凄いこと思いついた! 種籾直撒きすれは農作業省力化するんじゃね? 村田真一さん「ここまで作業は順調です。大幅に省力化も出来ています
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農作業省力化 種もみのじかまき
(ほっかい道)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20190513/7000010169.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
米どころの上川の鷹栖町では、田んぼに直接、種もみをまく「じかまき」による稲の栽培が始まりました。
種もみのじかまきは、苗を育てて植える従来の稲作に比べて省力化することができるため、
農家の担い手が不足する中、道内各地で導入する農家が増えています。
鷹栖町の村田真一さんの田んぼでは、21ヘクタールのうち4ヘクタールでじかまきを行うことになり、
専用の機械を使って「えみまる」という品種の種もみをまく作業が13日から始まりました。
「えみまる」は、今シーズンから本格的な栽培が始まるじかまき用の新しい品種で、
従来のものに比べ、寒さや病気に強いほか、味も、道内で最も広く栽培されている
「ななつぼし」に匹敵するということです。
稲作農家の村田真一さんは「ここまで作業は順調です。大幅に省力化もできています」と話していました。
「えみまる」の種まきは、鷹栖町では、今週いっぱい行われる予定です。
05/13 12:18 >>2
爺さんの墓に適当に種籾をまきやがって・・・・ 季節のニュース扱いだから触れないんだろうけど、デメリットも触れてくれないとな アメリカの農場なんてヘリやらドローンで種まいて省力化してるよ 今年の家庭菜園も絶好調だ
あと半月もしたらじゃがいもが採れるぜ
ゴーヤの連作障害が心配だが、2年ぐらいならセーフって書いてたんで今年はいけるっしょ
来年は土壌改良しないとな >>10
土地が枯れない
昔は水の確保が課題だった 近所のコメ農家が小さい田んぼで試験的にこれやったけど、1シーズンで止めてた。 >>4
直播とそうじゃないのでローテするんじゃね? 小学生の時、ベランダのプランターで稲を育てたことがあるけど、種籾じかまきだったわ
俺のマネしてんじゃねーよ アメリカじゃ飛行機で種まいてるじゃん
タイとかだと二期作は当たり前だし そんなのもう福岡正信の「わら一本の革命」って、本がもうあるだろ。
米麦連続不耕起直播って方法 田植えは面積当たりの生産性の向上が目的だから今の時代直撒きの方がいいのかも 直播して間引くより
必要な間隔で植えたほうが楽なんですよ 種には当たり外れがあるんだろ?歩留まり悪くなるよな?
苗は当たりのみを選んで植えるから効率いいんだよな?
素人考えだが、そういうことじゃねえの? 農作業のゲームあるやんあんなのに比べると難しいんのかな 種モミってヒャッハーの人たちがジジイから奪うものっていうイメージしかない よくわからんけど
省力化は結構なこと。
多少収穫がへってもメリット大。 誰も思いつかないようなことをやる天才現れたか
ノーベル賞またゲットだな
チョンざまぁー 今まで何故その原始的な方法を取らなかったのか、理由を考えないのか。 >>10
種には発芽率ってのがあって、一定数の発芽しない種があるから
芽が出たのだけ植えるのは理にかなってるんだよ >>3
ああ、なるほど! 肥料になると言うことか!! つうかクボタが専用の機械出してるし珍しいことでもない 直播きでも列になってるからコンバインで通常通りかれる。
列にならないヘリ散播とかでも大型コンバインなら問題なくかれる。 >>4
水稲なので連作障害が出ないと理解してたorz >>28
水星虫はクソ記者で有名です。
記事の内容に触れて書き込みしてるやつもアホみたいな書き込みしかないでしょ
改変スレタイにまともなやつは書き込まないのがニュー速+のマナー。 鉄皮膜で覆いドローンから射出
地面へ直接撃ちこみ
水耕栽培で手間をコストカットする実験段階の方法
長時間飛行出来るドローンがあるのか? >凄いこと思いついた! するんじゃね?
頭の悪さ特有の言い回し どんなまずい米でも福島近辺米よりは売れるんだからこれは大正解 肥料やり、雑草取等のメンテナンス
刈り取り時の効率や機械入れ等
今までの田植えはそれなりの理由があるんだけどな >>8
縄文時代後期に日本で稲作が始まった時は直播だったらしいから、本当に結構前からやっている技術 >>79
検査してる福島県
検査して無いその他の都道府県
どっちが安全?
ーーーー
長野のシカ肉、出荷制限 基準値超のセシウム検出
[2017/12/07]
//www.jomo-news.co.jp/news/domestic/science/20028
ーーーー
野生キノコ 基準値超え 静岡県富士宮、放射性セシウム (2017/9/16 07:52)
//www.at-s.com/sp/news/article/social/shizuoka/402620.html
ーーーー
タラノメから基準超え放射性物質[群馬]
(2018/04/20)
//www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180420/1060001662.html
ーーーー
南魚沼市、魚沼市、湯沢町で採取した山菜のコシアブラ計7点から放射性セシウムが検出[新潟]
(2018/05/09)
//www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/national/20180509391975.html
ーーーー
野生キノコから基準超えセシウム[山梨]
(2018/10/18)
//www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20181018/1040004600.html
ーーーー
イノシシから基準超のセシウム[秋田]
(2018/11/27)
//www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20181127/6010002501.html >>80
北海道の大規模水田で、それに最適化した作業形態を作れば、
ありっちゃありかも。 >>79
>>87
【福島県と他の都道府県の違い】
『福島県は全量全袋検査』
例えるなら学校のクラスの1人1人をインフルエンザ検査してインフルエンザに掛かってないか調べる検査
そしてクラス全員がインフルエンザに感染してなければこのクラスは大丈夫と認定してる
『福島県以外の都道府県は抜き取り検査』
例えるなら学校のクラスの1人1人は調べられないからと
クラスの中から数人を任意に抜き出してインフルエンザ検査してその数人がインフルエンザに感染してなければそのクラス全員がインフルエンザに感染してないと認定している
福島県とその他の都道府県の米とどちらが安全だと思う? >>23
ほほう
発芽からあの10センチほど育つまでの間に土地を痩せさせるほど
栄養を吸うのか
なら種の直まきは本来はあまり賢い方法ではないのだな
日本なら人手不足はロボットで補えばいいのにね >>87
あのさ福島なんか誰が買うの? 頭いかれた馬鹿だけだろ 直撒きしてる農家なんて昔からいくらでもいるだろうに 稲作農家で21haだと分散していなければ競争力ありそうだな 素朴な疑問なんだけど
水に浸けなくても発芽するの? >>39
田んぼで連作障害が起こらない理由は、「水を張っているから」です。 雪降らず春先の気温安定した南の方限定だろ
雪降る地方は無理でしょ >>1
今日もスレタイにしょうもない作文を書いて罵倒されているのか糞蟲 水田にするのは害虫から稲を守るためで、ある程度の苗に育ててから植えるのは水田に種を蒔いても芽が出ないからだろ。
水田の限りがある、日本ではそうなる。
けど、アメリカのようにいくらでも土地があって害虫覚悟なら直播の方がそりゃ、効率いいだろな。
埼玉ほどの田畑が放置されてる今の日本では、空から蒔いてしまったほうがいいかも。 田んぼの隅にまとめて植えられている、苗代の残りこそいとわびしけれ 北海道なら陸稲でも戦えるってことだろう
単位面積あたり最大の穀物収穫量が水稲なんでしょう?
