0001ばーど ★
2019/05/14(火) 08:54:10.83ID:X7o9U2Wh96月17日に公聴会を開き、その後に反論コメントを受け付けるため、発動できる状態になるのは最速で6月下旬以降になる見通し。トランプ米大統領は13日、6月28〜29日に大阪で開かれる主要20カ国・地域(G20)サミットに触れ、「習近平(シーチンピン)国家主席と会い、実りの多い会談になるだろう」と述べた。発動の脅しをちらつかせつつ、中国側に譲歩を迫る構えだ。
第4弾は、これまでの合計2500億ドルを上回る過去最大規模。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」やテレビなど消費への影響が大きい商品や、衣類などの生活必需品が広く含まれており、公聴会などでの意見を踏まえて品目や税率、対象規模は調整される可能性がある。
追加関税をめぐっては、米政権は10日、2千億ドル分の第3弾について、10%から25%への関税の引き上げに踏み切ったばかり。トランプ大統領は、第4弾の発動準備に入るようUSTRに指示していた。(ワシントン=青山直篤)
■対中追加関税「第4弾」の主な品目
●衣類(上着、ズボン、スカートなど)
●米アップルの「iPhone(アイフォーン)」などの携帯電話、ヘッドホンなど
●パソコン
●おもちゃ
●クリスマス用装飾品
●歯磨き、おむつなど衛生用品
●テニスラケットなどスポーツ用品
●鉛筆やボールペンなど筆記用具
■除外された品目
医薬品、一部の医薬品原料、一部の医療用品、レアアース、重要な鉱物資源
5/14(火) 8:38
朝日新聞デジタル
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