>>982
雇用保障はケルトンの話を参考にすると、景気の調整弁にもなっていそう
MMTが経済をインフレ、あるいは名目成長率でザックリ判断するなら、インフレで公務員の実質所得が減れば、ほかの民間ファームに行けばよいと言っている
債務は減らさないというか、ラーナー的に適切か、それが持続可能かだけ見る感じだと思う
そして持続可能性こそがインフレの許容度だと思う
クルーグマンはMMTが成長率を軽視したとしても、成長率と金利は物理的に存在するし重要だからちゃんと考えた方がいいと思っているんじゃないかな