Yahoo!の有識者コメントで読んだから知ってる >>10
病害虫に対しても、畑では同じ場所に同じ作物を数年栽培し続けると、
土壌の病害虫が増加して、収量が低下します。
でも、田んぼでは、水をはることで土壌の病害虫がすみづらくなるので、
何年も続けてイネを栽培することができます。
最後に、田んぼは環境にやさしい農業ができます。
山から流れる養分豊かな川などの水を用水路から使っているので、
豊富な栄養がたえず供給され、イネは養分不足となることが少なく、元気に育ちます。
もう一つ大切なことは、田んぼは大量の水をためる機能があるので、
洪水を防いだり、トンボやカエルといった生き物たちの大切なすみかも提供しています。
思った以上に合理的でワロタ 直播きすると
・発育がバラバラになって全体の収穫量が低下する
・種籾が鳥に食われたり発芽の弱いときた病気になって作付け面積に対してロスがでる
・台風や冷害対策が運任せ
まあ、直播きしないのはそれなりに理由があるんだよ 寒冷地では昔から行っている農法。北海道でも稲の品種改良が行われる前まで
屯田兵が「タコ足」と呼ばれる農機具を使い、稲の種籾を直播していた。
その後、寒冷地に強い品種改良が行われ、稲代が作られ田植えとなる。 >>104
そう
合鴨の雛を仕入れて
水田で育成して
大きくなったら売る 肥料と石灰をまぶして粒形を整えて蒔くみたいな話も昔聞いたな
空気も入るから完全に水被っても発芽率落ちにくいとか
直播き用の品種なんかも今後出てくるのかねぇ >>42
昔はクローバーや蓮華見たけど最近は全然ないね >>102
いや、秋から春にかけてメンテしてるからでは… >>102
直播きは水はらないで畑みたいにして作るの?
麦畑みたいだね 「ばあさんや、最近カラスが増えたのぅ」
「それよりじいさん、なかなか芽が出ないのぅ」 水温の問題(成長が遅い/安定しない)とか
一定間隔で植えないと収量が上がらないとか
違った?
まあ、北海道で広い土地が使えるなら、労働集約的過ぎるのを粗放的に戻して全体最適化、ということかもしれないけど。
専用の機械とか、みえまるという品種がこの辺解決してくれるのね? 田んぼ一面のカエルの卵とか見るとマジでトラウマになる… >>112
根が腐るやろ(まじれす)
田畑転換でイネ・ダイズ輪作みたいなのは提案されてる
イネ・コムギ2毛作もかつては一般的だったし >>116
水稲は品種改良が進んでるからだよ
江戸時代と現代では1本の稲になる米の粒の数が3倍ぐらい違う >>80
直播きだと勝手に生えてくるヒエと区別つき難そうだよね >>121
北海道では水を溜める蛇腹の側溝があってそこで日に当てて水を温めてから田んぼに流してたリしてた >>138
最近の工場は土使わないで
水槽栽培だよな >>120
直播も普通に水入れるんだけどな。
やってた人を何人か知ってるけど、収量が安定しなかったようで止めちゃったな。 >>117
日大の藤沢キャンパスの博物館で見た説明と大体同じだ
合理的だね 俺も種は直まき派だな
最近収量が落ちてきたけど年かな >>9
連中はまず、糞集めるところからだからなあ
化学肥料なんてないからたいへんだよな >>117
あと畑作不適の湿地を有効利用できるのがでかい
降水過多の土地特有の悩みではある ざっと計算してみたけど成長前に台風で全滅しなくても、比較して72%〜74%くらいの取れ高になるね
まあ判断は分かれるよ 食糧のオートメーション化ができれば日本はまだ行ける >>141
ヒエならクリンチャーで全滅できる。
最近は雑草イネとか農薬が効かない難物が出てきてて、そっちの方が問題。 専用の機械使うのか
適当にばらまけないと省力化にならないんじゃないの >>152
揉むって単語開発した人は古今最強にエロいよね(´・ω・`) >>138
もともとのインディカ種の栽培法は雨期乾季がハッキリした亜熱帯での粗放的な湛水農法だよ。 省力化つか、田植え機や田植え機専用の苗とかに金が掛かる >>3
すごくいいシーンなんだけど
やっぱ実るわけないんだよなあ こういう根本的な見直しがなかなかできないのが日本人
これで美味いんだったら何も問題無い >>147
アフリカでも化学肥料に頼る時代にうんこで間に合う訳が無いだろ 俺がなろうの「戦国小町苦労譚」で知った知識と違うぞ!?
どーいう事だってばよ!? >>166
直播栽培なんて昔からあるし、主流になってないのにはそれなりの理由があるんだよ。 直播きするなら土壌の手入れが万全じゃないと苗が根付かないぞ? コメの直播きってのは、新人選手をいきなり1軍の公式戦で使うようなもんなんだな
駄目な種は芽が出ず、貴重な田んぼでの公式戦1シーズンを無駄にしてしまう。
田植えってのは、2軍で育った若手の苗を1軍の田んぼに投入するようなもんで、
2軍の時点で選別済みなので1軍での活躍が十分計算できる、ってこったな
なのになぜ村田真一は直播?
やっぱり野球がわかってない奴だったんだな >>171
アメリカの大規模農業ではこれなんだよな
ヘリで種まき 水稲 は使っても 陸稲 って最近あんま使わないよな >>149
奇跡のリンゴで有名になった、肥料をやらない、害虫も放っておく農法では、
取れるリンゴは小さいけど、台風に全てやられたとき、奇跡のリンゴだけは実が落ちなかった。
自然に任せると雑草のように強いモノになって、米も台風でやられにくくなるかもね。 刈り取るコスト削減のために機械で植えるんじゃないのかね
育てるだけならそりゃ楽になるに決まってるが ゲームで農業を学んだ子供たちの意見が眩しい…
現実はもっと厳しいのに >>170
ソース元画像だと薄く水貼ったところに直播きしてる様子
出芽に合わせた水位管理は必要だな
「えみまる」は湛水直播用の品種のらしい 主食にコシヒカリとか日本人は色々間違えてるんだよ
カッサカサの不味いパンでサンドイッチとかハンバーガー食べてる国が食料自給率100%越えで国力も断トツなんだよ
おかずが美味しければ米の味なんてどうでもいいのは外食産業で証明済みだし
おそらく最も有名な大手定食屋なんてのはブランドとしてランク外のブレンド米で美味しいんだよ
手間かけてコストかけて高くて買えない主食つくって米離れとか馬鹿な事やってないで、もう国としてちゃんとしようよほんと >>181
そりゃ、そうだよ。
だから下町ロケットで描かれたような、農協のような巨大組織に守ってもらうほうが安定するから、
奴隷のようになっても、農協から離れられなくなるんでしょ。 少し前、湛水直播なんて手法がもてはやされたが、それだな。
技術普及に努めてくださいね。 >>176
だってほぼ生産してないもの 流通に乗らんし >>175
減収分と労力を天秤にかけてどっち採るかって話だからねえ。 >>168
そういや皇国の守護者でも大規模な砲撃戦でバラバラ死体が一杯出来たのでそれが肥料なって
次の年は大豊作
という話があったな これ、ちゃんと育って収穫量&品質等を保てるの?
養分を取り合って、収穫量が少なく、品質も悪くなる気がするんだけど。 歴史的には、直播→苗で収穫量アップさせたんでしょ?
直播にすると収穫量落ちないの?
ま、自分の所が収穫量落ちるだけなら問題ないと思うけど 庭いじりが趣味くらいでは、本当に米を作ってきた人らの試行錯誤やそこから導き出した
答えを信じるしかない><
直播できる品種、場所(水もちの良し悪し)、タイミング(気候)いろいろ条件があるようだね 農作地余りまくってるし省力化して少人数で大量の土地で農作物作る人が生き残るだろうね >>196
ならん 畑作ならトウモロコシが圧倒的に収量がいい
寒くなるにつれて→コムギ→ジャガイモと変化
ダイズならタンパク源として需要ある 問題は連作障害だろ
一生それでメシ食うつもりならの話だけど >>1
どろ団子にタネまぜて上からばら撒くやつ?の進化系?
日本人が自然農法とかいうの提唱して
昔、世界中で賞賛されて、農業のノーベル賞みたいなのを
日本人が受賞してたよね。 >>209
>>2の
老人が眠っているからな
これって、どういう意味? >>10
田んぼの面積あたりの収穫量を追求した結果が田植えだから
収穫量が少なくなったり手入れに田んぼに入ったり刈り取りが面倒になってもいいのであれば直まきでもいい タイトルが悪いせいで勘違いしてる人多いけど、日本式直播稲作は基本的に
水張った水田への湛水直播だよ。播種機を装着した田植機で直播。
育苗作業が無いから、労働ピーク時の作業が平準化されるのがメリット。
https://www.jeinou.com/benri/rice/2009/05/280937.html
このニュースはこれまでの直播品種「ほしまる」より更に収量が多く、食味も
優れる「えみまる」が開発されましたって話。水田の話だよ。 なんか新しいことのように言ってるけど、アメリカの米農家
なんて昔からやってることだろ。
田植えなんかしないでセスナでモミを巻いてるし。 >>214
新品種のニュースであって 農法のニュースじゃないよね
あと田植えという季節のニュース 直播きだとある程度大きくなる前にカモとかに食われる 最近こういうクソスレ帯作ってる奴気持ち悪い
さっさとやめろや 収穫のときに
選別することに意味があることに気づくだろうな 今年巨人が好調なのは、、
真村田がいなくなったから〜 スレタイがチョンモウや無印と変わらん
中の人が同じなん? >>18
そりゃあっちは規模が桁外れだからな
飛行機やらドローン使わないと絶対無理 >>87
もちろん福島周辺の東北関東の農産物も買わないけど >>36
違う
間隔を開けて植えることで生育を促し、
刈入れも楽になる ウチの近所の人も直播き栽培やったけど1年で辞めたわ
直播きした籾を全部鳥に食われてw
鳥は苗は食わないからね
鳥がいないところならいいかもね 効率悪いと思う
均等に育つの?
はげ頭みたいにならない? 費やした工数と設備投資に見当った収益にしかならないのは、農業だって一緒
そこそこの労働でそれなりの収入、自分の身の丈に合った経営をしましょ、という意味でなら正しいけれども、
直撒きで楽に儲けられるよ!という話にはならない 日本の田植えがそもそも異常だからな。
日本は零細農家が政党にとって超重要な田舎の票を持ってたから
零細農家の保護をやりまくった。
だから一世帯の農家の耕作面積は1.4ヘクタールで増えないし、逆に
八郎潟の干拓で大規模農家が機械化したら、コメ価格が下がって、
わざわざブルドーザーで田んぼをつぶしてまで、価格を高く維持した。
でも、世界はどんどん機械化して、カリフォルニアなんか、農家一世帯で
300ヘクタールで、日本の200倍の面積を耕作するんだから、
田植えなんて不可能だからな。
でも、ふつうに直まきで何の問題もなく収穫できてるし。 伝説の自然農法家 福岡正信
(ふくおか まさのぶ、1913年2月2日 - 2008年8月16日)は自然農法の提唱者。
アジアやアフリカなど国家予算をつけて農法を学ぶ国もあるが日本ではマイナーとされる
「やらなくてもいい」ことを探しながら、
つまり科学農法を否定するために
多くの失敗を重ね、自然農法を確立していった。
米麦連続不耕起直播は、
稲を刈る前にクローバーの種を蒔き、
裸麦の種の粘土団子を蒔き、
稲を刈ったら稲わらを振りまく。
麦を刈る前に稲籾の粘土団子を蒔き、
麦を刈ったら麦わらを
振りまくという栽培技術である。
自然農法は海外でも実践されている例があり、
イタリアのトスカーナ地方で育てられる
幻の豚・チンタセネーゼ育成者にも
引き継がれている。
「粘土団子」と呼ばれる、
様々な種を100種類以上混ぜた団子に
よって砂漠緑化を行おうとした。
行われた場所は、
ギリシャ・スペイン・タイ。ケニア・インド、
ソマリア、中国・アフリカなどの十数カ国とされる。
東南アジア諸国では、
粘土団子方式で荒野がバナナ畑や森として甦った。
1988年、ロックフェラー兄弟財団の出資で発足した
フィリピンのマグサイサイ賞を受賞。 直播品種「ほしまる」の単位収量は「ななつぼし」より1割少ないぐらい。
「えみまる」は「ほしまる」より7%収量アップとのこと。 苅る時が大変そうだけど、高級コンバインならいけるか。
うちにあるコンバインじゃ無理。 しかし、直接籾をまくと、
すぐに鳥に食べられてしまいます。
そこで福岡氏は、粘土に種子を入れて団子を作り、
それを田圃に蒔くという方法を考案しました。
粘土団子は、
粘土と水になるべく多くの種類の種を混ぜて練り、
空気を抜いて、小さくまるめて
3-4日乾燥させると出来上がりです。
種子を粘土で覆うことにより
鳥や虫のえさになることを防ぎ、
種子自身を乾燥から守ります。
また、球形にすることで割れにくく、
地面と接した一点に
日中と夜との気温差で生じた
結露による水分が集まり、
発根させるという仕組みです。 大型コンバインみたく上だけ刈っていくタイプじゃなくても、巻く時に列にして撒いていけば普通のコンバインでもいけそうかな? アメリカでは米は田んぼじゃなくて畑に直植えして育てているのはテレビで見たな 直蒔きはそりゃ省力化はするだろうけど、作付けが不揃いになったりして、最終的には不均一化から収穫量もバラバラになって、結局落ちるんじゃね?とか普通に思うんだが。水田は連作障害が出にくいっていっても、固まって稲穂できたら養分は減るわけだし。
あと作付けの均一化が取れてないと夏場の雑草取りとか機械による収穫なんかがむしろ大変になるんじゃね?と思うんだがどうなんだろう。
省力化だけを目指すなら、全自動ロボットを導入して、耕耘・田植え・稲刈りは機械にやって貰って、人の手は苗作りや雑草抜き、水量調整とかにするとかの方が良いのでは? 育てるのやめて外国から買えば省力化だよね!
