【チョバムアーマー】完全なるオーパーツ、米T-95戦車の先進的すぎる設計思想
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第二次世界大戦の終結後、戦車のデザインは革命を起こしました。キングタイガー、M26パーシング、IS-3のような重戦車は、武装や装甲で軽戦車を凌駕していましたが、生産コストが高く、遅く、速い移動戦にはあまり適していませんでした。対戦車(HEAT)弾頭の出現もまた、重戦車を時代遅れにする恐れがありました。
これらのHEAT弾は厚い鋼鉄装甲を容易に突き抜けることができるのです。
未来は中型の戦車にあるように見えました。そして、それは装甲、武装および機動性のバランスのとれたスタイルを持っていることでした。 HEAT弾はこれらの戦車がその重さを超えるパンチを可能にし、重戦車と比較してより軽いそれらがより戦術的に可動性を高めていくでしょう。結局、このデザインコンセプトは「メインバトルタンク」と呼ばれるでしょう。
アメリカは戦後の中期に中型戦車のための無数の概念を開発しました、そのうちのいくつかは非常に革新的でした。これらの設計は、設計者とタンカーを結び付けることによって将来の概念を統合することを目的とした「Operation Questionmark」の一般的な傘下で行われました。
これらの設計の中で、T95中戦車は特に先進的で、際立っています。 それは数十年後に実装されるであろう事実上すべてのシステムを特色としました。 しかし、開発の難しさとそれが使用していた高度な技術の一般的な未熟さがT95の終焉をもたらしました。
T95のルーツは、Questionmark III会議で発表されたTL-1デザインにさかのぼることができます。 1954年9月、陸軍参謀総長は将来の中戦車として開発のためにTL-1設計を推奨しました。 デザインは1955年1月にT95に指定されました。
T95のデザインの中心はライフリングのない砲塔、滑砲腔でした。 当時、ほとんどの砲塔はまだライフリングが存在しましたが、発射体の長さと直径の比(L / D)を大きくすることで、より効果的な直進安定性を付与できることが研究によって示唆されました。 しかし、旋条によって付与されたスピン安定化は、特定のL / D比の下で発射体にのみ作用するので、フィン安定化への移行が必要とされた。 これらのフィン安定化発射体を発射するために、滑腔砲が使用されるでしょう。 T95は90mmの滑腔砲を搭載し、装甲貫通のフィンで安定させた砲弾(APFSDS)の弾薬を発射しました。
ブーストロケット推進式砲塔、液体推進式砲塔、誘導ミサイル専用砲塔を含む、無数の他の砲塔もT95のために考慮されました。 しかし、滑腔砲スタイルで、口径90mm、105mm、120mmの砲塔だけが真剣にモックアップされ、プロトタイプに実装されました。
T95の射撃制御も革新的で、視差、鉛、傾斜、ドリフト、その他さまざまな要因に対してコンピュータが自動的に補正します。距離は、目に見えない光の強いパルスを使用してターゲットまでの距離を決定するOPTARパルス赤外光距離計で行われました。これは、現代のレーザー距離計の前身です。
T95のほとんどのプロトタイプは従来の鋼鉄装甲を使用していましたが、後のT95E6はセラミック装甲を実装する予定でした。しかし、T95E6が製造される前にT95プログラムは取り消されました。
??T95E8もソーラーサターンのガスタービンエンジンでテストされました、そして、T95にハイドロニューマチックサスペンションを合わせる計画がなされました。ガスタービンはM1 Abramsのアメリカの戦車に戻り、その後のMBT70プロジェクトは戦車を「ひざまずく」ことを可能にしたハイドロニューマチックサスペンションを特徴とするでしょう。
T95プロジェクトは、最終的に1960年7月に終了しました。プロジェクトの高度な機能の群れはすべて開発が遅れていました。装備品の多くは、開発時期が早すぎることに気づきました。たとえば、OPTAR距離計は信頼性が低いことがわかっており、T95計画からは除外されました。しかし、複合装甲、電気射撃制御、滑砲腔、そしてガスタービンを備えたT95の全体的な設計は、結局M1 Abramsの計画の下に実装されました。そう、50年早すぎたのです。
https://nationalinterest.org/blog/buzz/meet-t-95-tank-super-weapon-america-never-built-51102
先進思想の塊も技術的要因により開発中止、後ろに見えるのはM107自走砲
https://nationalinterest.org/sites/default/files/styles/desktop__1486_x_614/public/main_images/T-95_tank.jpeg?itok=iZuqfVzH これはオーパーツじゃなくて、ここから設計思想の進化が止まってるって事だ 宇宙人でも攻めてくる準備デモしてるの?
