氷河期世代の無職と非正規雇用を足すと400万人になると内閣府は言っていますね。
数字の内訳ですが厚生労働省の労働力調査結果から非正規雇用が379万人で、
その差から無職は21万人程度となります。

現在は完全失業率が2.6%で実質失業者ゼロの時代ですから、
無職ひきこもりニートは自らの意志で無職ひきこもりニートを満喫しているわけです。
親が裕福で金持ちなのに生活保護受給する必要はありませんね。

氷河期世代雇用の非正規雇用者は379万人いますが、
その半分以上である237万人が主婦パートアルバイトです。
主婦が生活保護受給する必要もないので、
氷河期世代の無職と非正規雇用を足した400万人が生活保護へ転落するとの主張は説得力がありません。
サンケイは誰に頼まれてこんな馬鹿げた印象操作しているのでしょうか?