新しい元号の発表から、世間は「令和」ブームに沸いています。
うどんの本場、香川県では、三木町の製麺会社が、新元号に因んだ商品を売り出しました。

新しい元号にあわせた商品を開発したのは、明治創業の老舗、藤井製麺です。
土産用のさぬきうどん「令和」です。
新元号の発表から4日での発売ですが、ただ名前をつけただけではありません。
この会社の従来の製品に比べ、麺の太さは1.6倍。
半生麺としては珍しい、極太麺には、新時代への願いを込めています。
午後3時過ぎ、JR高松駅の土産物店に、新商品が初めて並べられました。
出だしは好調のようです。
令和元年の始まりまでには、香川県の各地に並ぶ予定です。
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2019年4月5日(金) 19:10