【科学】「回転するブラックホール」が超空間旅行の役に立つかもしれない
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ブラックホールを利用して別次元や他の時空へ移動する「超空間旅行」は、2019年時点ではまだ創作の中にしかありえない話ですが、研究により、実現の可能性が増加しているそうです。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/26/black-hole-hyperspace-travel/01.png
マサチューセッツ大学ダートマス校の物理学教授であるGaurav Khanna氏は、ブラックホールを利用した超空間旅行について、「炎の近くに手をかざすと熱いけれど、手を素早く動かせば熱があまり気にならないのと同じように、ブラックホールを通過して反対側に出られる可能性はある」と説明しました。
Khanna教授は同僚のLior Burko准教授とともに20年以上にわたってブラックホール物理学を研究してきました。そんなKhanna教授の教え子であるCaroline Mallaryさんは、クリストファー・ノーラン監督による映画「インターステラー」を見て、マシュー・マコノヒー演じる宇宙飛行士・クーパーは、どうやって作中に登場する巨大ブラックホール「ガルガンチュア」の奥深くまで落ちても生き残れたのかということを考えました。
タイムトラベルの理論自体は、20年前に物理学者のAmos Ori氏が提唱していたため、Mallaryさんはその理論をベースとして、宇宙船が巨大ブラックホールに飲み込まれたときのコンピューターモデルを作成しました。
Mallaryさんの研究でわかったのは、回転するブラックホール(カー・ブラックホール)に落ちた物体は「事象の地平面」を通過したとしても影響を受けることはないということでした。以下のグラフは回転するブラックホールに落ちた宇宙船が受ける物理的な負荷を示したもの。左上に挿入されているグラフは一部分を大きく拡大したもので、ブラックホールに近づくにつれて負荷は劇的に増大するものの、無限に増大するわけではないため、宇宙船とその乗組員は無事旅を続けられるとのこと。
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ただし、このシミュレーションは条件をかなり単純化していて、完全に独立したブラックホールを想定した内容となっています。実際には近くにある星や放射線源などによって環境が乱れるため、Mallaryさんにはより現実的な条件下の場合の研究が期待されています。
2019年03月26日 06時00分
https://gigazine.net/news/20190326-black-hole-hyperspace-travel/
ブラックホール
https://i.gzn.jp/img/2019/03/26/black-hole-hyperspace-travel/00.jpg じゃあ一瞬だけ太陽に突入しても平気なのか?で終わるよな いちいちブラックホールに落ちるより
ブラックホールのジェットに乗った方が早い ブラックホール抜け出すように、
友達ぶってる輪の中
プイッと抜け出したよ そもそも事象の地平面が通過できるものなのかもよくわからんのだがな >>8
空飛ぶスパゲッティモンスター教徒だけがブラックホールの淵でも救済され得るのです。 平面的な回転から三次元の黄金の回転へ 更に時間の壁も超える四次元の回転へ 太陽ごときから光が飛び出すまでどんだけ時間かかると思ってんだよ
なんだよ一瞬てラブホ前かよ カーブラックホールは昔からSFではゲート扱いされたりしていたな
現実が創作に追いついたんか? アメリカがこの有様で地球人が宇宙遊泳一般化なんて永劫に無理なんだよなあ この手の話やタイムマシンの話は
物理の教科書に載るような数式でノーベル賞を取った人の言うこと以外、信用できない 元の恒星の外縁周速度を保ったまま縮体するので、ブラックホールは基本的に"凄まじい速度で自転"しています。
シュバルツシルト半径の内側に引き込まれた物質は、ブラックホールの自転に引きずられて高速で周回します。その速度は光速に達し、故に物質は(光も含め)その半径から脱出出来なくなります。
が…全てがブラックホール中心に墜ちていくわけではありません。
ブラックホールの質量が極大であるため、質量を持つ物質はブラックホールとの間で"ロシュ限界"に到達し、より軽い物質へと分解されていきます。
一定の質量以下になると、重力の相互作用(万有引力)より周回の遠心力が上回り、一部の物質はブラックホールの自転軸付近からジェットとなって放出されます。
※嘘です 空間が縮むからその分が余裕になるので崩壊しないわけよ いちいちブラックホールに行くより、
地球にいたほうが早い 宇宙の話は毎回難しくて難解だ。
オレが理解してる宇宙の話なんて学生の時に教えて貰った話くらいだわ。
宇宙の大きさを25mプールとすると我々が住んでる地球なんてものは野球ボール程度の大きさしかないんだよ、と。
それしか覚えてない。
宇宙って広いんだなーと。 ブラックホールに突入するのはいいけど、出口があるとは言っていない。 その前にブラックホールまで行くのに何光年あるんだよ‥
たどり着けんだろ >>42
はやぶさ2とか使えば数年で行けるんじゃね? >>38
そのボール、銀河団サイズよりデカいんですが >>44
1977年打ち上げのボイジャーが、2012年にようやく"太陽系脱出"した程度だから。 光ってさ、星の光とLEDライトの光って違うの?
