カラスが増えすぎてツバメが年々減ってる方が胸が痛い
夜勤帰りの早朝、雛を狙うカラスが来たら、近所の親鳥は総出で大きいカラスに体当たりしながら雛を守って戦ってる。外国まで何千キロも渡り、また自分の生まれた場所に本能で帰り子育てをやるツバメたち
数年一羽も帰らず朽ち果てた巣を見たら、この家族はみんな渡る道中に死んだのかと寂しくもなる。
カラスには悪いが少し減ってくれないと初夏のツバメが飛び交う爽やかな風景すら見れなくなりそうで不安。