「ジン」の売り上げ急増、カクテルの材料から主役へ

 お酒の「ジン」といえば「ジントニック」などカクテルで知られますが、最近は「ジン」そのものの味を主役として楽しむ流れが広がっています。
 世界各国で売り上げを急速に伸ばす中で、日本でも大規模なフェスティバルが開かれるなど人気ですが、本場イギリスでは、あの問題が影を落としていす。

 都内で開催された「ジン・フェスティバル」。
 世界21か国から200銘柄以上のジンが集結しました。

 「おいしいです。ボタニカル(植物由来)な感じがします」(来場客)

 少量生産で、強いこだわりを持って造られた「クラフトジン」が多く並びました。

 南アフリカのブドウを使用したジンやスコットランドの海草を使用したジンなど、生産地の特性を色濃く反映しています。

 ジンは、ベースとなるスピリッツに“ジュニパーベリー”という木の実をはじめとする植物成分を加えて蒸留したお酒で、ジュニパーベリー以外の植物成分は自由に選べます。
 そのため、メーカーが独自の成分を使用することができるのです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

TBS News i 6/9(日) 19:41
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190609-00000015-jnn-int