【研究🐛】ミノムシの糸、強度は「ナイロンの4倍」 奈良県立医大発表
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ミノムシの糸、強度は「ナイロンの4倍」 奈良県立医大
杉浦奈実
2019年5月24日8時0分
https://www.asahi.com/articles/ASM5N55KKM5NPLBJ001.html
木の枝などから糸でぶら下がり、風に揺れるミノムシ。その「命綱」の強さはナイロンの4倍もあった――。こんな研究結果を、奈良県立医科大学の大崎茂芳名誉教授らがまとめた。30日に、大阪市である高分子学会で発表する。
チャミノガなどのガの幼虫は、吐いた糸で枯れ葉の切れ端や小枝などを固めて作った袋を身にまとって越冬する。その袋がミノのように見えることからミノムシと呼ばれる。枝からぶら下がるだけでなく、下にある枝に移ったりする。まさに糸が「命綱」だ。
大崎さんらは、チャミノガの幼虫約50匹とそのミノの重さとの関係を調べた。幼虫が成長するとともにミノも重くなり、常に幼虫自身の65%ほどの重さのミノを身につけていることが分かった。約30匹分の糸を集め、一定の速さで伸ばして弾性を保てる強度を調べたところ、ミノ付きの体重の2倍まで耐えられることが分かった。
また、糸の太さと長さをそろえた場合に、糸を一定の長さまで伸ばすのに必要な力も計算した。チャミノガの糸を伸ばすには、ジョロウグモの糸の2倍、ナイロンの4倍ほどの力が必要で、非常に強いことが明らかになった。
ミノムシの糸を電子顕微鏡で調べると、2本の繊維がくっついて1本になる構造をしていた。大崎さんは「ミノを含む実質的な全重量を考慮した強度になっている。しかも、繊維の1本が切れても大丈夫で、万一の場合の安全性が考えられている」と話している。(杉浦奈実) ┏( .-. ┏ ) ┓
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【人類史上の最大の失敗作である】 知ってた
子供の頃中身出すのに硬かったの良く覚えてる
剥いてごめんねみのちゃん! >>2
言われてみると久しくミノムシ見てないな?
昔は財布が作れるぐらいいっぱいミノムシいたのに 一定の長さまで伸ばすのと強度と関係あるのか、弾力性が違うだけじゃないのけ みのむしの繭って堅いよなたしかに
剥いてやったことあるわみのむしさんごめんなさいw たしかにあれ手で引きちぎるの大変だもんな
蛾の繭関係はなかなか興味深い
モスラがそこそこ強いの納得 別に絹はカイコだし、どんな虫持ってこられてその糸で繊維作られたところで何ら驚かない >>4
>>2015年5月22日には、竣工した本社研究棟が稼働を開始した
全く話題が出ないね。大丈夫なのか スパイバー 蜘蛛の糸ベンチャーはどうなったんだ
ミノムシの方が強くてフカフカやろ 蜘蛛の糸とどっちが強いんだよ?
強い方を大切にするが ミノムシって成虫になったら、子孫を残すためにのみ頑張るしかない宿命を背負って
雄はメスが発するフェロモンを頼りに飛び回り相手が見付かれば、蓑の下の穴から
下半身を差し込み、相手の姿を見る事なく交尾して終わる。
雄は口が無いので交尾の相手を見付けられずに死んで行く奴も居る。
メスの成虫は口も足も羽根も無く、フェロモンを出し続けて雄が来るのを待ち続けるだけ。
見知らぬ相手と交尾したら蓑の中に卵を産み付けて、卵から羽化した幼虫達の姿を見る
事無く、死んで干からびて蓑の下の穴から落下して土に帰るだけ。 わかるわあ
子供の頃毟ってたけど、強いの何のって
でも個体差があった感じ ノースがスパイバーとジャケット作ってた気が
ミノムシなら寝袋いいんじゃない? まだこんな研究レベルなのか
研究されつくしてると思ってた ミノムシの糸でプラスチック的な物を作れば
プラゴミ問題が一気に解決じゃん。 みのむしぶらりんしゃん 美味そにみえる
なんぼ美味そでも喰ろてはならぬ
喰ろたら一生生き地獄 フィブロイン研究してたけど金かかりすぎるもんでやめた所を知ってる >>29
そんな昆虫は腐るほどいる
幼虫…できるだけ動かない・隠れる・食べまくって栄養をためる
成虫…できるだけ生息範囲をひろげながら繁殖行為・身をさらして行動・食事は最低限・生殖が終われば終了 >>33
引張強度でしょ
ヤング率は確か縦と横との(ry >>1 そのことは、ン10年も以前から聞かされていたような気がする。 みのむしのみの裂いた人なら誰でも知ってたと思うけど、
気にもとめてなかったんだよなーw >>29
なんか意味あるんですかねそのサイクル... 家の庭にみのむしよくいたのにいつからかさっぱりみなくなった >>29
なんで国産戦闘鬼!みたいなアオリ貰えたのか不思議でしょうがないっスね… >>30
うちの中庭にアホほどいる
多過ぎてキモい
静かな夜に耳を済ますと微かに雨音のような素敵な音がするから不思議に思ってたんだけど
ぶら下がったミノムシ達の糞が落ちる音だと気付いてガックリ来た
https://i.imgur.com/73eprT8.jpg
木にも沢山ぶら下がってるけどグロすぎて撮れない ミノバッグ欲しい〜ミノバッグ!超人気のミノバッグ!インスタ映え! 渓流の石の下に居る小石を集めて吸着してる虫。
あの虫の糸も半端なく強いから調べてくれ ミノムシも大人になったらグロい姿になる
ちんちんと一緒。 子供の頃、蓑虫を見つけて家に持ち帰り、色んな色の折り紙を小さい短冊型に切ったものと蓑を取った蓑虫をマッチ箱に一緒に入れてきれいな蓑を作らせる遊びをしていた。
パステルカラーのピンク・ブルー・イエローとかの自然界ではありえないファッショナブルな蓑虫になったのを、また木の枝の下に持って行くと糸を吐いてぶら下がるんだよね。 ミノムシを安い賃金で働かす気か
どこまでブラックなんだよ 天然テグスはナイロンより弱いみたい
今は人造が主流 オオミノガは拡大すると
ウサギみたいでかわいいよね 駆除目的で移入した寄生バエが効きすぎて絶滅寸前とかアホかと >>1
あのミノ、なかなか破れないんだよな。
子供の頃にミノムシのミノを剥こうとして、なかなか破れないから力任せに引っ張ったら、中身までちぎれて手に茶色の体液が付いたのは良い思い出(´・ω・) ヴィーガンって虫もダメなの?
でもそしたら野菜作るときも虫殺せないよね? >>53
おお、凄いなぁ…
自然いっぱい!
良いところに住んでいるな 公園を歩ひてゐると
葉つぱが1枚だけ空中に浮ひてる光景をよく見る
上のはうの木の枝から見へない糸で下にぶら下がつてゐるのである
恐らくは落下した葉がミノムシの糸で引つ掛かり空中に漂ひ続けてゐると見える
しかしミノムシ本体の姿は確認できぬ
明らかに蜘蛛の糸の強度では無い、半年以上ぶら下がつてゐる
台風或ひはゲリラ豪雨にも耐へ
春から秋まで同じ場所に浮かぶ、一枚の葉 >>4>>22
いやいやいやゴールドウィンと提携して、つい最近商品発表したよ。
サイト行って見てみろよ みのむしだらけだけど、確かにコイツの命綱は硬くて困った。 >>68 ストッキングに最適だな シルクみたいにタンパク質からできてるから気持ちいいはず >>63
メスは幼虫形態のままだぞ
合法ロリってやつだな >>83 手術の縫合につかって、タンパク質でできてるから、身体と馴染み
抜糸の必要なしとか考えてたんだけど だめ? 子供頃、1度は剥いで中のミノムシ出そうとした事はあるだろう
中々剥げなくて、イライラして地面に置いて踏み潰して殺してたな
あの頃は、一流の殺し屋だったわ
今じゃ、蚊も殺せないけどな なんだよ、調べてなかったのか。蜘蛛の糸を調べる時点で、蓑虫はどうだろう?
とふつうなるんじゃないの。 すげぇ!
でも手に入りやすさが4万分の一くらいにならねえかな? >>105
タンパク質だと馴染まない時もあるので… むかしのミノムシと最近また見るようになったミノムシとじゃなんか違う気がする。
むかしのは糸吐きながら木からツーとぶら下がって下りてきたりしてたけど、最近見る奴は木の枝にくっついたまんま。 >>7 >>27
強さの方向性が全然違う
蓑虫の糸は荷重かけて伸びた後の強度が強い
蜘蛛の糸は伸び縮みしてエネルギー吸収量が多い
固定的に使うなら蓑虫の糸、伸び縮みさせるなら蜘蛛の糸、が強い >>1
35年前の学研の1年生のかがくで読んだよ? 遺伝子編集でカイコにミノムシの糸を作らせればいいだけじゃんよ >>53
マジで研究機関に報告すべき
なんなら自分の利益優先でオークション形式でも良いから放置はアカン ミノムシすごいね
それに比べてお前らの頭髪は劣弱すぎ
あっごめん!
お前らの頭髪とか無い物を比較とか出来ないよね 小学生の頃にみのむしむいてたわ
いまじゃさわれん
大人になるほど虫に弱くなった 考慮とかの言葉が多いな
観察者というよりも神になりたがるタイプ ミノムシ最後に見たのいつだろか
ああいうユーモラスなのは生き延びてほしいが 小学校でミノムシ剥いて切り刻んだ毛糸や折り紙でカラフルな
蓑を作らせたりした記憶。 ナイロンは鋼鉄より強いという触れ込みだったから、ミノムシ最強だな。 >>13
絶賛休載中、地球に帰ってきてからおそろしく失速してツマラなくなった 昔のナイロンと今のナイロンも違うだろ
変わらないものを基準にしろよ なんでもいいから、靴下とかザイルとかテグスとか手術用の糸とか、
実際に使って試せるものを少しでいいから作ってみてくれ。 小学生に細かく切った折り紙とかモールで半ば強制的に蓑を作らされる事でお馴染みだったミノムシさん 昔はどこにでもウジャウジャいたミノムシ(都市部の小さい公園の街路樹にも)
もうすっかり見れなくなってしまった
ググったら90年代に悪性の寄生バエが日本に入ってきてそれでほとんど絶滅状態だってね
寂しい話だ
ミノムシのあの虫を包んでる蓑(みの)って物凄い頑丈だったよ
子供の指だと破るのが不可能だが大人でもまず無理だと思うぐらい千切れなかった
厚手のズボンの布と同じぐらいの丈夫さだったと思う ミノムシ引っ張ったら中から黒い幼虫がズルッと出て来て壁にへばりついてたのがトラウマ ミノムシですらフェイルセーフを考えるのに人間ときたら >>50
蚕とかも成虫は栄養を取ることなく繁殖するだけだよ
蛍も水だけだし昆虫では多いんじゃない ナイロンの4倍って大した事無くないか
合成出来るなら凄いが 天然物は重合度が高いから、当然そのくらいの差はある。安物のポリマーは理論値との
乖離が大きい。 結局どんなに科学が発展しても、数十億年積み上げてきた自然界のほうが優れてるってのも当然の話だな >>53
全く気持ち悪くないな。クモは気持ち悪いが。 窓の近くにぶら下がってたのをとろうとしたけど
なかなかとれなかったから糸強いんだろうな >>138
蜘蛛の糸って10年前だっけ?
実用化はすぐ、投資をお願いします。ってやって金を集めてたけど
2019年も、実用化間近、夢の新素材、投資をお願いします。って感じだからな
これは10年後も20年後も実用化まであと少しって感じのアレだろう 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 http://pesc.pw/HFPRH
(続)法窓夜話私家版 http://pesc.pw/H7DJW
kqt >>9
中国が農業生産性向上の為に、芋虫を絶滅させる為に大量投入した寄生バエが日本にまで流れてきたため。
コイツがミノムシに寄生したのでミノムシが絶滅寸前になった。 >>50
人間の場合
産まれる→働く→子育て→死ぬ→遺産を残す。 >>29
羽化と孵化の違いを知らない人って多いよね >>162
農家が持ち込んだんだろうな
有機農法() >>53
うちも一時期こんなんだったけどいなくなった
大事にしろよ 子供の頃壊そうと思ったけど壊せなかったことが多かった
引きちぎろうとしたが無理だったな
あんな細い糸なのに頑強だったな >>115
ほほーん
蜘蛛の糸はバンジージャンプできるということか 【二人はクローン体’s】
ビル・ゲイツ氏
ホーキング博士氏
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*Android🤖陣営が
ホーキング博士を
【量子パケット】を操り【筋ジストロフィー】にした
量子パケット内に【病原の核細胞付きタンパク質】を混入し、身体に送り込み増殖させる
根治可能であるが放置されている jc 芋虫をピンセットで捕ろうとした時の物凄いふんばりも研究してくれや ミノの中から出てきたミノムシはめちゃくちゃグロテスクやぞ 子供の頃ミノムシの中身を見たくてミノを破こうとしたけど
何をどうやっても破けなくて幼心ながらにびっくりしたな ミノムシの糸もそうだが昆虫ってすごくねえか?てんとう虫とか羽どうやって収納してんだろ なんで比較対象がナイロンなん?鉄の4分の1以下とかでもいけるやん コーデュラで7倍
バリスティックで5倍
4倍は弱すぎだろ?w >>53
ミノを剥いで小さく切った折り紙与えると綺麗なミノムシになるんだって〜
(自分は絶対やりたくない) >>161
うちのブロック塀に毎年ついてたけどここに三年みない >>195
紙だと雨でダメになるから、色んな色の毛糸にしてあげなさい で、そういう研究してどうなるの?役に立つの?立たないの?対費用効果は?エロいひと教えて >>53
これは怖いw
研究者に連絡して取りに来てもらえば、Win-winだねw 日本のミノムシはレッドリスト載ってるんだっけ
虫でも人でも外来種の繁殖力と在来種を追いやる迷惑は変わらんな >>158
試作レベルでの製品は色々あるが
コストの問題をクリアできないだろうな でも蚕みたいに人間に利用されたりはしなかったよね。
何か欠点があったんじゃない? >>192
>>194
蜘蛛糸よりも弾性率、破断強度、および
タフネスの全てで上回るんだとさ
成分的には蚕と同じようだけど 分子構造が明らかになった?
なら、低コストで大量生産出来る手法を開発してから記事にしてくれんか spiberの人、何年も前から各地の研究会に参加して宣伝のプレゼンしてて俺も何度か見たけど新繊維で作ったパーカーを毎回紹介する割に他の市販のパーカーと比べてのアドバンテージ聞かれて毎年口ごもってる印象しかない >>105
テラフォーマーズでやってたけど、ミノムシの糸は何でもくっつけられるらしい
テフロンだろうが生肉だろうが
なので糸として形成される前の液状の状態のものを使えば縫合の必要さえなくそのまま肉をくっつけられる >>29
♂を呼ぶために身を乗り出しすぎて落っこちるお馬鹿さんな♀もいる。
落ちた♀は♂には見向きもされずアリに引かれるのがオチ。
一部始終を目撃した。研究者じゃないよ、ただの婆さん(笑) 理論的にはカイコに蓑虫やクモの遺伝子を入れてやれば、強靭なシルク糸が
できるはずだよな。もっとも、カイコに遺伝子を入れるのは結構難しいって
昔聞いたな >>215
今は解析技術進んでるし、研究シテル人いそう ナイロン自体めちゃくちゃ弱いだろ
西友の袋なんて帰る途中で取っ手が破れることもあるぜ
その4倍って、むしろ弱いってこと >>1
テラフォーマーズで蜘蛛の2倍とか言ってたな >>53
それ、違うやつじゃねえの?
そんなの見たことないぞ だろうな
ミノムシの巣をパチンコに使ってたがめちゃくちゃ丈夫だった
手では絶対な引きちぎれない 日本ってこんな知識を漫画で知ったりするから不思議な国やな >>215
免疫生物研究所が遺伝子改良カイコ使って創薬事業やってるぞい >>221
大きな葉っぱを(食いちぎって)つけているから、ニトベミノガだと思う >>228
ニトベさんは自分の脱皮殻を混ぜ混むんじゃなかった?
あと中庭にはドウダンツツジとナンテン、マンリョウくらいしかない
リュウノヒゲやギボウシなどもあるがそれは食ってない模様
真っ直ぐ下にぶら下がってる奴が多いからチャミノガでもない
大きいって言う人がいるけど近射で撮っただけだよ
手前の奴で約四センチ >>1
じゃあ、何でミノムシや蜘蛛の糸で衣類を作ろうとしない?w 生糸もそうだが、タンパク質の繊維でできている糸は、消化酵素によって
簡単に溶かされてしまう。そうでなければカイコ蛾は羽化しても繭から
出てくることができない。茶色い液体を分泌してそれで繭が溶けて穴を
あけて出てくる。分解されたタンパク質の独特の匂いがしてクサい。
生糸を生産するためには、カイコ蛾が羽化してしまうと、糸がダメになるから、
繭を湯に浸けて煮て中のさなぎを煮て殺す。一部は殺さずに、次のシーズンの
カイコを作るためにのこす。
#自分にはよく理解出来ないことは、繭から糸を人間がうまくまっすぐに
取り出せるのだろうかということ。カイコの幼虫は繭をつくるときに、
外側から内側に向けて糸を吐いて作っていくが、それを外側から
するするとはがしてうまく1本の糸として引き出せるものなのだろうか?
やってみたことないし、やっているところを観たことも無い。 ミノムシを探して集める係、集めたミノムシを持ってくる係、ミノムシの皮をひんむく係、ミノムシ本体を並べる係、靴で踏んづける係などを分担して遊んでたが皮をひんむく係が一番重労働だった お寺見学してたとき、木から芋虫がぶら下がってたから息吹きかけてみたら
地面にポトリと落ちてしまったけれど天敵に食われると勘違いしたのかな クモの糸もそうだけど
人工的に化学合成できて量産できなければ無意味 >>238
蚕の繭ではそれ用のほうきで撫でると糸の端が見つけられるらしい
https://www.katakura.co.jp/silk/study/museum/column1.html
> 煮ることでほぐれやすくなった繭の表面を、みご箒(稲の穂先で作ったほうき)で撫で、糸口を探し出します(索緒)。
> そして、いくつかの繭の糸口を何本かよりながらまとめていき(繰糸)、目的の太さ・長さの1本の糸にしていきます。
ミノムシではそれが出来なかったため今まで産業化出来なかったが、最近できるようになったとニュースがあった
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38577430V01C18A2TJ2000/
> 医薬品メーカーの興和(名古屋市)と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は5日、ミノムシの糸を工業製品などに使える技術を開発したと発表した。
> 1匹のミノムシから一度に数百メートル単位の糸を採取できる方法を確立し、従来のシルク繊維に代わる素材としての実用化をめざす。 (ミノムシ) オオミノガはもはや絶滅危惧種に区分されているエリアも増えてきた 続・氷壁→ナイロンザイルの破断事故で友を失った主人公がミノムシの糸の製品化に
悪戦苦闘する物語 幼稚園での遊びとして蓑虫に色紙をちぎったミノを作らせるというのはやっていた。
中国産の蜂がどこからかやってきて(貿易の関係かな?、それとも農業用の
害虫の駆除用に持ち込まれたのか??)それで蓑虫が絶滅しつつあるとは。
人間についても、中国からたくさんやってきたのによって原種の日本人が
絶滅することを暗示しているような気がなんだかする。 むかし「ロン博士の虫眼鏡」ってマンガでやってたな
金のない青年が社長の娘に恋をして
ミノムシでつくったコートを贈るというやつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています