https://www.yomiuri.co.jp/national/20190619-OYT1T50223/

サッカーJ1・川崎フロンターレは19日、所属する日本代表MF守田英正選手(24)が
道路交通法違反(携帯電話使用等)で検挙され、運転免許証の失効も判明したと発表した。
クラブとして守田選手に対し、公式戦1試合出場停止と制裁金などの処分を科すという。

クラブによると、守田選手は17日午前8時半頃、川崎市麻生区内で自家用車を運転中に
携帯電話を使っていたところを取り締まり中の警察官に検挙された。その際に免許証の
有効期限が10日までだったことも判明。守田選手は、更新手続きを「忘れていた」と話したという。

守田選手は流通経大から2018年に川崎入り。昨季のJ1優勝に貢献し、日本代表としても
5日のトリニダード・トバゴ戦など3試合に出場している。