太宰が飲んでる飲み屋に、三島が現れ
三島は、太宰の文章読んで、メソメソして女みたいな文章が多いから、
どーせ弱い奴だろうと高をくくって、「僕は太宰さんの文章が嫌いで〜すww」と喧嘩吹っかけたら

酔っぱらっ焼酎がイイぐらいに効いていた太宰はマジ切れし、
太宰は明治生まれなのに身長180センチぐらいある大男で、
一方、三島は156センチぐらいしかない虚弱体質だったので、かなうはずがなく

太宰が両足で三島の腕を思いっきり締め上げ、腕を変な方向に曲げて

太宰 「てめえ、人間失格状態にしたろうか?ああ?パビナール漬けにしたろうか?ああ?」

涙目にされて

三島 「すいません!太宰さん!言い過ぎました(泣) 御伽草子とトカトントンは良かったでっ!
   皮膚と心も読みました!!乞食学生も読みました!!」

涙目ギブアップして亀井にほどいてもらったがトラウマになり、それが後の三島の筋肉狂いに繋がった訳