死期を早めるには良い病院です。

父親が肺炎で入院しましたが、痴呆症が進行していて暴れる事もあったため、
夜間は拘束されて待合いスペースにベットを移動されていました。夜間だけ
でも付き添うことを申し出ましたが、大丈夫と言われたため安心していたのに
、残念でした。また、暴れると深夜何時だろうが携帯に電話して来て呼ばれ、
急いで行って見ると本人は寝ているのですが、暴れて点滴を抜き血だらけで、
オムツも脱いでほとんど全裸の状態で放置されていました。

何でも、現状を見て欲しかったそうです。

1ヶ月程入院したころ、主治医から当院でできる治療はもう無いと言われた
ため、療養病床がある病院を探して転院する手配をしましたが、転院先の
病院から丸山の主治医に確認の電話をした際に、まだ治療中なので認められ
ないと言われ、結局転院出来なくなり自宅で介護するべく退院手続きをしました。

しかし、病院の玄関を出たところで父親は意識不明となり再入院し、その2日後
に他界しました。診断は腎不全でした。痴呆症の要介護患者を看護する大変さは
理解していますが、一連の対応にはあきれるばかりです。

母親も近所であったため通院していましたが、これを機会に病院をかえました。
すると一つの病状に対して重複する薬が3種類も処方されている事がわかりました。
儲けることに熱心なのか、単に医者が阿呆なのか?良心はあるのだろうか?
地獄で地獄を見させてもらいました。



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