省力化したいなら農協から苗買うのでいいと思うけどな。大規模で完全自立でも育苗→田植えの方が個々の労力分散と分業が可能だから。
田植え機の進化はホント凄い。クボタとかヤンマーの技術者は変態だと思う。 >>2
のセンスがすごいと思ったが
その後の
>>3
へのコンボもすごいな… セスナで撒いて
あとからトラクターで耕す
そして長さ100メートルのスプリンクラーアームが6時間で畑一周
畑は円形に作る
アメリカはそんなんだ 20年くらい前に知り合いの農家で試験的にやってたな
直播が増えてるって話もあまり聞かないから問題もあるんだろうな 田植え機じゃなくて、トラクターで直播きにしない理由は何だったんだろうか
今ならラジコンか自動化でいけるよな 明日より今日なんじゃ
わしは今その種もみが食いたいんじゃぁぁぁ 手間暇かけて作るのには理由がある
それを省略すれば…あとはお分かりですよね? 土手カボチャなら運が良ければ土に直で生える事も有るよ 21haか…
規模がでか過ぎてピンとこねぇな
大多数の農家規模なら機械の買い替えで躊躇するわ >>259
田んぼは平らじゃないとダメだからトラクターだとタイヤの溝が出来ちゃうんじゃないか
上空からバラマキだと鳥のエサになりそうだし
田植え機で土の中に埋めこむのかもしれない 田植機で直播き出来るだけでも
一人で田仕事が完結出来そうだけど
日本中わざわざ芽出しから苗までの箱で作るだからその意味はあるんだろ? どっちにしろもう老人ばかりで作り手が無いんだからw
収量が減っても安定して作り続けられる方法を
確立するのが大前提。 風通りや光の当たりやすさなどを考えて
均等に効率よく植えられてるんだよ。
適当に撒けば病気のリスクも上がり、味も収穫量も安定しないと思う。
直撒きが流行れば、国産米の質の低下に繋がる恐れもあるね。 素人の疑問
1.単位面積あたりの収穫量が減るのでは
2.夏場の雑草とりはどうやるの
3.収穫を機械でできるの >>269
実際、その辺が問題で陸稲が作られない。
土地が狭いけど、水が潤沢にあって治水が進んでいる日本だと、連作障害を避けられる田んぼが合っている。 >>269
1、収量は若干減るケースが多いが、コスト削減効果の方が大きい
2、普通の稲と同じ。ただし生育初期の除草は田植えより気を使う。
3、列状に播種するので収穫も全く同じ >>3
ちゃんと地面の中に埋めないと
スズメやネズミが全部食って終わりだろ・・・ >>241
結局すごく労働集約型の農法だから
コストと利益が合わないと思ってる >>49
昔は米が貴重だったからなあw
動物に食われたりする量を減らして無駄なくキッチリ発芽させてから植えるのが最高効率
今は安いとなると効率が下がっても蒔く法が手間がかからない >>237
農業を票田として扱って 産業として扱わなかった と言われて仕方のない政策は
失敗と断じていいよねぇ 麦の種蒔きと同じにしたら? 楽になるだろ
んで散水車で水を 前から見かけるけど?
転勤前だったからもう6、7年前になるか。 直播はいろいろデメリットも多い。
赤米も出やすいし。鳥にもやられる。 減反政策中は良かったけど
今は収量増やして単価を下げる方向なんだけどな 北海道の育苗箱もポット型じゃなくて、本州と同じ苗箱にした方が楽じゃないのかね デッドボール喰らってもピッチャーに向かって行く根性、貴方なら出来る。 ピコーン 💡
苗の間隔を1/2にすれば収穫量2倍になるニダ >>227それでも反収は日本より良いんだよ。日本のお米は今まで収量がとれない品種を育ててたんだよ。 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07R44CT5N
(続)法窓夜話私家版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07HZ49V46
jka >>289
逆
株間あけて、植えて、一株を大きくするんだよ。 >>117
>>119
わざわざ手間かけて水田作るだけのメリットはあるって事か
水耕栽培って、洗練された農業なんだなぁ >>293
水耕栽培にかぎらず農家も生活がかかっているからできるだけ手間をなくして収量増やしたいし毎年の事だから改善に知恵を使うわな >>289
密植栽培で除草の手間を省きつつ 反収はそんなに変わらない という報告は読んだことあるけど
単純に種苗代はマイナスだしなぁ 新道つくっていらなくなった道路とか農地に戻せばいいのに
行政がいらない道路持ってても管理費用がかかるだけで税金は入ってこない
安く売っても長い目で見れば逆転するだろ
あと最近の広大な埋め立て地って八郎潟みたいに農地にしないのな
大規模農業できそうなのに 悪意のあるスレタイだなあ
直播が出来るようになったのは、鉄コーティングという技術があってこそ
普通に播いたって、発芽率は低いし鳥に食われるし、散々だった 昔、大潟村で直播きの実験栽培が大規模に行われたが、収穫の量と質で田植えの稲に遠く及ばなかった。
田植えは稲作民族の宿命だ。労を惜しむな。 鉄コーティング種子の技術は2004年特許出願なのか 十年前から推進してんのに普及してないってのは、なんか良くないんじゃないか? >>1
水田直播なんて、下手くそがやると収量が取れないぞ。 >>11
ちゃんと列にして植えてる
だから田植えと同じ状態で育つ >>309
発芽率というならおそらく95%程度
そもそも発芽させた種を撒いてるからってことだが
それがどのくらい稲になるかだな >>16
> 進歩してるのか後退してるのか分らんな
出来高にこだわらないか、
航空機で種まく規模ならありかな。
種の発芽率は100%ではないし、
突発的な気候変更で発芽しないとか、
芽が枯れるとかあるから博打的。
発芽率考えて種多く撒いて発芽し過ぎると、
間引かないと小粒になる。
畑全体が均一に育つわけじゃないから、
より品質がまばらで売り先が限定されるかもね。 >>87>>90
これはその通りなんだよな
爆心地の福島県産が実は1番安全が確認された食べ物ってのは
他は検査費用をケチって杜撰な検査しかしてないから >>317
統計的にはどっちも安全だぞ??
