名古屋大学大学院の50代の男性准教授が、同僚にパワハラやセクハラをしたとして22日、出勤停止15日間の懲戒処分を受けました。

 処分を受けたのは、名古屋大学大学院の医学系研究科の50代の男性准教授です。大学によりますと、准教授は4年前から去年にかけて同僚にストーカー行為や守秘義務の情報を教えるよう要求するなどのパワハラやセクハラをしたということです。

 准教授は22日付で出勤停止15日間の懲戒処分を受けました。

 大学の聞き取りに准教授は事実を認めて「反省している」と話しているということです。

中京テレビNEWS 4/23(火)9:54
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