2019.5.10 12:22
共産党の笠井亮政策委員長は10日の記者会見で、北朝鮮が相次いで飛翔(ひしょう)体を発射したことについて、日本政府に対し「憲法9条の精神に立って、日朝平壌宣言を基礎に(米朝間の)平和プロセスが前進するよう、積極的にコミットしていくことが必要だ」と要求した。

 「問題解決の道は対話と交渉の継続以外にない。いかなる軍事的挑発行為も厳しく自制すべきだ」とも述べた。

https://www.sankei.com/smp/politics/news/190510/plt1905100014-s1.html