0001Toy Soldiers ★
2019/07/07(日) 07:07:11.07ID:gO1jUUVB92人は普段から仲が良かったとされる。少年は「教科書のことでけんかになった」と供述しているが、犯行との落差は大きい。一体何があったのか。
「生徒の尊い命が失われたこと、その容疑者として生徒が逮捕される事態が発生した。大変残念で無念でなりません」。事件を受けて急遽、会見した内藤教育長は声を震わせた。
市教委によると、逮捕された少年と被害者の本郷功太郎さんの2人は中学2年の同じクラスで、部活も同じ卓球部。小学生時代からの知り合いだった。
住宅街にある少年宅は、中学校から200メートルほどと近い。事件当日の5日夕は普段通り下校し、期末テストの勉強を一緒にするため、私服に着替えて少年宅に集まる予定だった。
同じ中学校に通う女子生徒(14)は「2人は仲が良さそうだった。いつも一緒にいて話をしていた。けんかしているところは見たことがなかった」と漏らす。5日も「廊下で普段通り話をしているのを見た」と驚いた様子で話した。
それだけに、会見では質問が2人の関係に集中したが、中学校の校長は「2人とも(心のケアなどの部分で)常に教員が目を配らなければならない生徒ではなく、おとなしい生徒だった」と述べるにとどめた。
担任の教員から事情を聴いた内容など詳細に関しても「警察対応に時間をとられ、現時点で十分に話を聞けていない」とした。
学校側が4、6月に実施した学校生活に関するアンケートでも、2人がトラブルを抱えていた様子はみられなかったという。学校は8日以降、全校生徒を対象に心のケアに向けたアンケートの実施や臨時保護者会の開催を検討。期末テストは延期する方向だ。
https://news.livedoor.com/article/detail/16733642/