5月、命をめぐる「男女差」が明らかになりました。学校で心停止をした生徒にAEDが使われたかどうかの調査で、女子高校生は男子高校生に比べて使用率がかなり低かったことがわかったのです。原因として、専門家は「女性の肌に触れる、服を脱がせることへの抵抗感が表に出た結果」だと分析します。そこで、服を脱がさなくても対応できる、正しく知っておきたい「AEDの使い方」を取材しました。

AED使用で1か月後の社会復帰率2倍に

プールの授業が始まるのを前に、中学校の教職員向けに救命講習会が大阪市立西中学校で行われました。

「7、8、9、10」
「離れてください。(電気)ショック落とします」

毎年開催されていることもあり、参加する先生たちは慣れた手つきで心臓マッサージやAEDのパッドを貼っていきます。

「毎年近く受講していますけど、『忘れているな』というのがやっぱりあります」(受講6回目の男性)
「学校ではないんですけど、AEDを使った機会は一度だけありました。毎年1回必ず受けていても、そういう時って一瞬体が動かなくて本当に手が震えました」(受講10回目の女性)

大阪市消防局によりますと、昨年心停止で救急搬送をした人のうち、救急隊が到着する前に居合わせた人がAEDや心臓マッサージなどの救命処置をしていたのは約46%。まだ半数に満たない状況ですが、10年前と比べると10%も上昇したといいます。

以下ソースで読んで
6/7(金) 15:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00010001-mbsnews-sctch