食中毒を発生させたとして、川越市は14日、川越市砂新田のラーメン店「nibo」を同日から3日間の営業停止処分にした。

 市によると、6日に同店でラーメンなどを食事した15〜37歳の男性計8人が7日に下痢や発熱などの症状を訴え、うち1人が入院。医療機関からの連絡を受けた市保健所が調査したところ、患者と従業員の便からサルモネラ属菌が検出された。入院した男性は現在は退院し、快方に向かっているという。

2019年4月16日(火)
埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/04/16/02_.html