JTBは24日、2019年3月期の連結決算は最終損益が151億円の赤字(前の期は10億円の黒字)に
転落したと発表した。リーマン・ショック後の消費不振などで赤字となった10年3月期以来9年ぶりで、赤字幅は過去最大

0年3月期は今年のGWが10連休効果で好調だったことやラグビーW杯が開催されることを受け、
54億円の最終黒字を目指す。店舗は1年間で30店舗減らしたが、今後も統廃合を続ける。
22年までに従業員数を自然減と採用抑制で2000人程度(現在の総数の7%程度)減らす方針だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45232290U9A520C1TJ1000/