0001砂漠のマスカレード ★
2019/06/15(土) 19:02:07.31ID:LK1CmPCp95月22日午後4時半ごろ、同市春日町の路上で1人で下校中の小6女児(11)に自転車で後ろから追突して転倒させ、さらに拳で左頬を1発殴り、左ヒザ打撲、左頬打撲などのケガを負わせた疑い。
殴打の事実は認めたが、衝突については一部否認。なぜか「故意の可能性もあるし、事故の可能性もある」と供述している。
少年は転倒した少女に「大丈夫?」と声をかけ、「大丈夫」と答えた少女をなぜかぶん殴って逃走。
あまりに身勝手で理不尽な犯行に周辺住民も恐れおののいた。
事件後の5月28日には、神奈川・川崎の連続殺傷事件が発生したことで、学校や保護者などからも早期解決が求められていた。
少年の犯行動機は不気味だ。少なくとも「事故の可能性は低い」と捜査幹部は断じる。
「現場は用水路沿いの細い道。前方不注意をすれば、自分が用水路に落っこちてしまう。前を見て乗る必要があるなら、前を歩く少女を認識していたことになる。
少年も学校から帰宅中だったが、自宅に帰るために通る必要のないルートを選んでいる」というのが理由だ。
そもそも、事故であれば「事故だった」と言えばいいだけだ。
自転車の運転手に危険運転致傷罪は適用されないが、傷害罪だけで済む犯罪か疑問だ。前出の同幹部は「非のない少女に一方的に行った犯行。弱いものイジメだ」と怒る。
少女は保護者に被害を相談し、当日中に被害申告した。
犯行状況を直接的にとらえた証拠はないが、警察は防犯カメラ、ドライブレコーダー、周辺で起きていた問題行動などから少年に行き着いた。
幸い少女は現在、通学できているというが、理不尽な暴力で受けた傷は深い。
https://news.livedoor.com/article/detail/16623931/
2019年6月15日 16時0分 東スポWeb