星の光は何光年先にも届くけど、LEDライトは数キロ先で見えなくなるよね? >>53
星は光の量が多いと言うことですね
成分的なものは同じですか?
暗闇で炎が見えるのは、炎も光を放っていると つうか今まさに銀河中心の超巨大ブラックホールに落ちてる最中だろ 映画「ブラックホール」
スペース1999
映画「インターステラー」
割と定番 この宇宙がそもそもブラックホールの中にあるんじゃね 地球に一番近いところにあるブラックホールまでの距離が××光年って単位だったら詰むんじゃね? >>60
一番近いのって白鳥座X-1で6000光年じゃなかったっけ? そういえばパイオニアとかボイジャーとか今どの辺にいるの? >>64
ボイジャーの方が先行している
まだオールトの雲まで届いていない >>1
> 炎の近くに手をかざすと熱いけれど、手を素早く動かせば熱があまり気にならないのと同じように、
うーん・・・
この人、本当に科学者なのでしょうか 物質の移動ができて超空間旅行とは言うな。旅というからには
生身の生物体だ。ということは死んではいけない。物質の移動
だけの問題ではない。 >>64
後発に抜かれるとは
まだ太陽系内抜け出せてないのね ブラックホールに落ちる時に、潮汐力で素粒子まですり潰されるからな
生きてブラックホールは抜けれないだろ ブラックホールって、超デカい質量を持った星を超圧縮した成れの果ての一点だろ?
行き着くところは一点の中心付近であって、何処にも行けないと思うんだが?
光も引っ張られるから黒いだけだし、それが広範囲に及んでデカい穴に見えるだけだし、何を夢見てんだろって思う >>71
重力は空間の歪みなんだけど、ブラックホールは歪みが大きすぎて、空間に穴が空いてると言われてる
その穴を通り抜ける 近畿各地の部落ホールに近畿財務局マネーが吸い込まれていく事象 >>47
>>48
そなの?
じゃーゴルフボールだったのかな?
なにせ昔のことなんで。 >>76
ゴルフボールでも巨大すぎww
分子レベルでもまだ大きいかな >>61
ttp://seiga.nicovideo.jp/comic/33112?track=official_trial_l2 >>68
だってまだ0.002光年しか行ってなかったかな。
一生ブラックホールまで行けん >>73
歪んでいるらしいけど歪んでいるだけだろと思ってるんだが
例えば実際に空間に穴があったとしても、光は空間しか通れず、モノも空間でしか存在出来ないかと
空間に穴があったとしてもそこには関われないと思うんだが 無事通過どころか近付いただけで巨大すぎる潮汐力で原子レベル以下まで引き裂かれて形すら残らないよ
一体何いってんだこの記事は ブラックホールに入った時点で人間はウイルスくらいに圧縮されるだろう >>81
そうだよ>>70に書いたけど、すり潰されて素粒子になる
穴を通れるのは素粒子だけでしょ、 人間ごときが宇宙を語るな
人の一生など宇宙の光年に比べれば塵みたいなもんだ こういうイメージw
バカなんだろうね
こいつ本当にMITの教授なの?
知能が低過ぎるんだが 昔読んだ本ではブラックホールには静止型と回転型があるらしく
殆どは回転型のために特異点が回転して輪のようになっており
この輪を潜り抜けると時間を飛び越える旅ができるのだという >>54
youtubeに転がってるエレガントな宇宙でも観てみるといい そもそも特異点は存在しない
不確定性原理のためにある程度の範囲に広がっているから >>79
それはいくらなんでもデカすぎんだろ宇宙w
多分地球はゴルフボールか野球ボールくらいのはず。 まぁ今ここに書き込んでる連中が生きてるうちには
ブラックホールにたどり着くこともないから何言っても平気だわw > 炎の近くに手をかざすと熱いけれど、手を素早く動かせば
> 熱があまり気にならないのと同じように、ブラックホールを
> 通過して反対側に出られる可能性はある
何言ってんのかちょっと分からない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています