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【石川】クマ、県内くまなく行動 目撃急増、先月42件
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0001猪木いっぱい ★
垢版 |
2019/06/07(金) 23:39:40.64ID:azYlyrfz9
石川県内でツキノワグマの目撃情報が急増している。5月に42件の情報が寄せられ、5日現在で63件(前年同期比19件増)に上る。6月は子グマが親離れする時期で、先月末に羽咋市と宝達志水町の海辺に幼獣が出没したように、さらに人里に下りてくる可能性がある。かつてはクマが生息していないと考えられた奥能登でも珠洲市で初めて痕跡が確認され、関係者は「クマの行動範囲が県内くまなくなっている」として注意を喚起している。

 6日も午前7時ごろ、金沢市鈴見台4丁目の鈴見台第二児童公園付近で住民がクマ1頭を目撃し、110番通報した。金沢卯辰山工芸工房付近でも同日、目撃情報があった。

 県によると、県内に生息するクマの頭数は約1050頭と推計され、増加傾向にある。目撃件数は17、18年と2年連続で減少していたが、今年は前年同期比で約1・5倍となっている。

 動物生態学に詳しい石川県立大の大井徹教授によると、クマは冬眠中の2月ごろに出産し、生後1年4、5カ月で親離れの時期を迎える。この時期の子グマは怖い者知らずで、餌場を求めて行動する範囲が広くなるとし「住宅街や人が集まるような、とんでもない場所に出没することもある」という。

 県によると、今年の目撃情報63件の内訳は、金沢が最も多く18件、小松が14件、宝達志水、かほくが各6件、羽咋、加賀が各5件、津幡4件などとなっている。人身被害も起きており、4月18日に小松市大杉町、同20日に金沢市北袋町で、いずれも山菜採りをしていた70代男性が襲われた。

 奥能登での目撃情報は、初めて確認された16年から毎年続き、今年も1月に能登町柳田で目撃され、2月には珠洲市折戸町で足跡が見つかった。県自然環境課の担当者は「奥能登への定着も考えられる」と話した。

 大井教授によると、クマの餌となるドングリ類が豊作だった年の翌年は不作、凶作となる傾向があるという。県の調査によると、昨秋のブナ、ミズナラはともに豊作、コナラが並作だった。大井教授は今秋のドングリ類が不作となれば「冬眠前の秋に人里まで下りて餌を探すクマが増える可能性がある」と警戒を呼び掛けた。

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https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20190607101.htm
0002名無しさん@1周年
垢版 |
2019/06/07(金) 23:45:49.44ID:ynxTb7vI0
>>1
審議中
0004名無しさん@1周年
垢版 |
2019/06/08(土) 00:04:11.11ID:CiXax8iG0
県内クマなく
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