薄れゆく墨 職人技を守る手彫り刺青師の闘い
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https://www.cnn.co.jp/style/arts/35132556.html
刺青(いれずみ)師、龍元さんは伝統的な日本の絵柄を専門にしている。色鮮やかで漫画的な形状は、自然や宗教的図像、浮世絵に着想を得たものだ。
その手法にも歴史が深く染み込んでいる。今なお「手彫り」の刺青を施している日本人彫り師は、龍元さんを含め一握りにすぎない。
入れ墨に関する日本最古の記録は2000年以上前。龍元さんのように先端に針を付けた棒を使う手法は数百年前にさかのぼることができる。手彫りの道具は現代のタトゥーマシンに比べ原始的に見えるかもしれないが、原理はほぼ同じだ。職人は針棒を使って手作業で表皮の下にインクを流し込み、装飾または処罰のために永久に消えない印を入れていった…乱暴に見えるかもしれないが、龍元さんの考えでは手彫りの方が「痛みが格段に少ない」という。顧客の1人であるサカイ・リョウタさん(34)もこれに同意しつつ、伝統的な刺青の方が施術に時間がかかるため料金が高いと指摘した。
■危機にひんする伝統
「手彫りは機械彫りより習得に時間がかかる」「角度やスピード、強さ、タイミング、刺す間隔など、多くの要素が絡むからではないか。全ての要素をコントロールする必要がある」
龍元さんの技術は危機にひんしているようだ。刺青に対する社会の姿勢はこの数十年で寛容になってきたものの、手彫りへの関心は限られているという。顧客のうち推定70%は外国人で、弟子も米国人だ。
「日本人の大半は機械彫りか手彫りか気にしたりしない」「むしろ重要なのはデザインや彫り師の腕だ」
日本のボディーアートを研究する米パデュー大フォートウェイン校のミエコ・ヤマダ教授(社会学)によると、伝統的な刺青スタイルへの関心も薄れている。
ヤマダ教授は電話インタビューで、体の大部分を刺青で覆う日本の伝統に言及。「学生や会社員といった一般の人は現代の欧米風で小さな刺青を好んでいる」と指摘した。
ただ、逆風は他にもある。法律だ。厚生労働省は2001年、「針先に色素を付けながら皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為」は医療行為に当たると通達。これ以来、彫り師は法律のグレーゾーンで活動してきた。
彫り師は医師免許を持たないことから、実質的な意味で、全員の活動が突如として違法になった。その後の摘発では違反者に対して最大30万円の罰金が科されたとも報じられている。
もっとも、刺青スタジオは広く許容されており、インターネット上では簡単に龍元さんを見つけることができる。ただ、スタジオは完全予約制で、外から見ると他の部屋と変わりない。
不安定な業界の現状について、龍元さんは現実的な解決策を提唱。「タトゥーをめぐる規則が必要だ。欧米のようなライセンス制度はどうか」と問いかけた。
■今なお続くタブー
日本と刺青の関係は複雑で問題含みだ。ただ、日本には長い刺青の歴史があるが、宗教的な図像などの現在も使われる絵柄が出現したのは18世紀半ばのことにすぎない。
身体装飾は社会的地位の低い人たちの間で人気が高まっていたが、新政府により1868年に禁止された。当時の政府は近代化を進めており、外部の人から原始的とみなされかねない慣行の排除を図っていた。
第2次世界大戦後には禁止が解除された。しかし、刺青は組織犯罪と結びつけられるようになり、今もタブー視する見方が残る。(龍元さんが若かったころ、顧客の約半数はヤクザだったが、現在はヤクザ相手の仕事は断っている)
ヤマダ氏は「最近の日本人は刺青を入れた人に対して以前より寛容になったように見える。ミュージシャンやバスケ選手が刺青を入れているためだ」と指摘する。「ただ、見える位置に刺青があると解雇の恐れが出てくる。そのため刺青を隠す傾向にある」 「現代の女子高生と同じ姿」と話題の1932年の少女たち、どの程度のレアケースだったのか?
http://www.jgg.sightread.com/201904034.html
ヤクザがいなかったらもっと芸術として発展してたかもね 医師免許持ってる奴がやれば無問題
…そんなのいないか… こんなのは廃れたほうがいい。
入れ墨に寛容な海外に行って活躍されたらどうよ? >>1
医師免許持ってないのに何で刺青やってんの?
何で堂々と持ってないって言ってんの?
捕まえろよ 伝統芸能として生き残る道は無いのかねぇ
和彫の文化は決して悪いものでは無いと思うのよね
あまりにもアングラなイメージが強過ぎるのが問題 よく、「海外は刺青に寛容」いうけど、海外も刺青はカスゴミくず扱いやぞ
ゴミくずのテリトリーの中で寛容ってだけ
船乗りは水死体になっても所属が分かるようにエンブレムを掘ったけど、許されるのはそれくらい シール貼っとけばええやろあんなもん
職人なんぞいらんわ ほぼヤクザかチョン絡み何だから、そのまま絶滅してくれ わざわざ墨を見せびらかす服装を好む連中のツラ見てみ?
あれを許容するのは、あれと同類だけだから。 拳サイズのワンポイントや単純なトライバル風のなら機械でいいだろ 昇り竜や般若のひとつくらい彫っておけよ
ナメられるぞ でも、綺麗なのはすごくきれいだよね。
話しかけたくないけど。 自分のウンコを自分はみても不快じゃないが、他人にウンコ見せられたら不快だろ
君達は他人にウンコみせることで満足感得てるような異常者だと自覚しないと アウトロー相手だから好き勝手な商売できたんだろ
トラブル起きても泣いてくれてたから
一般人相手に手を広げて、肝炎移っただの
頼んだ絵とズレてるだの裁判沙汰食らって消えればいい 文化も要るのと
要らないのあるの
要らないの
台湾じゃ定着してるから
あっちでやれ 魏志倭人伝によると日本人は皆入れ墨をしていた
その後中国と交流が深まるようになり
先進国の中国では入れ墨をやっていないと分かり、止めたんだよ 不倫することしか考えてないちんぽ頭の彫り師はさっさと滅べよ >>13
日本も同じ理由で漁師や火消しが、あとは基本裸(上半身または褌一丁)で働いていた職人が個人識別のために入れた。 家具作る職人さんがいなくなるから手作り家具買えよ。
って大塚家具の社長さんが言ってたな。 >>23
こういうカスどもが好むイメージがあるから刺青文化など廃れてしまえと思ってしまう。 ジャップは警察も司法も腐りすぎ。人権ゼロの糞国家。
・自白調書だけで裁判で有罪に持ち込める
・その自白調書は、警察の作文でもOK
・作りたいだけ冤罪が作れる。
・しかしヤクザとは癒着してるからヤクザは野放し。
どこが「日本はいい国」だ、アホか死ね糞ジャップ死ね。
@ 今はチョンヤクザばっかりだから、いずれは
「刺青はウリ達の伝統文化、芸術でチョッパリが真似したニダ!」
って言うてくるだろ。 必要なら医師免許とって美容外科の扱いで営業しろよ
バカで犯罪者の癖に伝統文化ガーとかいうのは甘え 他人の名前を胸に刻むってどう?
親孝行になるのかなぁ >>29
うーん、これが、「文字が読めても文意が理解できない」ヤツだな
どうして馬鹿ほど書いてないことは、相手が知らないと思うのだろう
だいたいら、“そう書いてある”って事が理解できないのか
低能の考えることは分からん 定年退職したら和彫り入れてみたい
現役中は無理だなあ >>13
最近海外の流出物のエロ動画見てるけど
そんな物撮影してるタイプの連中でもほとんど墨入ってないわ
明らかに流出風の感じの奴とか本職っぽいのはしこたま入ってるけど
あと朝鮮人の9cmも眉唾だな
でかいやつしか撮影してないと言い張られると証明は出来んが日本人のその手の動画と大差ない >>18
モンモンはいつも綺麗だけどそれだけじゃメシは喰えんわ 刺青人皮の博物館ってないかな
最近銭湯で全身和彫りとか見なくなったし >>46
入れ墨禁止ばっかりだしね
近所の銭湯は入れ墨OKだから和彫おじさんからトライバル兄ちゃんまでたくさん来てるよ >>46
医大で標本として保存されてる物もある、医学的価値より民俗学的価値が非常に高い
アルプスで発見されたアイスマンにも刺青がしてあったので刺青の紀元はかなり古い >>23
これ背中向けてるヤツ、女なんじゃねぇの? 脱がせて刺青入ってたらちょっと興奮するわ
パイパンだった時も >>47
スーパー銭湯は何軒も出来てるが刺青可の銭湯は一軒残ってるだけだからいつ行ってもめっちゃカラフルだわ ヤクザが廃れたのって外道という道すら踏み外したからだよ そんな物を彫って喜ぶとか
知能が低いな、マイケルさんは、皮膚移植を頑張った
何も入れない方がいいに決まってる そんな職人技とか芸術性とかいうなら違うもんに掘って残せば?
人体に刺青なんて体にひとつも良いことないんだから無くなってもいいよ 昔、小説で
刺青の美を競い合う地下ショーみたいの
あると読んだよ。
浅見光彦シリーズだったかも。 ヤクザと関わった時点で伝統にはなり得ないと言いたいけど、それいうと芸能関係もだからなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています