>>1
「必ず起きるであろうが低頻度なら対策不要」だと、斬新な判断だね
>倉澤守春裁判長は、「合理的に予測される範囲を超える自然災害の危険性については、
>発生の可能性が相応の根拠を持って示されないかぎり、
>対策を講じなくても社会的に認められている」と指摘しました。

>そして、「巨大噴火は必ず起きるが、低頻度で、科学的に予知することが不可能だ。
>原子炉施設の安全確保上想定されていなくても不合理とはいえず、
>審査や処分が違法とはいえない」と述べ、住民の訴えを退けました。