原作GANTZみたく Loading M1A1 Abrams Tank onto C-17 Globemaster III
https://youtu.be/KkdwDvQLdZE 次に世界大戦起こったら1,2国消滅して10億ぐらい死ぬね 横から見ると砲塔がパットンシリーズに比べると平べったいせいかソ連戦車ぽいな
斜めとか前から見るとそれほどでもないけど
なおT-95のTは試作車両につけられる符号でソ連のT-34とかT-62とかとは意味が違う
おなじTがつく試作戦車ではガルパン劇場版に出た超重戦車T-28が有名 馬鹿みたいなスレタイに馬鹿みたいなコンピュータ翻訳
猪木いっぱい★って、馬鹿なの? _______
/チョバム!チョバム!\
`|弾!弾持ってこい!|
\チョバーーーム! /
 ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タマナシ/ ̄ ̄\
/ ̄ ̄\∩L___|
\L___| (・∀・‖┘
T(д`‖┘_ュ_n /二
| ̄( つつ[三≡[====・
 ̄| ̄|⌒\\ ‖ | ̄T
| ̄| ̄|\_)_)‖/ ̄| ̄ アメリカの戦車はM-〇〇でT-〇〇はソ連の戦車なんじゃないの?
と思ったら試作戦車だからTなのか >>14
アメリカの何時ものぼくが考えた最強をやろうとして頓挫したって話 GUNDAM NT-1 アレックスで採用されるやつ 砲塔にライフリングwwwwwwww
ド素人かwwwwwww >>22
アレックスがなければ、ユニコーンの装甲もガンダリウムのままだったのだ >>1
戦車こそ、無人化に最適なカテゴリーじゃないだろうか。 バルジの戦い vs クルクスの戦い
どっちのが歴史に残る? それよりも キューバの米大使館攻撃に使われた低周波砲か高周波砲を実用化したロ◎アがグロい 俺の知ってるt95はt28のキャタピラを増設したような回転砲塔を持たない駆逐戦車なんだけど MBT-70というのも有ったな
EメールもSkypeも無く
国際電話代がクソ高い時代に
米と西独の共同開発
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5e/MBT-70_1.JPG/1280px-MBT-70_1.JPG 僕のチンチンにもチョバムアーマーが装備されています >MBT70プロジェクト
これドイツと共同でやってた奴だよね
あんまり欲しいのが合わなくてそれぞれ自分達で開発した見たいだけど ポケットの中の戦争から30年だ
初代ガンダムの劇場版やらをテレビで観て
コミックボンボンで記事を読んだ時は
たった1年でMSが進化し過ぎだろと思ったなあ >>9
攻撃型潜水艦も、7割はドイツ海軍のパクリなんだけどな。 >>30
これ?
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4f/T28_Aberdeen_1946.jpg/1280px-T28_Aberdeen_1946.jpg
ttp://2.bp.blogspot.com/-TcRkwbJP_Fg/ULMYnQxIJCI/AAAAAAAAGlU/j3qTkYjFzv8/s1600/T-28+Super+Heavy+058.JPG ソ連の戦車の設計思想はアメにあることはあまり知られていない。 >>6
人型なんて脚部の分だけ高さがいるから
戦車以上に携行ミサイルの的になるわ T●YOTAの軽トラに小型核を積むんですね分かります 戦車の名前の最初にTが付くと勝手にソ連の戦車だと脳内で変換されてしまう T28もT95と名前を変えた時期が合って、アメリカの戦車は
ちょくちょく名称変更するので判別に苦労結構させられる。 悲報
チハたん チョバムアーマー試しに一枚取り付けたものの
重みに耐えられず圧壊 翻訳されたせいで読めない記事だな
至るところでミスしている
ライフリングと砲頭は無縁だろうが ドイツ戦車のパクリっていうがそれもT34戦車のパクり
T34戦車もクリスティー戦車のパクり >>25
戦車は故障しやすいから
無人化のメリットがない
戦車兵=整備兵 >>6
人型に利点って全く無いに等しいんだが。
戦闘に必要の無いシステムが必ず必要になるし、足が上がる以上の段差は登れないと言う機動性の低さが実用性の無さに拍車をかける。
だったらダグラムに出ていたような多脚戦車の方がよっぽど使える。
まぁ、多脚戦車にしてもバランサーやパーツ等の多さと言う整備性の低さなど消しようの無い欠点があるがね。 BB戦士のアレックスとケンプファーのチョバムアーマーはかっこよかったよ >>25
ゴリアテか
今ならAIで自律走行可能だからある程度の戦果はあげそう マジレスすると、オーパーツってのはトヨタのハイブリッド心臓部のTHSとかだよ。最初は他メーカーには理解すらできなかった。 >>53
将来的可能性は別として現時点じゃ人型である利点の汎用性が意味ないからな
