技術書って、何もわかってない人にも売ろうとするから、本当に基本から話を始めるんだよね
で、基本の部分ばっかり詳しく書いてあって、それ以上の部分は薄っぺら

だから、「それ以上の部分」についてきちんと書いてある薄い本なら、それはそれで需要があるんだと思う
技術書典ってのは、そういう本を売る催しだろ

個人経営の書店さんにやるよう言うんじゃなく、小学館で出してみればいいんじゃねーの、そういうちょっと詳しい人を読者に想定した本?