【研究】錠剤型の「飲む体温計」東北大が開発、胃酸で発電 イヌの実験では翌日自然排出
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
胃酸で発電したエネルギーを使い、腸内の温度を測定する錠剤型の体温計を、東北大の中村力特任教授らの研究チームが開発した。体調の変化と関係があるとされる基礎体温を知ることができ、病気の早期発見や健康増進に役立つと期待される。
開発した体温計は直径9ミリ、厚さ7ミリの円柱形で、電極となるマグネシウムと白金の金属板以外は樹脂で覆われている。
飲み込むと胃を通過する際に、理科の実験でレモンに電極を挿すと発電するのと同じ原理で胃酸が電解液となって発電する。充電したエネルギーを使って腸内で体温を測定し、体外の受信機にデータを送る。
就寝前に飲み、30分に1回などの頻度で測定し、安静時の基礎体温を調べる使い方を想定している。イヌによる実験では、翌日に自然に体外に排出された。
基礎体温の変化は鬱病や睡眠障害、排卵周期の変調などに関連があるとされ、健康状態を把握する上で重要な指標だ。将来は個人が家庭で使えるように、原価を100円以下に抑えることを目指す。(松田麻希)
2019年3月24日 10時42分
産経新聞
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/16208008/?__twitter_impression=true この機器の良いところは体温の時系列変化をグラフ化できるところ
一般的な体温計は計測したその時点のみの体温しか分からず
体温の変化を追跡したい場合は一定間隔ごとに計測する手間がある
飲めば、あとは自動的にデータを取り受信機側で処理できるのは大きなメリット
手術後の経過観察などにも応用できるだろう 出てきたものからデータ抽出じゃなくリアルタイムで無線送信ってあたりがいいね
使い捨てだと安くしないといけない そんなに24時間体制で体温の経時変化監視が必要な病気ってなんだよ
早期発見だの健康増進だのと予防的な話だったら
せいぜい起床後と就寝前にでもピッと測って毎日データ溜めて行けば十分じゃないのか? >>3
どれも同じだろうと安いの買ったら
測るのに10分もかかるゴミだったわー >直径9ミリ、厚さ7ミリの円柱形で
こんだけでかかったらバッテリー内蔵できんか?
安全性で駄目? CPUだって、車だって、中心部の温度が重要。
人間だって、生体活動と内臓体温は密接に関係してるはず。
ガンは低体温で発生しやすいとか言われるし。
生姜食えば体温上がると言うが、全然上がらんぞ! 使い捨てだったら許す
うんこの中から探し出さなきゃいけないんなら面倒くさい >>2
>>6
書き込みする前に、まず読む癖つけたら? >>3
今の体温計って見込みで数値出る?からか
随分差が出る気がする >>15
東京駅の真ん前に
高島礼子はRF
という看板があったな BT付けてスマホでチェック出来るようにしたら便利じゃね? 1日だけの使い捨てなら従来型の小型電池仕込んだほうが信頼性高そうだけどな 普通の人なら毎日決まった時間に飲んで、
一週間ほどデータを取るんだろうか。 >>32
今まで診断や原因がはっきりしない病気がこの検査ではっきりするかもしれない。 >>28
正しい測り方できてないだけでしょ
どこで測っても体温計なら基礎体温とは関係ないけど、またそれは別の話 >>10
>>39
死ねよバカウヨレイシストジャップ 中国だと地溝油みたいに下水道から回収する奴が出てくるんだろうな イヌネコには飲ませるのが大変なんです(´・ω・`) なんかこういう知的だけど変で面白い商品?を開発するのって東北大ってイメージがある 家から出て来なかったらとか考えちまうな
ろく出なしったら流していいのか?🇷🇴創価の悪口しか言わねえ(´・ω・`) ミクロの決死圏の無人運転バージョンならもう10年以内にできそうだな 体温計なんかでやるなよ
やるなら、カメラ
ほんと、無駄遣い旨いな >>9
こういう一見意味無さそうな技術が他の発明や開発に応用されたりするんだよ 回収しなくてもデータ受信できるみたいだが、機械に相当する物トイレに流しちゃっていいもんなんかな >>63
ひたすらたくさん撮影する。
読影が大変。 つーかうんこ自力で出来ない老人とか便秘の人には使えないなw 犬でうまくいったなら次は白丁で試してみて、
それでも問題がなければいよいよ臨床実験に進もう。 anazon prime
新品1 中古5 [今すぐ注文] ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています