【外食ビジネス】赤字拡大の吉野家を尻目に、松屋の客が増え続けている理由…ロシア進出の勝算
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赤字拡大の吉野家を尻目に、松屋の客が“増え続けている”理由…ロシア進出の勝算
牛丼の松屋フーズホールディングス(HD)が、ロシア・モスクワに1号店を出店した。
大手牛丼チェーンのロシア進出は初めて。5年で30店舗を整備し、売上高で30億円を目指すという。
松屋フーズHDは中国、米国、台湾に13店を海外展開している。
モスクワには牛めし店「松屋」を出店する。
牛めしやカレーに加え、とんかつやラーメンなど日本では他業態で提供しているメニューを揃える。
価格は「牛めし」並盛りで300ルーブル(約510円)。日本とほぼ同じ価格帯に設定した。
出店にあたり、北海道銀行などが出資する地域商社、北海道総合商事(札幌市)とフランチャイズ(FC)契約を結んだ。
松屋フーズHDが海外でFC契約をするのも初めてで、初めて尽くしである。
ロシア進出にあたってFC契約を結んだ北海道総合商事とは、どんな会社なのか。
社長の天間幸生氏は、ロシアビジネスに長年かかわってきた元銀行員だ。
1995年、日本大学農獣医学部卒業後、みちのく銀行(本店・青森市)に入行。
2000年、本部審査部でモスクワ現地法人など海外与信審査を担当して以来、ロシア一筋。
04年、みちのく銀行ハバロフスク支店融資部長として住宅ローン、中小企業融資を手掛けた。
昇進を重ね、ハバロフスク支店長に就いた。
みちのく銀行はロシア事業をみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)に売却して撤退した。
みちのく銀行がロシアから撤退したため、天間氏は08年、ほくほくフィナンシャルグループ傘下の北海道銀行(札幌市)に転職。
国際部ロシア室勤務。北海道銀行は邦銀でロシア極東地域における唯一の拠点となるユジノサハリンクス駐在員事務所を開設。
ロシア第2位のVTB銀行と提携し、取引先企業のロシア支援事業に携る。
天間氏はユジノサハリンクス駐在員事務所副所長、ウラジオストク駐在員事務所所長を歴任した。
その後、天間氏は北海道銀行の「行内ベンチャー制度」を利用して起業。
15年10月、地域商社、北海道総合商事を設立した。
資本金は1億円、北海道銀行やホームセンターDCMホーマック、北海道コカ・コーラボトリングなど9社が出資。
社員4人でスタートした。
天間氏は「北海道の企業とロシアの企業とのビジネスマッチングを進めてきたが、銀行という立場には限界がある。
本気で事業を進めるには商社機能が不可欠」と、起業に踏み切った動機を語っている。
北海道総合商事の初のプロジェクトは極東のサハ共和国での温室野菜工場の建設。
北海道で普及している寒冷地農業技術を応用。
農業用ハウスのシートを3重にして、シートの間に温風を送り込むなどの技術を導入することによって、冬場でもトマトとキュウリの温室栽培に成功した。
ヤクーツクでは優れたゴミ焼却炉の整備を進めてきた。
こうした実績が評価され、ロシア極東地域のヤクーツク空港国際線ターミナルの改修プロジェクトへの参画が認められ、18年12月に空港運営会社と契約した。
ヤクーツクは、12月には昼間でも気温がマイナス50度程度になる。
滑走路の凍結時でもインフラ機能を維持することが課題となっていた。
飛行機の機体に付着した氷雪を除去するメンテナンス装置を設けるほか、格納庫内の整備機器を提供する。
改修プロジェクトの事業規模は24億円。
20年秋に着工し、21年の運用開始を目指している。
北海道総合商事はウラジオストクに子会社を持ち、現地でアンテナショップの運営や日本企業の進出支援に取り組んできた。
ロシアでは、すしなど日本食の人気が高まっているが、日本食のレストランはまだ少ない。
天間氏は、ロシアの極東から首都モスクワに進出し、日本食の売り込みに力を入れる。
銀行、商社と転身してきた天間氏が、今度はロシアで外食にチャレンジする。
※続きは下記のソースでご覧ください
ビジネスジャーナル 2019.04.27
https://biz-journal.jp/2019/04/post_27626.html 吉野家がいいと思う人だけ吉野屋で喰えばいいではないかw
ただそれだけのこと >>98
問題は他メニュー。
牛丼だけではほぼ儲からないから吉野家はじり貧。 対人恐怖症が日本人の5割なのに食券自販機にしないからだよ。 コストだけでアメリカ産にこだわるか
安全なオーストラリア産で行くか
企業姿勢の違いが結果にでただけ お勘定の時に生じる葛藤が客遠ざけてるんだよ、なんでわからないんだ。 特盛でクソ不味い すき家かよ
勘弁してくれ 肉質が合わんのよねぇ 吉野家
味は大手3社で一番美味しい
ただ肉のボリュームが少ない
松屋
牛丼はそこそこだが特製七味が味を引き立たせる
むしろ牛丼以外を食べるところ
すき家
トッピング無しじゃ食えないほど不味い
ボリュームだけは3社でトップなのが唯一の救い >>108
かつ丼ってイメージがあるけどどちらかというと定食食いに行くってパターンだな
ボリュームとトン汁の美味さで牛丼3社よりはかつやのほうに自分はよく行ってる
松屋は昔の中国産のイメージが未だに尾を引いてるのと近所にないんでほとんど
行ってない 一昨夜 吉牛 牛皿食ったが
肉量は あんなもんだろ
少ないとの イメージは毎回ないけどね
ハンバーガーSETより 安いだろ
あの 肉のとろ味は他店じゃ無理
初めてすき家で食って 何じゃこりゃ!でしたわ
店格を3倍ほど広くして すき家風の店なら
家族好みに変わるかもね なんせ
ヘルメットでも入れる店だ 貴重だぞ。 >>1
吉野家の例のメガネデブのセリフで行かなくなったなー
来なければいいのでは? だっけ?