そんなもんより戦闘機や戦車、戦艦などの特化機の方が安く丈夫で性能も上
漫画やアニメのように多少攻撃を受けても耐えられるならまだしも専用機ですら簡単に破壊されるのに人型のような脆いものを作った日には歩いて移動しただけであちこち壊れそうだしメンテも毎回あちこち必要になる
現状の技術力じゃ多少の技術的ブレイクスルー経てもガンパレの士魂号の劣化品にすらなれないだろうな >>31
試作品があったのね。図面しか見た事なかった。
砲塔、でかいな 設計思想だけでいいならガンダムがまさにオーパーツだろ
日本は形だけなら既に完成させてるんだぞ変形まで出来てるし 結局、米軍の主力戦車はT-95と並行して開発されたM60になったくらい書けよ >>69
WoT設定は知らんが、T28重戦車とT95駆逐戦車(or対戦車自走砲)は同じものだよ >>69
当初は試作重戦車として形式名称はT-28に決定(1944)→全周旋回砲塔がないのでGMC(自走砲)としてT-95に変更(1945))→装甲が厚いのでやっぱり戦車扱いにしようということでT-28に戻る(1946)
まあ形になった頃はもう使いみちがなくなってたから名称変更も適当だったというか セラミック装甲ってオウムの殻を削ったナイフで突き刺せるんでしょう? >>25
いまでも人員を減らしているよね
無人砲塔にカメラでのみの外界確認が最新の試作品だっけ? ライン工のおっさんたち。27歳とか20代ですら、疲れ果て「はぁー、ビール楽しみ」みたいな
もううっすら終わってる人間たちなんだ
藤子不二雄とかのなんとか荘も、売れた漫画家はいいが、売れなかった漫画家は酒浸りになった
理想とかけ離れた低辺奴隷の自分を許せるかどうか
許せない人は無職ニートや犯罪者を毎日さがして叩き始めるだろう
キミのように ミサイルがさらに進化していくと、その将来はやがて歩兵が最強という時代がやってくる。
高度なデータリンクに支援され、特殊ステルスアーマーを身にまとい、
高高度を音速で飛ぶステルス攻撃機すら撃墜する対空ミサイルで武装した特殊機動歩兵が
戦車も航空攻撃も無力化してしまうだろう。
そして、再び戦場は歩兵対歩兵の戦いとなり、歴史は繰り返す。 >>1
戦車の強さは
スーパー大戦略で学んだなあ・・・(遠い目 小ネタ
チョバムアーマーってのは「商品名」みたいなモンなので、実はほとんどの国の戦車の複合装甲はチョバムアーマーではない
>>25
戦車ってかなりの部分人力に頼ってるので、むしろ無人化には不向きだったりする
中でも、戦車兵最大の労働は砲弾積み込みなんだと
それには人手がかかるから、ホントは日本やロシア戦車の乗員3名ですらギリギリアウトだとか
そこクリアできれば、無人化の道も開けるかも M103重戦車が好き
だって名前が良いでしょ「ファイティング・モンスター」 >>84
戦闘中に砲弾を補給するわけでないので(メルカバならできそうだが)
T-14のように無人砲塔(索敵はセンサー任せ)が有効なら可能性があるのでは? 何これ?
ガラケーは折りたたみもカメラもネット接続も全部ついてたって言うようなもんだろ >>85
シャーマン戦車のカスタム機「イージーエイト」のほうがかっこいい >>88
いや砲弾積み込み以外にも、何かにつっかえたとかちょっと故障したとか陣地作って立てこもるとかカモフラージュするとか
ありとあらゆる雑用にイチイチ人力で対処してるから、結局戦車兵載せた方が早いのよ
ただ、砲弾積み込み以外は技術的に将来なんとかなる...かもしれないから、そこなんとかなれば無人戦車も可能になるかな、と >>87
ヴァンツァーでも良いけど、もっとシンプルに歩兵そのものが主導権を握るんじゃないかと。
攻撃兵器が高度化し、小型化していって携帯兵器で戦車でも飛行機でも破壊できるようになれば、
先に撃ったもん勝ちになるんじゃないかなー?と。
つまり、先に索敵できた方の勝ち。ということは発見されにくい兵種の勝ち。
今の歩兵は体温ダダ漏れで決して隠密性が高いとは言えないけど、魔法瓶のように体温を漏らさないアーマーが開発されれば、
隠密性は多分最強となる。
そして攻撃兵器が極度に進化すれば装甲なんて意味がなくなり(鎧兜が廃れたように)、最も小さい兵種が最も強いという時代が来るんではなかろうか。
つまり、やがては歩兵が再び最強の兵種として返り咲く時代がやってくる。 >>88
https://en.wikipedia.org/wiki/M1_Abrams
The Abrams uses a manual loader. The fourth tank crew member on the Abrams also provides additional support for maintenance, observation post/listening post (OP/LP) operations, and other tasks.