当然基準超えが出ればそれはその時点であかんけど。 "「ななつぼし」に匹敵”とか
さりげなく誘導している。あざとい。 米の味なんてどれも一緒じゃね
ソムリエレベルになると分かるんか? >>122
その合鴨、虫を食べてて肉が臭そう
日本の米どころへ初冬飛来した野鴨は美味になる、それは田んぼに散らばっている籾を餌にするから >>322
同じ生き物でも草を食わせるより肉を食わせたほうが早く生育して臭くないんじゃないの
近年の食肉が臭くないのって高カロリー餌で生育期間短くしたからでしょ >>318
基準値自体が原発の爆発に合わせて大甘に上げたものだから
統計とか関係のないところで危険なんだよ
放射能障害には閾値がないことくらい知っとけ >>322
田んぼから引き上げたら穀物食わせて太らすんじゃないの?
イベリコ豚も食う前の数ヵ月だけドングリ食わして太らすじゃん >>1
命懸けで手に入れた種籾を墓にポイするのって非道いと思うねぼかぁ >>10
収量が全然違うのと、逆に稲刈りの時めんどくさいこと、最近は技術ね進歩で何とかするけど。 >>326
お、おう、触ってはいけない人だったかw >>331
そういって悔し紛れを言うしかできないのか
統計的にとか言ってれば科学的だと思ってもらえると思ってる
非科学頭の馬鹿がwww >>331
閾値という言葉も意味もしらないから尻尾を巻いて逃げた馬鹿w 北海道ならこういうアメリカ式もできるよね
籾をまいて根付いたら、水をいれるんかね?
陸稲でやるのか? なんか勘違いしてたw
飛行機で巻くのかと思ったが、丁寧に筋に撒いてくのな
あのやり方なら上手く行くんじゃない
ただ、鳥やら動物にほじくられないように対策は必要だ >>1
お前もう追放されるんだから
おとなしく息だけしとけ
他に何もするんじゃねえよクソ水虫 >>326
その嘘、何回言えば真実に成ると思ってるの? >>21
効率よりも田植えの労力の節約をとったんでしょ >>321
日本人なら誰でも違いがわかると思うけどなあ 直撒きするおじいちゃんロボ作りゃええよ
ファーム更新して農薬巻いたり
稲刈りしたり >>321
コシヒカリとササニシキの違いなら
あとは炊く時の水の量で変わる 困ってから考え始めるので実際に現場が改善される頃には現場が疲弊しきってるんだよな
なんで先手を打たないんだろう?
農家はともかくJAのデスクワーク組はそういうことが出来てこそ価値があるんじゃね?
コンピュータ化できる伝票作業をわざわざ手作業でやって給料もらってても農家の負担になるだけ う〜ん、大抵の農法ってのは理由があってやってるもんだと思うけどね
農法については一丁字もないが苗代作ってそこから田植え機で植えているってのは
別に伊達や酔狂や父祖伝来の因循とかそういう話ではないと思うんだけど
しかしまあそれでやって成功するってんなら、
そりゃ新技術新農法でめでたいことと思うが…どうなのかねえ
まああとスレでもガイシュツなようだが、
やはりこのニュース、北斗の拳にでてくるアレなエピソードを思い出すよな
「この下にあの男が眠っている」だっけ? そんな理由で墓地に種もみ撒かれても
それじゃあさすがに芽は出ないだろうなあw ってかそれは農業じゃないよなwww >>338
本当のことを言われて嘘だとしか言えない馬鹿
反論してみろw 初期の温度管理や水分その他がシビアな時期をどう乗りきるか
へたすりゃ全滅の可能性もあるのに
博打で主食を作るのか 新技術新農法って言っても、海外だと何十年も前から直播がふつうだからな。
アメリカの農家なんて、農家一世帯が日本の200倍の面積を耕作
してるんだから田植えなんて不可能だし。
アジアでも機械化できる国では、30年前からやってるし。
日本は50年間、減反政策で米が生産過剰になって米価格が下がらないように、
何兆円もかけてわざわざ生産性を下げる政策をやり続けたし、収量
の多い品種の開発まで停止させられたくらいで。 GHQがやたら農地を細分化して、なおかつ農民が多かった時代じゃないんだから
これからは海外式の土地を贅沢に使って人の手間を削減する農法が増えていくよ 精密なGPSをつけた自動トラクターで、
肥料や種を均一にまく方法は、アメリカでやってるよ アメリカではそれが普通だしな、それで遜色ない単収を上げてるし。
でも味はかなり落ちるんじゃないかな。 初めからやれよww
苗からが基本だから、疑いもしなかったんだろうなww パヨサヨの大教祖 毛沢東もかつてスゴイ密植農法政策を思いついて、結果、
シナ国民を4000万人以上餓死させたんだよね。北朝鮮の金正●も同様の
ことをやってるよね。 直播きだと除草とか大変だから薬品たくさん投入するんだろうな 何十年もかけて作り上げた土を枯らすことにならんのか、それが心配 好きかもしれないけど、聞きかじりの間違った知識のコメントばかり。 >>1
瀬戸内の辺は7〜80年代直播でしょ
何故やめたかあたりを分析すれば結論は簡単に出そうだが 直播きするにしても均一に綺麗に植えるには田植え程度の機械と手間がかかるんじゃないの?