あと、福島産の米と 2,3年間隔でモスクワ行っているので次行った時にあったら行ってみたい。
味噌汁がボルシチなら尚良。 吉野家って吉野家ヲタだけが異常に持ち上げてるイメージ 吉野家から離れた客は松屋とすき家が吸収してるが、松屋とすき家から離れた客は吉野家へは行かない。 >>74
それは店舗によるのではw
吉野家でもすき家でも、食器や店内が汚いとこはあるよ >>9
農獣医学部ってことで、肉の目利きは良さそうな予感
>>10
青森人だけど、みち銀が当時ロシアとか上海とかに支店作った時
何考えてるんだ狂ったのかって言われてた、田舎の地銀がやる事じゃないだろってのも言われてた
まさか、あの支店からこういう人材出てたとは知らなかった 味噌汁乞食の御用達松屋
客の前で料理調理するから油が飛んでくるだよな
松屋は一回入ってこりた 食券制の店にしか入れないから、選択肢が松屋かなか卵しかない 牛丼は味が予測できるから
松屋の定食しか選択肢がない 松のやモーニングトンカツ定食400円ごはん味噌汁おかわり可
コスパ良いが朝からトンカツはちょっともたれる 昔、「牛丼一筋80年♪」というよう唄でCMしてたが、
牛丼しかないのかね?
松屋は「牛丼も」売っているという印象だ。 >>126
1万円しか持ってないときは券売機の店の方が入りやすいしな >>132
300年
今の吉牛の肉は硬い、昔は柔らかったのに 牛丼が話題になったときに松屋の「牛丼」の話しはできるだけ出したくない。
牛丼じゃなくて牛めしね、とか訂正されるのしゃくだし、二つの言葉使い分けるのもしゃくだし。 >>18
もっと肉が多かったらな
今なんて殆どご飯じゃないか 吉野家はとにかく券売機を置きなさい
誰がどう考えても業績が落ちてる原因はそこだよ ん?松屋って伸びてるの?
ちょっと前に持ち帰りで食べたけど
昔食った時よりまずくなってて驚いたんだけど ロシア出店は助成金目当てっぽいから
助成金が尽きたら帰って来るだろう なか卯とすき家はほぼ同じ材料使ってるんじゃなかったっけ? 店員の質が悪すぎるんだよ
ちゃんとプロ意識をもたせろ
美味いマズイの前に味が安定してないんだよ >>126
いくらなか卯が牛丼屋じゃなくカツ丼とか親子丼食う卵丼屋だからって、なか卵はひどいだろw 大盛りキムカル丼を昔よく食べてた思い出
あの頃に戻りたい〜 券売機だと券売機に行列できると客を逃す弊害がある。
吉野家式だとどっとやってきた客をとりあえず店の中に入れられるから客を逃さない利点がある。
そのどっとやってきた客を処理しきれなくて客を待たせすぎて客を怒らせるおそれはあるけど。
新橋烏森通りの、松屋の隣の隣の吉野家なんて松屋の券売機行列からあふれた客でもっているようなもの。 年取ると牛丼はちょっときつい。
吉野家も牛肉ショック初期の豚丼はそこそこ美味かったが最近はイマイチ。 券売機の差のわけがない。
日本だと店舗数や売上は、すき家、吉野家、松屋の順だろ?
松屋しか券売機ないはずなのに業界一位でない 牛丼の松屋フーズホールディングス(HD)が、ロシア・モスクワに1号店を出店した。
大手牛丼チェーンのロシア進出は初めて。5年で30店舗を整備し、売上高で30億円を目指すという。
松屋フーズHDは中国、米国、台湾に13店を海外展開している。
牛めしやカレーに加え、とんかつやラーメンなど日本では他業態で提供しているメニューを揃える。
出店にあたり、北海道銀行などが出資する地域商社、北海道総合商事(札幌市)とフランチャイズ(FC)契約を結んだ。
松屋フーズHDが海外でFC契約をするのも初めてで、初めて尽くしである。
牛丼大手3社の決算は明暗を分けた。
「すき家」を展開するゼンショーホールディングス(HD)の19年3月期連結決算は、
売上高が前期比8%増の6237億円、営業利益が16%増の203億円、純利益は8%増の86億円を見込む。
ゼンショーHDは17年11月に定番メニューを値上げしたが、ほぼ毎月、季節限定の商品を投入。
目新しいメニューが好評で既存店の客数が増え続けた。これで材料高や人件費の負担増をカバーした。
吉野家ホールディングス(HD)の19年2月期の連結純利益は60億円赤字に転落。
松屋フーズHDの19年3月期の連結決算は、売上高が前期比5%増の976億円、営業利益は2%増の42億円、純利益は横這いの24億円の見込み。
18年4月までに値上げを実施したが、2週間に1回という頻度で新商品を投入。これが客数増につながった。
松屋フーズHDはステーキの新業態店「ステーキ屋松」の展開を始め、1号店をJR三鷹駅(三鷹市)北口にオープンした。
看板商品の「松ステーキ」は200グラムのステーキのセット価格が1000円。
80年代にステーキ業態を手掛けたことがあり、30年ぶりの再挑戦となる。
そして、満を持して挑むのがロシアである。
https://biz-journal.jp/2019/04/post_27626.html >>158
ごはんが見えないだけマシかな
酷いとこのレベルでなおかつごはんが見えるという体たらく 吉野家は牛すきやめてから行かなくなった
肉だけのファミリーパックをテイクオフして、それをアテに家飲みするのがよかったのに >>124
みちのく銀行は函館でコンビニATMをやってたよね。
今から20年くらい前だよ、今じゃ当たり前だけど、すごいよね先見の明があった 松屋のカレーはマズイ
吉野家のカレーはいい
吉野家も松屋も昔の豚丼は良かったのにな 味覚は人それぞれだな。
自分の金で買った食い物は残さない主義だが、
吉野家が昔牛丼休止後出した豚丼の特盛注文して、
豚バラ肉の脂身のキコキコとした食感と肉のドリップ臭が気持ち悪すぎてほとんど食えずに残してしまった。 あれもこれも決済方法増えてる今券売機にした方が楽だろ
吉野家でsuicaで払おうとしたらわざわざ別端末に金額打ち直してたぞ なんだ
大不況の日本を捨てて、海外市場に活路を開いただけか 久しぶりに昼間に松屋に入って牛丼を注文したけど、もう二度と行かない
1,食券でバカが前にいると進まない、バカップルの優柔不断、キャッシュレスを手間取るバカ
2,急いでたので牛丼の並にしたのに入店順でしか作らないから15分もかかった
3,前から思ってたけど、食い終わって無言で出ていくヤツが気持ち悪い このスレ見てたら食べたくなって久々に吉野家行った
やはり普通にまずかった 福島米が敗因と気が付かないと
日本人は本音と建前が違うんだよ 松屋は世界四大牛丼の中で一番好きじゃない味付けなんだよなぁ >>181
そば屋だけどローカルチェーンの鐘庵の牛丼が好き >>183
すき家のカレーはサイコロ肉が0〜1個の店がほとんどなんだよな
本当は6個以上が標準なのに 米軍基地近くで米兵を餌付けしたあと
事業展開がおすすめ 糖質制限食を食べるようになってから松屋は何回も行ってるけど吉野家は一度も行ってないわ。
この差はでかいぞお。 >>178
そうか?
普通の牛丼だけで比べればすき家とかよりうまいと思うんだが
最近は吉牛の牛丼並と牛皿特盛の棚橋定食ばかりだわ 松屋と吉野家の話なのに
すき家混ぜてくるやつはなにが言いたいの? ちょうど今チキンカレー戦争が勃発してるみたいだけど、吉野屋は既存のカレーにただ鶏肉を追加しただけのお粗末なもの
そんなんで松屋に勝てる訳がないだろ
こんな手抜きばっかやってるから吉野屋は客が離れていくんだよ >>181
世界四大牛丼つーと
吉野家
松屋
すき家
なか卯
養老牛丼
か 貧乏人向けのチェーン店が繁盛する衰退国ニッポン
そんな国のチェーン店が海外進出しても日本の評価を下げるだけなので日本のイメージ戦略的にはマイナス 吉野家のチキンはスパイシーカレーのトッピングアイテムの一つに過ぎない。
過大評価して貶すな。かわいそうだろ。
去年店で生肉から調理する鳥すき丼始めたけど、生肉からの調理は
店舗オペレーション的に負担大で販売中止になり鶏肉が余った。
その余った鶏肉を有効活用したのが今回のチキンスパンキングカレー。
余り物にしては上出来だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています