2019年6月28日 18時41分
https://news.livedoor.com/article/detail/16693547/

富士山を眺める絶景スポットとしても人気の山梨県の河口湖。しかし、今、ある「異変」が起きているという。いつもと違う「観光」を楽しめる一方、頭を悩ます関係者も…。何が起きたのか。

富士山のふもとにあり、豊かな自然に囲まれた河口湖。遊覧船やボートが湖の上を行き交い、多くの観光客でにぎわう。

しかし、今、“ある異変”が起きている。

東京から来た男性「不思議な感じですよね」

静岡から来た女性「びっくりしました」

湖畔に向かうと、なんと、水が干上がり、湖の底があらわになっていた。観光客なのか、その上を歩く人の姿も見られる。

岸からおよそ150m離れた史跡、六角堂がある島まで、陸続きになってしまった。

普段はボートでしか行けず、ポツンと湖の上に浮かんでいるが、今は、基礎をつくっていた石積みがあらわになり、周囲にはたくさんの草が生えている。

もともと湖だった場所には、至る所に貝殻や流木が落ちていた。

実は、河口湖のこの時期の平均水位より30センチ以上も低くなっていた。

歩いて行けるようになったため、六角堂が新たな観光スポットになっていた。

観光客「ここは初めて。ここまで来られると思わなかった」

ポーランドから来た男性「ベリービューティフル」

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