0001窓際政策秘書改め窓際被告 ★
2019/04/22(月) 18:23:24.01ID:BvTfTIgx9ヤマト運輸の「ネコマーク」を、ずっと豚鼻のネコだと思ってました……。
そんな勘違いを紹介した漫画が、ネット上で注目を集めています。
見た人たちからは「JAは腹筋している人に見える」「JISマークは
横顔だと思ってた」といった派生ネタも寄せられています。
投稿主に話を聞きました。
ネコマークとポテト坊や
今月16日に「子供の頃はこう見えてた」という文章とともに
ツイッター投稿された漫画。
そこに描かれているのは、かつてまったく別のものに見えてい例として、
ヤマト運輸の「ネコマーク」と、カルビーポテトチップスの
「ポテト坊や」の2つが挙げられています。
母猫が子猫をくわえているネコマークは、子猫の顔が豚鼻に見えた
ために豚だと思っていたこと。
ポテト坊やについては、「POTATO」と書かれたたすきが歯に見えた
ため、怖いキャラだなと思っていたことが紹介されています。
そして最後は「なんでこんな風に見えてたのかな〜 でも もしかしたら
今でも勘違いして見てるもの あるだろうな〜」と締めくくられています。
投稿主に聞きました
この投稿に対して、「ブタに見えてたの私だけじゃなかった」
「ポテトチップスの真の顔に気づいたときの感動ヤバかった」といった
コメントが寄せられ、リツイートは3千、いいねは1万2千を超えています。
また、この話題から派生して「ミスドのマークはこいのぼりの
縦バージョンだと思ってました」「キティさんの鼻をずっと口だと
思ってました」といった声も上がり、まとめも作られています。
「日頃からツイッターにあるある・共感漫画をアップしているのですが、
この漫画も『自分はこう見えてたけど、みんなはどうなのかな』と
思って制作しました」
そう話すのはイラストレーターのフナカワ(@funakawana)さん。
ツイッターでも人気のキャラクター「チャンミー」で知られています。
中学生で気づいて驚いた
ポテト坊やについては、英語を習い始めた中学生の頃に正しい見方に
気づき、ネコマークはいつだったか覚えていないというフナカワさん。
「あれ、これ口じゃない。「POTATOって書いてある!」と気づいた
ときは、けっこうびっくりした気がします」
余計な情報を入れず親切に、と意識しながら描いたという今回の漫画。
話題になったことについては、こう話します。
「『私はこれを勘違いしてました』という旨のリプライを結構頂いて、
『ああ自分もこんな風に見えてたな』というものが結構ありました。
たくさんの人に見ていただけてラッキーだな〜と思います」
ヤマト運輸とカルビーに聞きました
ヤマト運輸によると「ネコマーク」が使われ始めたのは1957年6月。
「親猫が子猫を扱うように、お荷物を丁寧に扱います」との意味が
こめられているそうです。
2016年には、デザインを担当した社員の子どもが描いた原案が
見つかり、話題になりました。
◇ ◇ ◇
カルビーによると「ポテト坊や」は通称で、正式な名前はありません。
ポテトチップスが発売された翌年の1976年からパッケージに
登場しているそうです。
ポテトチップスクリスプやサッポロポテトなど、ジャガイモを
使用した商品のパッケージにも登場していますが、ポーズはすべて
同じだそうです。
withnews(4/22(月) 7:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000001-withnews-sci
ヤマト運輸の「ネコマーク」が豚に見えていたそうです
=フナカワ(@funakawana)さんのツイッターより
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190421-00000001-withnews-000-view.jpg