米バーガーキングの日本事業を統括するビーケージャパンホールディングス(東京)は28日、日本国内約100店舗のうち6月までに不採算の23店舗を閉鎖し、年内に最大20店を新たに出店すると発表した。
既存店舗のリニューアルも行いブランド戦略の見直しを進める。

閉鎖するのは茨城3、埼玉2、千葉3、東京5、神奈川2、新潟1、岐阜1、京都1、大阪4、兵庫1の各都府県の店舗。出店は8月までに少なくとも関東で6店舗を計画、今後増やす方針。

バーガーキングの日本事業は2001年に一時撤退したが07年に再進出。17年からは香港の投資ファンドがビーケー社を設立し、統括している。

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2019年5月28日 16時1分 共同通信