まあ安易にこんな事言うべきじゃないかもしれないけどさ、戦闘機の設計にも国民性が反映されてるような気がするなあ
アメリカだとF6FやPー47みたいに大馬力エンジンを搭載して、そうなると燃費が悪くなるから機体規模を大きくして燃料をたくさん積めるようにして、こうなったらターボも付けたれ、
って、足りない部分を足し算的に盛って仕上げて行くけど、日本だと零戦みたいにとにかく削って削って、主翼や胴体の桁にに軽量化の為の穴を無数に開けて、徹底的にシェイプする方向でモノにする、みたいな傾向がやっぱりあるような気がする