アメリカがM1エイブラムスで自動装填装置を採用せず装填手による手動にしたのも、クルーが一人多ければ点検や監視など様々な作業が楽になるからというのがある >>93
「占領」というフェーズが軍事活動の根っこにある以上、歩兵は絶対に必要だけれど
現在の軍事技術の進歩と進化の方向は、ハッキリと無人化の方向を指していて
今後歩兵が最強になるというのは酷く考えにくいな >>53
ヒト型なら指の先がかかる高さなら登れるはずなんだが
多脚型にするならムカデ並みに足の本数を増やさないとならないだろ ポストパットンになるはずだったT95の技術は74式やMBT-70に受け継がれている T28(T95)がラミナリア桿を挿入した子宮口にしか見えなくて困る >>98
人間とは重さが違うのに人間と同じように振る舞えると考えるのは大きな間違い >>93
そんな漫画無かった?
10年くらい前に月刊マガジンで連載していたような。 当時って色々変な試作車があったよ
2砲身のレオパルド2とかも有ったはず
当時の無人砲塔戦車とか車体の上にほぼ砲身だけの想像図が有ったけど
実際は有人の砲塔よりもでかいよね >>93
だから何で攻撃側だけ都合よく進化できるのかと… オブジェクトに隠れても無意味なコンカラーGCが最強 >歩兵が最強の兵科に
今でも歩兵は防御力最強だぞ
拠点に立て籠もったり、穴掘ってそこに潜むと一掃するのがとんでもなく難しい >>110
なんか爆薬付きの自爆ドローンを戦場に大量にバラ撒く勝負になりそう
そのうち制圧完了する迄人が出てこない戦争になったりして チョバムアーマーのチョバムって地名だよな。
日本でいうとどこ?練馬? >>113
「『生卵にのった鋼鉄の塊』—それがドイツ重戦車群だった。
この怪物達は動くだけで壊れるようにできていた。
強力な火力と装甲の大重量が、デリケートな機関と足回りにすべてしわ寄せされ、
すぐ過熱し、焦げ、千切れ、外れ、擦り切れ、埋まりこんだのである。
ドイツ重戦車の戦史は重労働と忍耐の物語そのものであった。」
(宮崎駿の雑草ノート 第13話『豚の虎』冒頭より) >>80
大戦略は天気の概念がなくZOCがあったので
戦車はイロコイと重歩の餌
遠距離があるバージョンでは自走砲で駆除 軽いとか人数少ないとかコンセプトカーいっぱいつくってたけど
そろそろ次のカタチは見えて来たんだろうか >>106
2砲身と言うと、VT1のことかな?あれはなかなか格好よいね。 IS-3と擂潰戦で殴り合うなら12.8cmPaK44積んだSd.Kfz.186-Jagdtigerや
射程14800mの射高10675mもこなす12.8cmFlaK40-Zwillingを抜く必要があるが
128mmL55や128mmL61の水平射撃の薙ぎ倒しっぷりを果たして凌ぎ切れるかな。 アメリカがドイツの駆逐戦車の思想を取り入れて
試作で終わった戦車だろ
別にオーパーツでもなんでもないね >>128
あんたも日本人なら帝国陸軍の史実戦車の悲惨さをなんとかしてくれ。
91式と95式はどうなってんだ。アレはw >>129
敵戦車と戦う時は、敵の直前の地面を撃って跳弾させ、敵戦車の底面装甲を撃ち抜けって教範に書いてあるだろ
泣き言を言う前にマニュアルに従え
それでも帝国軍人か 戦車はそろそろ変形して半ロボット(足のないロボット)になれてもいい頃
だって今って21世紀なんだぞ?寧ろ遅すぎくらいだろ? >>133
陸自の半ロボット戦車が、T-14やT-90を大雪山おろしで投げまくるイメージが頭に浮かんだ >>1
そして数年遅れで開発されていた、先進装備を盛り込みまくったソ連軍の次世代戦車はT-64として制式採用されましたとさ チョバムアーマーなつすぎるw昔のスパロボでしか知らないが >>135
T-64が複合装甲備えてたって、冷戦終結して資料流出するまで判明しなかったんだよなあ
ソ連はそういうトコ凄かった ミサイルはシェリダンやm60で使ってたじゃん
あんまりよくなかったらしいけど >>93 同感
ロボット戦闘の前に、光学迷彩をまとったステルス歩兵の時代が来るかもと思う ハイラックスに重機関銃を積んで十把一絡げの
殉教者を乗せておくのが最強だろ。
装甲不要。安い速い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています