0001プラチナカムイ ★
2019/04/04(木) 15:21:46.35ID:7lQpl7S99三重県伊勢市にオープンしたカフェ「松治郎の舗 伊勢街道店」。果物をふんだんに使ったトーストやドリンクなどが楽しめます。一見、普通のカフェですが、変わった体験ができるといいます。店員が持ってきたのは・・・。
「こちらの防護服に着替えていただいてもよろしいですか。危険なのでこれに着替えてもらいたいんです」(店員)
カフェで危険な体験とは、どんな体験なのでしょうか?早速記者が防護服に着替え、案内されたのは店の外。そこには、なんとミツバチ。実は、カフェに併設されていたのはミツバチを飼育しハチミツをとる養蜂場。
「ミツバチをここで飼っていますので、今から採蜜の体験をしてもらいたい」(松治郎の舗 水谷俊介 社長)
こちらでは上質なハチミツを使った食事を楽しめるだけでなく、ハチミツをとることを体験できます。
小さくてかわいい
「そんなに怖がらなくて大丈夫。じっと見たらかわいいでしょ」(松治郎の舗 水谷俊介 社長)
「小さくてかわいい」(記者)
そんなミツバチがつくった天然のハチミツを巣から直接切り取り、その場で食べることもできます。
ミツバチ1匹が生涯で集めるハチミツの量は、スプーン1杯。そんな貴重なハチミツを遠心力をつかって取りだし、瓶いっぱいにいれて土産にもできます。
100年以上続く、この養蜂家の4代目・水谷俊介社長がこの店を開いたのには、ある思いがありました。
「ミツバチを育てる環境が年々なくなっていて常にミツバチが足りない状態」(松治郎の舗 水谷俊介 社長)
ミツバチの数は減少傾向にあり、国内のハチミツの生産量もそれに比例して、ここ30年の間で3分の1程度に。こうしたミツバチの現状を少しでも知ってもらいたいといいます。
「ミツバチがこういう活動をしていてハチミツができることを知ってほしい」(松治郎の舗 水谷俊介 社長)
中京テレビNEWS 4/4(木)15:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00010010-sp_ctv-l24