苗に育つまで毎日庭で水やりするけど直播きの場合はどうするの? この農家さんの名前が三角/三隅(みすみ)さんだったら完璧だったのになぁ。 農薬とか使いまくりなのに環境にやさしいもクソもないと思うけど >>213
まぁ土地が安くて、手間>>土地の利用効率みたいなとこ向き。
オーストラリアやアメリカが大体それなのもこのためだな。 コメが大事な時代は、選別して発芽させてからだった。現代では歩留まり考えずに、100撒いて90なら、110撒けば良い。種もみはいくらでもある。 >>289
上に乗っても倒れないんですね、わかります。 >>97>>122>>323
合鴨農法のせいで、カモと交雑する遺伝子汚染がひどい状況なんだが。
近年目立つ北へ渡らないカモはみんなこれ。
夏に居座るカモなんて農業にとって最凶の害鳥、畑の作物は食い荒らすし、水田なんかこいつらのせいであちこちが10円ハゲ状態。
どこぞの頭でっかちの浅知恵を真に受けた一部の農家のせいで、大多数の農家が被害を被っている。 >>102
秋から春まで豆科の草植えて、春にしろかきして土に窒素成分を混ぜ混んでいるからじゃないのか? >>373
直播きでもそこそこ均一に撒ける。
専用の装置はいる(田植機やトラクターに後付け)けど、手間は雲泥の差。
田植えの欠点は、育苗コストがかかるのと、田植え当日も苗箱を運んだり田植機にセットしたりで最低2人ペアで作業する。直播きなら基本一人でできる。
水は土中水分で問題なし。ある程度芽が出たら水を入れ、その後は普通の稲作りとほぼ同じ。
育苗で毎日水遣りするのは、ハウス内が高温なのと、育苗培土に保水力がないから。
ここは否定的な意見が多いけど、大規模農家では既に普通の技術になりつつある。 できるできないの話じゃなくて、世界ではとっくに当たり前になって、人件費が
日本の1/10から1/20くらいになってるのに、日本だけ減反政策と零細農家保護政策で
時代から取り残されただけ。
たとえば、八郎潟は琵琶湖なみの面積があって大型機械を導入して生産性が
極端に増えた。
その結果、国から米の出荷を制限されて、青田刈りをやらされて、従わない農家は
税金を使ってブルドーザーで田んぼをつぶされて自殺者が何世帯も出た。
また村の出口に検問所ができて、米を勝手に流通できないようにした。
そのくらい、莫大なお金で生産性をわざと下げてたのよ。
こういう減反政策が平成30年まで続いたんだからね。 >>383
サンキュー
装置を後付けでいけるならコスト的に良いかもしれないね。
ただウチは兼業農家。種まき1時間程度、田植え3時間程度の小規模だから迷う。
親はもう歳だから楽をしてもらいたいけど… >>386
最低でも経営面積が30ha以上ないと設備投資する意味ないと思う。
このニュースの人くらいのレベルなら、全部田植えでも夫婦2人でできる。
野菜も作ってるなら意味あるけど。
兼業なら収量や品質に拘った方が満足度高いと思うよ。 直播きはかなり難易度高かった気がするが。
前テレビでずっと研究してる人を見た気がする 連作障害に対する理解がないんだろうな
肥料を追加したって、農薬をまいたって連作障害になる
なぜなら連作障害の理由は、土中のウィルスと線虫が作物を枯らしてしまう事だから
水田は水を張り、水を抜く
これによって環境変動を人工的に引き起こすから、ウイルスや線虫の濃度がそのたびにリセットされる
この仕組みによって同じ土地で同じ作物を作り続けることができる
陸稲に転換したら、毎年作る作物を変え、1/3は土地を休ませる必要が出てくる
その結果全体の収量は1/3になるわけ
それが稲作地域と畑作地域の人口密度の差につながってる >>389
まずあなたは直播きに対する理解を深めましょう。 普通に苗屋から買ってきたほうが美味しい米が沢山収穫できそう >>373
>>1の動画見てみ
キレイに撒いてるよ
あれで稲になれば普通のコンバインで刈り取れる
水は切らさない程度に入れとけばいいんじゃない? >>1
こいつが正捕手の時はパワプロで盗塁しまくれたわw 定期的に「直撒き」のニュースが流れるなw
てか、日本全国の稲作農家は何件ある?
その農家のほぼ100%が「直撒き」をしていない
判るよな?
否定はしないが、前例も調べずに挑戦しているのはバカとしか言いようが無い 水没した場所を作らないのが難しそう
土地一杯あるから育たない苗があってもいいって考えかな? >>17
>>デメリット
そこ詳しくお願いします。 直播きより、今研究されてるのは不耕作農地だな
よく畑は耕せというが、その必要がないのも証明されてる
地面に穴あけて種を落とすだけ
収穫もちゃんとできる、だんだん広がってる 懐かしいな、三本柱や松井がいた時代の巨人のキャッチャーか
背番号は確か9だったな >>394
逆に田植えの時みたいに水を入れ過ぎたら種が流れて駄目なんだね。
掛かりつけの農機具屋さんに聞いてみようかな。 >>398
いや、こういうとこはレーザーレベラーとかでかなり厳密に均してんじゃない? >>396
高齢者ばかりだから、今更新しいやり方はしたくないし、新しい機械も導入したくないんだろうな
苗は買う人も多いしさ
今の機械が壊れるまで使って、壊れたらやめるって人ばかり >>389
頭悪いなら、半端な知識で嘘を吹聴しなきゃいいのに >>406
直播きには直播きのリスクやデメリットがあるからね 巨人の元キャッチャーは引退してそんなことしとったんか。 専門だけど
北東北以北は発芽期の気温が足りないんで
よほどの品種改良がないかぎり
無理だよ 減反させるくらいに余ってるのなら、面積あたりの生産性落としても楽できる方がいいのかもなあ >>410
そこなんだよね
蒔く時期を5月下旬にしたら、稲が実る前に寒くなっちゃうかな?
田んぼ全体に保温シートをかけるのも現実的じゃないし
品種次第かね? >>413
品種しかない
発芽徹子すら成績芳しくないわけで 394あたりは何も知らないのに
テキトーな事言ってはだめだよ
徹子とベンモリの違いすら知らないのが
一言でわかるし
水入れときゃいいんじゃない?程度で済むなら
もっと普及してるわけで
今さら密植なんか復権する必要もなく >>418
アメリカアメリカ言う割に、除草をどう行っているか
誰も言及しないのが
経済紙の受け売り丸暗記しかできない
ここのレベルの限界
経済記者だって農業の素人、判定ができないのにテキトーに判断して記事を作る
無能がアホを量産する構図
調べも疑いもしねえ
農業に関しては、最先端は企業でも大学でもなく
現場にあるからな
技術なんかプレゼンまでなら詐欺師でもできる
マルチコプタードローンも致命的な弱点あるから
このまま尻すぼみだよ 苗植えよりこのやり方の方が健康な稲のような気がして。 >>419
ニューススレでこういうドヤするヤツがいるとシラケるんだよな >>383
大規模農家は直蒔きじゃなく密苗にシフトしてますよ
従来と同じ工程、管理で苗箱の数が1/3になる技術です >>421
有害者を黙らせるのが目的なんだから
意図通りだろ >>420
昭和大正、つか江戸時代以前は
低い沢で苗育てて移植田植えしてたんだから
直播の方が不自然だよ
稲にストレスかかってる >>381
合鴨農法って親鳥になったら稲を踏み倒したりの害があるから親鳥になる前にシメるってことらしいんで基本的には野生種と交雑するまで成長しないんじゃない?
