【歴史】中国文化VS日本文化はなぜ「妖怪」を盛んに生み出すのか?
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2019-04-16 17:12
http://news.searchina.net/id/1677909?page=1
日本の漫画や小説には、妖怪が登場する作品が数多くある。改めて考えてみると、それはいったいなぜなのだろうか。中国メディアの澎湃新聞は15日、「日本文化はなぜ『妖怪』を盛んに生み出すのか?」をテーマとする記事を掲載した。
記事はまず、『夏目友人帳』のアニメや映画が中国でも好評を博していることを紹介。
また、『成狸合戦ぽんぽこ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』などのジブリ作品をはじめ、芥川龍之介の小説、鳥山石燕の浮世絵、柳田国男の著作、歴史書『古事記』、仏教説話集『日本霊異記』に至るまで、妖怪が欠かすことのできない存在として登場していると伝えた。
記事は、「日本文化において妖怪は、いてもいなくてもいい怪しげな存在などではなく、伝統文化と民間の生活に息づいた存在だ」と指摘し、本居宣長の『古事記伝』にあるように、日本には「八百万の神」の思想があると紹介。
さらに、1960年代以降の日本でも、妖怪・怪獣・変身などのブームが何度も起こり、学校の怪談や陰陽師が一世を風靡したことに言及して、「日本での『妖怪』人気の高さを見て取ることができる」と分析した。
以下ソースで読んで どこの文化圏にもあるもんじゃないの?
中国にはあまりないのかね? 小難しい設定も「妖怪」の一言で納得できちゃうから便利だよね ガンツの大阪編でぬらりひょんの両脇にいた天狗と犬神ってボス格醸し出してたけどクソ雑魚だったよな 中国にも妖怪の類は多いはず
日本より多いんじゃないか? 中国にも妖怪はたくさんいるけど日本の妖怪っていうくくりとはちょっと違うかもしれん となりに妖怪、ひともどきが跋扈しているから
そのきちがいの醜態を記録すると妖怪となって、そんな変なのがこの世にいるかと関心集めた 日本でも妖怪のイラスト集は『黄草子』でり、幕府の規制を受けた(R-18みたいなもん)
しかし、中国では文化大革命による破壊が、妖怪などのサブカルチャー破壊に向かってしまった 山海経や聊斎志異に登場するのは、妖怪じゃなくて化け物? 不可解なことは何でも妖怪のせいにしてしまう無責任さ
よくも悪くもあるな 文化を否定するのがお好きなようで
あれだけ自国民を殺しても飽き足らないのな カラカサや提灯、ぞうりにも魂が宿って妖怪になるもんね。
もったいないの精神と、物は大事にの精神と、ヤオヨロズの精神が合体すると妖怪誕生?
でも枕返しとか小豆磨ぎとかもいるしなあ。
でっかい足だけのとか。 >『夏目友人帳』のアニメや映画が中国でも好評を博していることを紹介。
ありゃ、繊細なココロを10代はまだお持ちのようでなにより。 というか、ヒンドゥー教や道教は妖怪だらけじゃね?
中国にだってそういうのあったのに、片っ端から否定して拝金主義が宗教にすり替わってしまうとか
日本を見るよりも先に自分たちを見て欲しいとは思うわ やっぱ江戸時代の妖怪ブームの影響なのか
都市伝説の口裂け女とか花子さんとかテケテケなんかも現代の妖怪だよね 明治の錦絵になっても妖怪は大人気だったよ
この世にないモノ、を介して政府を批判するのに、妖怪は格好のモチーフだった 毛沢東は宗教は麻薬だと言ったし実際その通りだと思うけど
そうであるとすれば宗教がガチカルトにならないよう適度にオカルト創作で満足できるようにするのは中国にとってもいいことだと思うんだ いうて大概は中国妖怪じゃないの?
トイレの花子さんは幽霊かな? >>1
古来より中国じゃ中原の周りはみんな妖怪みたいなもんだろ ガシャ髑髏はガチャガチャ回す髑髏と思っていたが元ネタがあってちょっとビックリ 日本には水木しげるという偉大な妖怪作家がいたけど、西洋にはそれに相当する人物がいなかったからな。 妖怪が大挙しと歩くのは、百鬼夜行って言うんだっけ?
ゲゲゲの鬼太郎で知った妖怪も多いなあ。 >>1
サーチナはくだらない
日本の低学歴がなんちゃって中国を書いてるだけ
大紀元はディープでインテリ
アメリカや台湾の中国人が日本人が知らない逸話を
たくさん書いていてとてもためになる 妖怪絵草子と並行して、庶民に人気だったのが歌舞伎
これも幕府の規制で、歴史上の人物は禁止だった(ご政道を批判することになる)
だから規制を逃れて人物名はそれっぽい偽名で演じられた(赤穂浪士の塩屋判官とか)
ただ、幕府の規制は形式主義で、規制さえ回避すればとても寛容だった
江戸時代を通じても、文化大革命のようにサブカルチャー書籍が焼かれるようなことは無かった コスプレ文化の元祖は妖怪なんだよな
妖怪は夜だと見えないから出ないって林家彦六師匠が言ってた 日本人は西洋のオカルトも幅広く受け入れちゃうからな
ミイラ男にヴァンパイア 古事記は妖怪と言える奴はヤマタノオロチくらいな感覚だが
因幡の白兎とか喋る動物や龍神様・蛇神様も妖怪カウントなんだろうか
あとは土蜘蛛も出てきた気がするがあれは敵対勢力の人間って注釈があった気がする >>4
だよな、あらゆるジャンルで偉業を成し遂げるのは半島から見れば妖怪みたいなもんだ
半島には神様がいるね
貧乏神と疫病神だけど >>65
でも西洋でも妖精と悪魔の区分は難しいよ
時代によっては妖精も悪魔と同じ位置付けにされた事もあったし 日本の森は起伏が急でグルーミーだから
中国は土地がまっ平ら
どっちに闇が多いかという話 妖怪以外だと、英傑かね?
まぁ、三國志の武将と源平合戦や戦国時代の武将の比較になりそうだが。 >>2
ぬらりひょんが最強ってのは眉唾
あれは藤沢衛彦「妖怪画談全集 日本篇 上」のぬらりひょんの頁に
「まだ宵の口の燈影にぬらりひよんと訪問する怪物の親玉」というキャプションが唯一の典拠
他には一切そんな伝承や記述はない
たぶん何かの間違い >>72
元はエジプトだろうけど
包帯ぐるぐる巻きはハリウッド辺りが作ったイメージっぽい 中国は清朝、日本は江戸幕府
豊かな妖怪文化を育むスタートラインは同じようなものだった
(規制があったのも同じ)
やはり文化大革命の悪影響が大きすぎた
個人の内面にまで土足で踏み荒らすと、その修復には100年じゃ足りない 妖怪には「説明不能な事態に対する場当たり的な説明」という機能的側面があり、
そこに着目すれば妖怪は原初的な信仰心の萌芽、あるいは無邪気な発露と言えなくもなく、
場当たり的であるが故に体系化され得ないという弱みがあるものの
宗教と同質の心理的機能が働いていると思われるわけで・・・
妖怪たちは神様の赤ちゃんなのかもしれない。 道教は神々と妖怪だらけだが
そもそも道観の祭神って日本人が見れば妖怪だよ >>2
GANTZのぬらりは最強だな、神星人には負けるが >>4
妖怪ニダニダ
謝罪ニダー、賠償ニダーと叫びながら
半島を徘徊します ぬらりひょんが全妖怪のトップで、人間と戦うってのをみたきがするけど、
各家の神棚から饅頭を失敬する、というキャラだったのを見た気もする。 >>80
まくら返し
枕を返されるとパラレルワールドへ飛ばされます
中国人民は、毛沢東に感謝すべきだ。
文化大革命で1000万人以上を虐殺したからこそ、中国は発展できた。
虐殺者である毛沢東こそが、中国の建国者だ!!!
>>80
枕返しじゃね? ただ寝相が悪いだけの気もするが それだけ想像力が旺盛って事なんだろう。
想像力があるから新しいモノを生み出せる。
今ではパクリ大国の中国も共産党が無かった時代には優れた美術品を沢山作ってたしな。
パクりしか出来ないどこかとの決定的な違いだな。 妖怪の本は往々にしてエロをも含む (どっちも黄草子のジャンル)
そしてご政道批判は、妖怪や歴史上の人物を使って表現される
不愉快な政府批判があっても受け入れるか、本を焼いてしまうか この差が日本と中国の歴史 妖怪は科学へのアプローチとあまり変わらない
現象に名前をつけて、見映えをよくしてお金を貰う 中国文化と日本文化がぶつかると妖怪がいっぱいできるみたいなスレタイだけど
日本文化が作品に妖怪をよく登場させる理由を中国人が考えただけじゃん 妖怪の親玉って記述から箔付けされたっていいんだよ、三百年もすりゃ立派な根拠だしそういうもんだ 日本以上に妖怪を崇めるのが中国人
タンキーでググれや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています