大文字や桜など、京都の風物詩に彩られる「あんみつかき氷」
1年中、かき氷が楽しめる「二條若狭屋 寺町店」があるのは、老舗が点在する京都市役所の北西エリア。店構えは老舗らしく渋いですが、かき氷の可愛らしさと味は、良い意味で予想をはるかに超えてくれます。

まずご紹介したいのが、季節の「あんみつ氷」。京都の蒸し暑い夏にさっぱりと、和菓子屋ならではのかき氷を食べてほしいと生まれたかき氷です。

あんみつ氷(1400円)
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上生菓子(季節の和菓子)のビジュアルをイメージした「あんみつ氷」。7月に入り、祇園祭のお囃子が聞こえる頃になると、かき氷の上には、羊羹細工で大文字と青紅葉、鴨川の流れが描かれます。
食べ進むと、中からあんみつが!添えられる蜜は、黒蜜と白蜜のどちらかをチョイス。あんみつの餡も、粒餡かこし餡を選べます。

かき氷は季節によってデザインが変わるほか、ハロウィンやクリスマスバージョンなどもあって、目が離せません。気になる方は、公式Instagramをチェック!

夏になると登場する「季節のかき氷」のひとつが、バジルライムのかき氷。かき氷のシロップがバジルというだけで驚きですが、実はこのバジル、店舗の裏庭で自家栽培されているのです。

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バジルライム
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いちご
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