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ロスジェネ、置き去りの20年 いま再び注目される訳
編集委員・真鍋弘樹
2019年4月28日0時7分

ロスジェネはいま

 ロストジェネレーション。略してロスジェネ。
 1990年代後半から2000年代前半の「就職氷河期」に社会に出た世代の呼び名として、日本社会に定着している。そう言ってもいいだろう。
 バブル崩壊後の景気低迷期、「失われた10年」に新卒が重なり、希望の職業に就けないまま、非正規、無職となった。そんな若者たちは「氷河期世代」や「不遇の世代」とも呼ばれた。
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