成長した鴨を不法に野に放つ農家が問題ってのなら分かる 発芽ムラが出来るとそこに草生えるしな
田んぼやってて一番最悪でやりたくない作業が草取り
ただの草なら良いが稗だとコンバインで落とされないで混ざるし
でもまぁ大きくて割と最近できた乾燥所なら色彩判別で落としてくれるから
混ざるだけ等級もどうにか下がらなかったりするけど
カメムシで斑点米被害出ちゃうと流石にあかんな >>422
コスト削減以外にも、直播きは作業期の分散にもなるので大規模農家にっては必要。
それに密苗だろうが密播だろうが、田植え時の人員が余分に必要なのは変わらないし。 >>290
まぁ今は色々あるけど日本ではコシヒカリ系が収量いいんだよ
基本的に亜熱帯植物の米を安定的に穫るには日本では寒さに強い品種が必要
更に夏〜秋に台風が必ず来て稲がぶっ倒れて穂が水に浸かってダメになる日本では
穂が少なく頭が重くならず背の低い品種を作っていた
しかし、穂の量を増やしてして頭が重く背が高くなっても大丈夫な幹の強さで
更に寒害にも強い品種になって旨いのがコシヒカリ
この条件を満たさないで良いならそら大量に穂が付いて量取れる品種でいいけどね >>430
コシヒカリって倒れやすくて難しい品種って聞いたわ
でも美味いから育ててるって農家の腕の見せ所だって >>431
今時は、改良してるからそうでもない
新潟コシヒカリのほとんどは、厳密に言えばコシヒカリじゃなかったりする >>431
だから背の低い穂の少ない品種なら簡単だって話、でも穂が軽くて倒れにくい分収量は減る
穂を増やすと倒れて水に漬かりやすくなる
味もあるけど収量と水に漬かりにくい高さ幹の強さの最低限を両立したのがコシヒカリ
今一部で味を研究品種改良してブランド的に売ろうとしてる米は
背が低くて収量が少なかったりするその分付加価値で売ろうってそういう方向性の魂胆というか計画もある
まぁ海外のように豪快に農業しようってのは中々難しい話 直撒きしたら翌日には全部トリが食っちまったぞ
特別なトリ対策してんのか? 会社の近所の酒蔵が水田でいろんな米育ててるな。
神力とか亀の尾とか古い品種が復刻してる。
>>436
鉄コーティング種子とかなんとか。 >>433
新潟コシはいもち抵抗性をつけただけで、草丈はいじってないよ。
コシとは別品種なのはそうだけど。
短幹コシといえば、最近だとつくばSDかな。
短幹で倒れにくい分、肥料をやれて収量を追える。 田んぼの面積で何がいいかはまるっきり変わるだろ。
アメリカみたいに農家一世帯で、日本の農家の200倍の面積で耕作する
には直播以外に不可能だろ。
それに収量が2割減っても、面積を2割増やせばいいだけだし。
それに海外の大農園は100ヘクタールで作業員が一人くらいしかいないし。
日本は、50年以上の減反政策で超零細農家がかなりの比率をを
占めるって状況なんで、ちょっとでも収量を上げる田植えのしくみが
残っただけで。 >>443
イネ科の雑草が生えるかどうかだと思うぞ
アメリカで稗生えるかどうかは知らんけど
生えないならイネ科以外に効く除草剤と虫の防除でどうにかいけそう >>444
アメリカの水田は乾燥地帯にあるからな
稲科の雑草なんてそもそも無いw
移入しないような管理さえしとけばいいから日本のような農薬は必要ない
稲科以外は水田では繁殖できないし
いいこと尽くめ
(なおこれはおれの想像w) >>437
徹子表面置きは雀もカラスも普通に食う
対策として地中打ち込み、そしてコスト削減するためにべんがらモリブデン
しかし打ち込んだら発芽率落ちる
冷害きたら多分目も当てられない
行き詰まり状態
まだまだ過渡期 >>443
そういう割には単位面積あたりの収量もアメリカに負けてるんだけど 学校の歴史の時間に習ったが、稲作は弥生式時代までは直播きが一般的でな
かったのか。
田植えをするようになったのは、もっと後の時代から。 そもそも補助金が無いと生き残れないような米作なんて意味あんの?
少なくとも一番安上がりな農法を採用して補助金を最小限に抑えないといけない状況なんじゃないの?
(ただし補助金が要らないほど高値で売れる高級品種は除く) >>449
おまえ今食用米にどんな補助金かかってるか知ってるの? >>451
コメの輸入枠の制限が無くなったら一部の高級銘柄を除いて、日本の米作は補助金が無いと
維持できないんじゃないの?
要は日本の普通のコメを輸入米同等の価格で売ることになったときにもし対抗するなら、
計算上、一人で何ha栽培しないといけないのか? >>447
だからどうした?
収量だけなら収量特化した品種植えりゃ
今の1.5倍なんか楽々でる >稲作農家の村田真一さん
野球やめて農家になったのか >>454
輸入枠制限無くさないで良いじゃん日本人が好きな品種を日本で作って食ってるんだから >>454
品質が良ければ価格は上がるし
前提が間違えてる気がする >>459
アメリカやオーストラリア米の品質は決して侮れないし、今後もどんどん上がっていくと思うが?
高級品種でもない限り、今でも消費者は区別つかないだろ
零細農家保護のために貿易自由化拒否なんて日本ができる立場ではないんだし、品質そこそこで低価格の
輸入米に対抗しないといけない状況でまともな収入を得るために、農法を効率化したとして、
存在可能なコメ農家は何人が上限か?
価格が高くても買ってもらえる日本でしか作れないような高級品種にシフトするなら、
それはそんなに需要が多くないんだから、その場合も極くわずかな農家が生き残るだけになるのでは >>461
農家の為に主要産品の輸出入保護なんて後進国ですら普通にやっとる事を
なんで日本ができる立場じゃないとか思うのか >>10
少ない種で多くの収穫が見込めるから。
適度に間隔をあけるい事で一粒の種もみでも何株にも増える。
直にその間隔が一定にならないので増えない。 日本が単位面積あたりの収量最強の水稲に拘っていたのは、耕作可能面積が小さいの大きな人口抱えていたからだよな。
今となっては陸稲もありか。 >>462
その品種もどこの誰が開発したかって話だし
そもそも米食わなくなったの
どこの衰退国だっけっていう
今稲作に投資とかする白人なぞ
詐欺にひっかかってるだけだわ >>4
基本的には春大麦、夏水田、秋大豆みたいにするから連作障害にはならない
とくに水田は虫が入れないから連作障害はおきにくい
痛い目にあってきて今の農家がある >>466
米の良し悪しくらい口に入れればアホでもわかる
良いコメと良いコメの大きな違いがわからないだけだよ
悪いコメはわかるから偽装されて不味かったら同じ銘柄は買わないくらいの行動するくらいの賢さは消費者にもある
不味くてと安いから買うという人種には味なんて関係ないけどw >>444
できるとかできないの話ではないだろ。
アメリカもブラジルも、オーストラリアも大昔から直播で
なんの問題もないし、アジアでも一部の国で拡大しだしたのは
30年も前の話で、問題ないから続いてる。
むしろ、日本の零細農家を保護するために、大規模化を拒んた
政策のほうが、世界から見たら異常だし。
まあ、日本は農業のGDPより農業の補助金のほうが多いんだから、
農業全体が異常になってるってことだし。 直播きは直播き用の種子だから
地面乾いて直播きできるかなって頃に雨が降ってまた数日待ちとかね
