スリランカで発生した連続爆破テロを受け、在日スリランカ人のイスラム教徒が中心となり、日本人女性、高橋香さんら犠牲者を追悼する集会を行いました。

26日午後、台東区・JR御徒町駅の近くにあるモスク「マスジド・アッサラーム」に集まったのは、主に東京に住むスリランカ人、300人あまりです。
イスラム教だけではなく、仏教やキリスト教など信仰を問わず、犠牲者を追悼しようと、モスクの代表を務めるモハメッド・ナズィールさん(60)が在日スリランカ人に対し、SNSで呼びかけました。

今回のテロは、イスラム過激派の関与が指摘されていますが、ナズィールさんらは、いかなる形のテロも許されないというメッセージを訴え続けていくということです。

(ソース)TBS
都内のモスクでスリランカのテロ犠牲者を追悼
4/28(日) 1:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190428-00000002-jnn-soci