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>太地町民の男性。

「鯨類追込み網漁」許可取り消し訴訟。初公判。
https://twitter.com/NGO_LIA/status/1129230547614556160

○【原告(太地町住人)】
私は和歌山県東牟婁郡太地町太地に住んでいる(名前)〇〇〇〇と申します。
私は太地町で生まれ、18歳まで実家がある太地町で暮らし、9年間、和歌山市内で過ごしましたが体調を崩した事を切っ掛けに、
再び太地町の実家に戻り、それからは、ずっと太地で暮らしてきました。
現在53才です。
父親が捕鯨船に乗っていたので、子どもの頃から身近で捕鯨を感じてきました。
子どもの頃から鯨の肉が食卓に上る事もありました。
太地の子ども達は、みんなそうやって育っていると思います。
私が3歳の時に、太地くじらの博物館ができました。
1969年4月の事です。
くじらの博物館に、イルカを展示する為に、イルカを生け捕りにする必要があるという事で、追い込み漁が始まったわけです。
ですから、追い込み漁は昔から太地町で行われていた伝統的な漁ではありません。
私は、一度、太地を離れ、27歳の時に太地町に戻ってきて、中立的に漁を見たりするようになり「なんとなく、おかしい」と思うようになりました。
太地町には、日本国内からも、海外からも、追い込み漁に反対する人が来るので、しだいに、そういう人たちとも話しをするようになり、
やはり、水族館で見世物にするためにイルカやクジラを捕まえて販売する事は、客観的に見ても「おかしいな」と更に強く思うようになりました。
太地では、昔から、イルカやクジラは他の魚と同じように食べる事があったとしても、
水族館で見世物にする為に捕まえたり、日本中や、世界中の水族館に売る事は、伝統でもないし、町民が食べる事の為にとる事とは、全く違うと思います。
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