補足>>318
> 逃げた男は30〜40代ぐらい。小太り体形で、帽子をかぶっていたという・・・
「現場で押収していた物品」ってのが、眼鏡やたばこの箱ってことらしい・・・
自転車の特定は、事件後六ヶ月ほど後の様だが、
その時点で、血痕と分かるような痕跡が、果たして自転車に残ってるのか。
所有者の身体由来物が付着してて、その血液型くらいは分かったとしても。
自転車所有者と被害者の血液型が一致したので、
それを被害者の血痕だと強弁しただけではないのか。
というか、被告自宅周辺で、被害者と血液型が一致する付着物のある自転車を探して、
犯行自転車にしちまっただけだろうな//

警察は現場百篇とか称して、事件後しばらくして、現場付近で、
持ち主の特定ができそうな物品を、片っ端から拾い集めた。
で、何点かの物品については持ち主が特定できた。
そのなかで、眼鏡の所有者だった被告は、30〜40代ぐらいの小太りという、
目撃された犯人像に最も近かった。

そして、被告住居近辺の自転車を片っ端から捜査して、
その所有者の血液型を、付着物から同定して、被害者と同じものを犯行自転車と決めつけた。
ついでに、被告が愛飲するのと同じ銘柄のタバコの空き箱も拾い集めた。
これについては、持ち主の同定なんかは無理だね、吸殻じゃないんだから。

眼鏡については、近辺の眼鏡屋を当たれば持ち主も分かったんだろうね。
しかし、事件前から落ちていたのか、事件後のゴミ拾いまでの間の落し物なのかは分かりゃしない。
かくして被告が、事件とは無関係の自転車に乗って犯行に及び、
その際に眼鏡と愛飲タバコを落としたという、検察の物語が成立した。

>>271 > 被告の自転車に被害者の血が付いてんだから//
  自転車は被告の物ではないし、付いてたのが被害者の血だってのも怪しいし、
それが犯行に使われた自転車である、ってのすら怪しいんだよ。