【新元号】政府提示6案に→英弘(えいこう)・広至(こうじ)・万和(ばんな)・万保(ばんほ)など
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朝日新聞デジタル
新元号「令和(れいわ)」を決めるにあたり、政府は1日、六つの原案を選び、有識者による「元号に関する懇談会」などに提示した。政府は原案の数も含めて公表していないが、「令和」のほか、「英弘(えいこう)」「広至(こうじ)」「万和(ばんな)」「万保(ばんほ)」などがあったことがわかった。複数の政府関係者が1日夜、朝日新聞の取材に明らかにした。
6案の典拠は国書と漢籍が三つずつで、国書は「令和」の万葉集に加え、日本書紀、古事記だった。
「万和」は、6世紀に中国で成立した全30巻の詩文集「文選(もんぜん)」が典拠。漢詩研究の第一人者として知られる石川忠久・元二松学舎大学長(86)が政府に提出した13案の一つだったことも判明した。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM4201XCM41UTFK02T.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190401003859_commL.jpg >万和(ばんな)
ジェロム・レ・バンナwwwwwwwwww >>1
あーアカヒね
はいはい、なんとでも言えるよな
ゴミカスが >>1
連投すまん
昭和 S
から元号が変わるときの候補が
修文 S
正化 S
平成 H
これも平成ありきだね ■■■令和(『万葉集』巻5)
梅花謌卅二首并序。
天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴會也。于時、初春令月、氣淑風和。梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
加以、曙嶺移雲、松掛羅而傾盖、夕岫結霧、鳥封穀而迷林。庭舞新蝶、空歸故鴈。於是盖天坐地、
促膝飛觴、忘言一室之裏、開衿煙霞之外、淡然自放、快然自足。若非翰苑、何以濾情。
詩紀落梅之篇。古今夫何異矣。宜賦園梅聊成短詠。
■原文 梅の花の歌32首、並びに、序
天平2年1月13日、帥(かみ)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(つど)ひて、宴会を申(の)ぶ。時に初春の令月、気淑く風和(な)ぐ。梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後の香を薫らす。
加以(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)は嶺に雲を移し、松は羅(うすぎぬ)を掛けて盖(きぬがさ)を傾け、夕岫(せきしゅう)に霧を結び、鳥はうすものに封(こも)りて林に迷ふ。庭には舞ふ新蝶あり、空には帰る故雁あり。
是に天を盖にし地を坐(しきい)にして、膝を促して觴(さかづき)を飛ばし、言を一室の裏(うち)に忘れ、衿を煙霞の外に開き、淡然として自放に、快然として自ら足れり。
若し翰苑(かんえん)にあらずは、何を以てか情(こころ)をのベむ。
請ひて落梅の篇を紀(しる)さむと。古今それ何ぞ異ならむ。園梅を賦し、聊(いささ)か短詠(みじかうた)を成(よ)むベし。
■梅の花の歌32首 序文 現代語訳
天平2年1月13日、帥老(そちろう。大伴旅人のこと)の邸宅に集まって、宴会を開いた。
時は、初春のよき月夜(十三夜)で、空気は澄んで風は穏やかで、梅は女性が鏡の前で白粉の蓋を開けたように花開き、梅の香りは、通り過ぎた女性の匂い袋の残り香のように漂っている。
それだけではなく、曙(朝日)が昇って朝焼けに染まる嶺に雲がかかり、山の松は薄絹に覆われて笠のように傾き、山の窪みには霧が立ち込め、鳥は薄霧に遮られて林中を彷徨う。庭には今年の蝶が舞い、空には去年の雁が北に帰る。
ここに、天を蓋、大地を座として、お互いの膝を近づけて酒を酌み交わし、他人行儀の声を掛け合う言葉を部屋の片隅に忘れ、正しく整えた衿を大きく広げ、淡々と心の趣くままに振る舞って、おのおのが心地よく満ち足りている。
これを和歌に詠むことなくして、何によってこの思いを述べようか。
『詩経』に落梅の詩篇があるが、この思いを表すのに、昔の漢詩と今の和歌と何が違うだろう(何も違わない)。さぁ、庭の梅の風景を、今の思いを、いささか和歌に詠もうじゃないか。 令和も大本は文選に遡れるという話だしそのへん意識した選択だったんだろうな 石川忠久
東京都出身
東京大学中国文学科卒業
同大学院修了
同大学院博士課程中退
文学博士(東京大学) ■■■日本人の美学に『わび・さび』というものがある
これは不完全なものの中に美しさを見出すことを指すという。
侘寂とは、日本人の美意識であり、儚さや不完全さを受け入れるという世界観この美は不完全・刹那的・未完の美とも描写されることがある。仏教の教えから派生した概念であり具体的には諸行無常・苦悩・自然の中にある空虚さの3つが関係している
■本当の美は、心の中で未完成なものを完成させようとする者によってのみ、発見されるべきものです
岡倉天心
フェノロサに師事し、近代日本美術の発展に尽力した美術指導者、岡倉天心の言葉だ。
以前にも紹介した天心の著『THE BOOK OF TEA(茶の本)』から抜粋したのだが、ここには東洋の精神のみならず、茶の湯の世界からみえるこの世の真理が記されているのではないかと思う。
西洋でも今なお読み継がれているのもわかる気がする。
古来より日本人は、満月よりも三日月や欠けた月に、そこはかとない美しさを見出した。
千利休が唱えた「わびさび」も、そのあらわれだろう。
茶道の本質は「不完全なもの」を崇拝することだと天心は言っているが、それは、不完全であるがゆえに周りとの調和を計ろうとする慎み深さや謙虚であることの大切さを言っている。
茶道による「おもてなし」は、単なる相手を持ち上げる接待やサービスのことではない。
欠けている者同士、互いに譲り合い補い合って、ともに良い時間を過ごしましょうということだ。
もてなす側はもちろん、もてなされる側も礼儀を心得るのが、本当の「おもてなし」である。
天心が言う「本当の美」とは、文化や芸術をとおして「人間の美」を問うている。
欠けていることを素直に認めれば、人への思いやりや優しさは自然に生まれるはずだ。
欠けているからこそ、一生懸命な姿はそれを補ってなお美しい。 >>1
>>1
安倍総理も不勉強な国文学者の言うことを鵜呑みにしてしまったな。
「令和」の「令」という字に「良い」なんて意味は無いんだよな
「令」は「命令」という単語から連想するように、あくまで「言いつけ」というのが本義
加えて「冷」という漢字が使われる前には「冷たい」という含みもあった
初春の令月(れいげつ)にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き…(万葉集)
ここで出てくる「令月」というのは「冷たい月」という意味なんだよな
他にも古典で出てくる「令兄」や「令弟」などの「令」の字も
「言いつけ」あるいは「冷たい」のどちらかで説明がついてしまう
「良い」なんて意味は無いのに、浅はかな知識でこの漢字を解釈してしまったんだろうな。 比べると令和が一番良いなw
さすが安倍ちゃん、センス良いわw >タレント、ジャガー横田(57)の夫で医師、木下博勝氏(51)が24日、自身のブログを更新。
4月1日に公表される新元号について、「永光」に決まったと記した。
本当に「えいこう」あったな えいこう、こうじはお笑いに詳しい人が却下
ばんなは格闘技に詳しい人が却下 万保は一歩間違えたら放送禁止用語だし。
英弘は、狩野英孝をイメージしてしまうからアウトww >>1
良いの無いな
この中だったら消去法で令和になるのはわかる 非公表を長期間貫くのではないのか
口が軽い奴は誰だ
てかここまできたらもう一案も教えてほしい うー万保 って言われるのが見えてるから、これ最初から捨て案だろ 巷で上がってる名前は使えないという縛りのせいかろくなのがないな
そんな中でよく令和を見つけたわ >>1
かのう 英弘(えいこう)
なかもと 広至(こうじ)
万和(ばんな) ふみふみ
万保(ばんほ)ー! これが本当ならリークした奴すぐにバレるやん という事は朝日にブーメラン刺さるフラグやん 官邸追放フラグやんw ばんほなんか絶対嫌だ
響きが間抜けっぽ過ぎる
誰だよこんなの候補に入れたの やっぱ、こうやってペラペラ喋る口の軽い政府関係者っているんだね R行(らりるれろ)は発音が今っぽくて良し
だけど令の後に和は無いだろ
昭和に似すぎ
あと「和を以て貴しと為す」に縛られすぎだぞ。自縄自縛 あくまで公表していない
令和でよかったと思わせる世論誘導 前回と同じ 一つだけ浮き上がるように仕組まれてる感 … 令和でよかった
読み方とあうか響きが今までの中でも一番だし >>1
古典に拘りすぎるから、こういうヘンなのばかりになる >>19
「令」の原義は身体を屈して天に祈る様だよ。
本来、命と同じ字だった。
そこに天からお告げが降りてくる
命令も宿命も運命も降りてくる。
それは厳粛で冴えわたる場面だから「冷たい」の意味も生じる。 英弘が一番響きがいいね。
こっちがリークされたせいで、第二候補の令和に差し替えられたのかもね。 2文字 には意味がないからな
書物からの 抜き出しで
この2文字としての意味を
これから 歴史として意味有るものに作り上げる
それが過去の日本人がやってきた事 >>1
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> 新元号「令和」を決めるにあたり、政府は六つの原案を選び、
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> 有識者による「元号に関する懇談会」などに提示した。
> 英BBC放送は「秩序と調和(order and harmony)」を表すと紹介。
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『令和』は「order(秩序) and harmony」と訳される。
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つまり、それは“New World Order”「新世界秩序」、
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「国民は和を以て新世界秩序の創成に協力しろ」という意味だ。
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> 世界がものすごいスピードで変化をしていく中で、
> 変わるべきは、変わっていかなければなりません。
> 平成の時代ほど、改革が叫ばれた時代はなかったと思います。
> 抵抗勢力という言葉もありましたが、他方、現役世代は、
> そうした平成の時代を経て、変わること、改革することを、
> もっと柔軟に、前向きに捉えていると思います。
> かつては何年もかけて、やっと実現するレベルの改革が、
> 近年は着実に行われる様になってきたという印象を持ってます。
> そうした中で、一億総活躍社会をつくり上げることができれば、
> 新しい元号の下、日本人が、花を大きく咲かせることができる。
> そういう時代を国民の皆様と共に築き上げていきたいと思います。
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【平成31年4月1日・新元号『令和』安倍内閣総理大臣記者会見より】
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パンナだったら知り合いのワンコと同じ名前
パンナコッタからとった マシなのが無かったから令和でよかったわ
もっとマシなのがあると期待していた
強いて言うなら広至はまだマシ
これなら令和の代わりでもよかった
一番鬱陶しいのは英弘
元号に英米のクソ侵略国家を持ってくるなゴミクズ野郎
ただでさえあいつら目障りでたまらないのに支配されているみたいでムカついてくる ぐだぐだ 管理能力ゼロ 情報を死守する気ゼロ
政権への信頼ゼロ … >>49
発音はなんだが、字面はいいじゃん。
あとじっさいの発音はばんぽだろうな。 明らかにしないつったのにこうやって口の軽い奴捜して嗅ぎ回って暴露するんなら、
本当に国家的な機密にちょっとでも触れる部署は朝日新聞関係者は一切近づけなくされても文句言えないよね? >>23
これ漢字は違うけど
ジャガ横の夫がネットに書いて広めてなかったらえいこうになってたかもなぁ
まあ令和で良かったよ 令和で助かった
字数少ないし
えいこうとか、矢沢と光の息子の族だろ >>1
令和=張衡『帰田賦』出典
万葉集の「初春令月」の出典がすでに帰田賦なのに(笑)
仲春令月←帰田賦=後漢の張衡
初春令月←万葉集は張衡のパクり
百済人の万葉集に中国古典 >>72
これはBBCがこの話題を利用して英議会をけん制しているのではなかろうか 他の候補はだいたい後から出てくるからこの辺は
まあ朝日だし赤松は出元候補の筆頭として間違いないとしてwwww裏取るからもう一人はいるはずだが ちなみに会議の場で「令和」との案が挙がったとき一番拍手が多かったそうな >>83
安倍自民党のネトサポはそれで50円のバイト代?(笑) 朝日が正しい記事を書いても安倍が息ウソ吐いて否定するからな 「令和」は最初微妙化と思ったが、
この中だと断然「令和」一択だな。
本当の情報かわからんけど。
というかこの状況完全ホラ吹いてても分からんよね。
言うだけ得。 万古とかいつか制定されるんだろうか
読みは、ばんこ、ですよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています