播磨地域の渡来人の影響について考察した歴史セミナー=那珂ふれあい館
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 考古学的知見から、播磨北東部の渡来人の存在や影響について考察するセミナーが、兵庫県多可町中区東山の那珂ふれあい館で開かれた。県まちづくり技術センターの岸本一宏さんが、北播磨のほか、県内の遺跡で見つかった土器や古墳などの特徴を基に解説した。

 多可町文化遺産活用実行委員会などが主催する、多可町おもしろ歴史セミナーの第2回で、約50人が聴講した。

神戸新聞NEXT 2019/7/7 05:30
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201907/0012491479.shtml