0001みつを ★
2019/05/29(水) 16:50:30.37ID:H4I3bCxf9震災復興テーマの巨大人形を公開
東北の児童デザインの「モッコ」
2019/5/29 16:40 (JST)
©一般社団法人共同通信社
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は29日、東日本大震災からの復興をテーマに作成する高さ10メートルの巨大人形「モッコ」のデザインを仙台市内で発表した。震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の児童らがデザインに携わった。
記者会見では高さ約120センチの模型も公開。竹やワイヤなどで骨格が作られ、鳥のくちばしや角が付いたかぶとと、マントを着用する。
組織委の公式文化プログラムでは、モッコが被災3県を巡回。復興への思いなどを預かる。
モッコは東北の方言「おだづもっこ」に由来し「ふざける」「ゆかいなお調子者、人気者」の意味。12月完成を目指す。