菅官房長官「世界の損失」

菅官房長官は記者会見で「ユネスコの世界遺産でもあるノートルダム大聖堂の焼失は世界にとっての損失であり、非常に心を痛めている。日本政府として、マクロン大統領をはじめとするフランス政府とフランス国民に謹んでお見舞いを申し上げる」と述べました。

そのうえで、「まさにノートルダム大聖堂は世界の遺産であり、今後フランス政府より何らかの支援要請がある場合には、日本政府として積極的に検討していきたい」と述べました。

2019年4月16日 12時20分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190416/k10011885511000.html?utm_int=news-ranking_access_list-items_012