食事などの対価に金銭を受け取る「パパ活」をしていた10代の少女とみだらな行為をしたとして、大阪府警松原署は18日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)容疑で大阪市東成区の自営業の男(66)を書類送検した。

 「若い女性が好きという気持ちを抑えることができなかった」と容疑を認めている。

 書類送検容疑は昨年11月、少女が18歳未満と知りながら、大阪市天王寺区のホテルでみだらな行為をし、現金1万5千円を渡したとしている。

 同署によると、府警の捜査員がSNSでパパ活の書き込みをしていた少女を見つけ、男の関与が浮上した。同署は1月17日に男を逮捕したが、翌日釈放し、任意で捜査を続けていた。

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