植えてから収穫まで短く済む地域なら伸びても平気だろうが
北海道だと直播き時期を逃したら一気にダメになりそうな博打になる予感 原始時代も同じやり方でしょ
つまり全く進歩してない人類 直播きは水管理のし易い圃場じゃ無いと無理だからな。
北海道は土地改良しまくってるからできる。 モミそのものを撒ける様なのもある。
代掻き同時に打ち込みだが、
カルパーコーティング種子も含めて、
その後に水を引かさないと発芽しない。
圃場をキチンと整備し直さないといけない。 >>1
別に収穫量が減ってもいいなら構わないんじゃない
種を選別し、苗を選別し、等間隔に植えることで爆発的に収穫量が上がった訳だけど
それを否定するんだから収穫量は下がるわな 収穫量は平均で1割弱の減収。
それ以上のコスト削減効果があるからやる。
売上より利益優先。 >>431
ぶっちゃけ、コシヒカリは、買取り値が高いから作る
向かない田んぼでもコケててもコシヒカリなら他の品種よりは、高く売れる
だから作ってるだけ
腕だなんだってのは、農家のハッタリだよ >>471
アメリカはもう100年以上前から水稲でも直播だよ。
コシヒカリなんかもふつうだし。 フィリッピンのマグサイサイ賞もらった爺さんの団子播きはどうなったの 昨日の地方のニュースでドローンで種籾撒くのやってた >>478
農家も生活があるし税金も払わないといけないから作物を売って収入を得ないといけないのだから当然だろ
慈善事業じゃないんだよ >>482
バラマキは生え方ランダムなので
風流れず蒸れやすく、いもち病からなにからでやすい
手抜きの象徴 ( ・ω・)
労働の省エネ化になるのかもしれんが、収量の省エネ化にもなるんだよ。
陸稲より水稲になったのも収量UPを追及した結果だからな。 >>486
頑張って沢山収穫するより
テキトーやってそこそこ取れりゃいいってのもまぁアリなんじゃね。
今の世の中。 >>1
北斗神拳に唯一匹敵すると言われた泰山寺拳法は蓋を開けてみれば手も足も出ない不様なモノでした
剛田しかり梅軒しかり大人と子供どころか三号生筆頭大豪院邪鬼と男塾一のインテリ田沢の争い程の開きです
軽々しく匹敵等と使ってはいけません九九八十八! 減反で田んぼが余ってるとこはいくらでもあるからな
御隠居が面倒見てる田んぼや兼業農家の田んぼなら農業法人に貸したり農作業の大半を委託して設備投資を削ったりと
いろんな工夫をしてるわな 米は、安倍チョンが北朝鮮に無償提供するために
不要な会談画策するほど余ってるし、
人手不足対策にもなるからこれでいいだろ >>471
それがどうしたこの馬鹿
言いたいこともはっきり言えない臆病ものがw >>479
ああ、この馬鹿>>471は
直播は陸稲だと思い込んでたのかw そもそも慣行栽培ってか
稲作のいの字すら知らない奴が
口挟みすぎだろ…… >>494
知ったかしたいなら、専門板行けw
ここは素人も含めて、好き勝手に言うとこだ
頭ガチガチになっていれ農家は出てけ 新潟は気温が低い地域になるから雑草問題が少ないのか
直播は寒いところしかできない感じ
温暖な地域では稲と同じぐらい草が出るのに
一律で考えないほうがいい >>497
これ、北海道の話でしょ?
新潟で米作ってる農家の親戚は夏は草との闘いと言っていたw
北海道も夏はクソ暑いし、雑草問題は同様にあると思うよ >>495
2行で矛盾とか、小学生すらしないぞ…… >>2,3
いままでケンシロウをバカにしててゴメンな 直播きすると鳥が種を食べるけどいいの?
あと他の雑草が先に出てイネが負けたり土の養分を奪われる可能性がある
それらの問題を解決したのが水田栽培
予めイネを苗までハウスとかで育てて水を張った田んぼに植える
こうすることでイネの苗は陽光を浴びてスクスク育つが雑草は発芽したくても水の中なので発芽出来ない >>501
横レスだけどこのニュースは湛水直播、水田での直播の話だよ。
実際の作業はこんな感じ。
http://www.iseki.co.jp/farmailand/chokuha/challenge-calp.html
育苗の手間が無い分ピーク時の労働量は低いけど、非常に細かい管理
が必要。 正条植えをしないデメリットを超えるメリットがあるのかな。
自分達の食べる分だけ、なるべく農機に金掛けずにざっくり作るならアリかも知れないね。 コーティング種子とか正確に地中に打ち込める機械とか除草剤とかが発達してきたからようやく実用になりつつある技術
当然昔は直播きしてもダメだったから苗作って田植えという手法をとっていた(田植えの人手も確保出来ていた)
時流が変わればベストな方法も代わるから今後に期待
ただ現在の直播き普及率は日本では2%ぐらいというのが現状です いずれにせよ、余力があるなら色々な実験をするのはいいこと 技術が発達してできるようになったって、アメリカは100年前から
やってるし、アジアの国でも機械化が進んでる国は30年前から
やってて、日本以外ではむしろふつう。
日本は零細農家の保護政策で、農家一世帯の面積が1.4ヘクタールで
世界の1/100とか1/200の面積なんで田植えのほうが効率
良かったんだろう。 >>1の立てたスレ
★★★【投票実験】すらいむ★追放投票場 ※追放・追放に賛成の意見多数の場合、すらいむ★は追放されます(本人了承済み)★★★
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1557782247/
すらいむ★の追放に
賛成: 153
反対: 318
水星虫★の追放に
賛成: 335 >>511
やるだけなら百年前からアホでもできる
日本で求められる収量品質水準にやっと届いただけ
直播がどんだけ収量下がってどんだけクズ米比率多いか
何も知らんだろ
慣行に比べてどんだけ無駄多く除草剤必要かもしらんだろ
システムとか農法を盲目的信仰する奴は邪魔
冗談じゃなく二百年ROMってろ けど麦は種蒔きするわな
あっちはなんで鳥にやられて全滅しないの? >>515
殺虫剤や劇薬ベースのコーティングするから
水田で使うのはどうなんだろうなまぁ別に変わらんとは思うけど 日本の農業も大規模化してサラリーマンや派遣が農業やる時代になると言う事だろう >>517
GHQがぶち壊す前の日本の農業に戻す訳だな。
そうしないと、TPP、EPA、FTAによる海外産との競争に勝てんだろうしな。 ちょっと規模が大きいとこだと会社組織になってて社員は給料もらってるとか普通やん >>513
まるっきり現実を理解してなさすぎ。
収量もそんなに変わらんいが、たとえば1割減ったとしても、世界の
大規模農業では、耕作面積を300ヘクタールだったのを
330ヘクタールにすればいいだけの話。
日本の話は、平均1.4ヘクタールで、海外の農家の1/200の
狭い農地で、収量を上げたいから田植えになってるってこと。
それに人件費の問題もからむし、海外の大規模農場だと、
100〜200ヘクタールで作業員が一人とかで、コスト自体がはるかに安い。
海外で100年、アジアで30年やって、日本よりはるかに高い生産性を
上げてるのに、それがまだやっとできた技術みたいに言うのはどうかと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています