18歳未満の女子高校生を脅してわいせつな行為をさせ、携帯電話で撮影したなどとして、18歳の専門学校生が児童買春や児童ポルノ法違反などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは県西部に住む専門学校生の少年(18)です。

警察によりますと少年は、4月29日、知り合いの女子高校生を呼び出して脅迫し、18歳未満と知りながらわいせつな行為をさせたうえ、携帯電話で撮影したなどとして児童買春や児童ポルノ法違反などの疑いが持たれています。

女子高校生からの相談を受けて警察が捜査を進めたところ、専門学校生の少年の携帯に画像が残されていたということで、警察の調べに対し、少年は容疑を認めているということです。

警察は、専門学校生から詳しく話を聞き、事件のいきさつや余罪があるかどうかなどさらに捜査を進めることにしています。

05月23日 19時39分
富山 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190523/3060001929.html
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