0001みつを ★
2019/06/20(木) 23:42:17.66ID:3gdbgbGa9昨日まで田舎の高校生だった青年がピザを宇宙に打ち上げ、イーロン・マスクと冗談を交わす
科学・技術
2019年6月20日 ニコライ・シェフチェンコ
彼の立ち上げた社員5人の企業は、広告の注文を取り、身近な素材でできたエアロスタット(気球)を作っている。
多くの人がトゥースカイ(ToSky)社の話題を耳にしたのは2019年6月2日のことだった。同社がロシア国営宇宙会社のドミトリー・ロゴジン社長の人形を乗せたおもちゃのジグリを宇宙に打ち上げたのだ。今回の打ち上げでトムスク(モスクワの3000キロメートル東)の新興企業が使用したのはストラトスタット(高高度気球)だった。ストラトスタットは、気嚢内部の密度の低い気体が揚力を生み出す軽航空機だ。
ところで、トゥースカイ社の創業者である20歳のニキータ・チェバン氏が最初の宇宙船を打ち上げたのは、2年前の2017年、統一国家試験(ロシアの大学入試)に合格した直後だった。
高校卒業後の宇宙
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