>>836
もしというのであれば、企業が
「もし子育てを支援せず少子化が進めば?」
という仮定も可能である。

少子化が進めば全ての企業と労働者に不利益がある。
ならば、少子化を抑制するという事業こそが
最も重要である事がわかるだろう。

企業が目先の利益のために行動することで
タコが自分の足を食うような事態を招くとすれば
それは少しも合理主義的ではなく、むしろ
強欲によって身を滅ぼす愚者の選択と言える。