鑑と印鑑証明書の方が遥かに手間がかからんよ
ただネットで完結する場合なら今後はマイナンバーカードを使ってデジタル署名しては有り得るかも知れないけれども
マイナンバーカード紛失して悪用されても歯止めは簡単に効かなくなる
再交付までに何ヶ月かもかかるし